ダガーボード改善

小船が好き

2020年11月01日 15:01

先週出遅れちゃったので、今日の日曜日は出撃です。

目的は新しくダガーボードの位置を大きく変えてみること。
具体的には自作のダガーボードを一旦捨てて、市販品のカヤックセーラーに付属の「リーボード」を流用して装着してみることです。

久しぶりなので、ちょっと段取り悪く手間取りましたが海岸でレディーの図。





お気付きの方もあるかもしれませんが、セールは結局元に戻しています。
新しく作った「クルクル巻きセール」は、性能的にイマイチだったのです・・・・
バテンを縦に入れたのが余りよくなかったみたいでした。


さて、本題のリーボードです。







一般的なセオリーよりかなり前方に付けてみました。
これは今までのセオリー通りの位置ではあまり変化を感じられなかったためです。
なお今回はテストなので、装着方法はベルトを使っての仮付けです。
少々見苦しいですがそこはお許しを・・・。


さて海上に出てみます。
コクピットからの見てくれはこんな感じ。




かなり前方に装着したため、上げ下げするバーに手が届きません・・・・





まあ、これは事前に想定していた通りなので、今日は応急処置。
下げる時はリーボードを後ろからパドルで押し下げ、あげる時はあらかじめ縛っておいた紐を引っ張ることにします。


今日は風も弱く動画は撮ってませんが、嬉しいことに効果はかなり実感できました。
今までより明らかに風上ターン(タック)において、ラダー操作に船体が良く反応してくれます。
逆に風下ターン(ジャイブ)はやや反応鈍くなりましたが、許容内です。

ただ、風下ターンの時にラダーの足ごたえがかなり重くなりました。
理屈はよくわかりませんが明確な差異です。

まあ、これは必要に応じてリーボードのおろし角度をコクピットから操作してあげれば解消は可能な筈なので許してあげましょう。
どうしても耐えられない時は、ラダーの形を作り変えたいと思います。
具体的には舵を切る支点より前の舵面を広く作ってあげれば、舵面後方からの抵抗力を面積比に応じてキャンセル出来る筈です。


なんとなく上手くいく目処がついたので、今日はルンルンです。
風は弱くセーリングにはイマイチでしたが、そんなことは関係なく秋の海上散歩を満喫して沖上がりとしました。

元に戻したセールは微風でもうまく風を捉えてくれて、これも嬉しい事でした。




セールを作り変えたことは結局無駄に終わったのですが、まあこういう風にいろいろ試してみてこそ分かることがあるので、この遠回りも趣味の楽しみの一つとして割り切ることとします。あはは・・・。


ということで、今日はおしまいです。







ps;
おまけです。
今日私の車のお隣に駐車された方が、アルフエックのフォールディング・カヌーに自作のセールを取り付け作業をされていました。
ふとみると何処かで見たことがある赤いマークがセールに。
あれ、何処で見たマークだったっけ?









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