2018年11月04日
ジムニーを見に行く
アウトドア好きの方なら、「あれ、いいなー」と思ってらっしゃる方が多いと思います。
スズキのジムニー。
この夏に発売された新型です。

(今日お店で貰ったパンフです)
私も凄くカッコいいと思います。
なんだか古典的で素直にいいなーと思える形。
変に大きく無くて、日本人が好きな「盆栽」的な良さもあると思います。
腰を痛めて船遊びも暫く出来ないので、今日は近所のディーラーさんへ一人で実物を見に行きました。
お店の中で写真撮るのは気が引けたので、見ただけです。
いや、なかなか良いと思いました。
置いてあった車のカラーは、アイボリー。
肌色みたいで優しく控えめ。
一方、砂漠の色みたいでもあり、いい感じ。
1500ccの 深い緑のシエラもありました。
自衛隊色かな?
ミリタリ好きの方はたまらないかも。
ネットで見ているうちは、外観的には軽の660cc より1500cc のほうがいいかな・・・と思ってました。
でも実物をみた印象は、外観だけの印象では軽のほうが好きになれそうでした。
軽快で潔ぎよい感じ・・・とでもいうところでしょうか。
残念ながら試乗できる車は無しで、外観や車内に乗ってみただけです。
エンジンもかけていません。
ネットやYouTube で散々レビューを見てましたが、何処にも書かれていなかった発見が一点。
助手席のヘッドレストがルームミラーの視界に大きく入るので、後方左側の視界がやや不満。
試しに助手席のヘッドレストを外してみたら綺麗に見えました。
あと、屋根を持って横から車を軽く揺すると、簡単に大きく揺れます。
サスペンションが普通のクルマより柔らかいのでしょうか。
最後にお店の方に納期の見込みを聴くと、ネットに書かれている通り、1年くらいはかかるそうです。
ちょっと長すぎますね。
パンフレットと価格表を頂いて店を後にしました。
え、買うつもりなの? と言われると、
・とても魅力的 !! 見晴らしもいいし、なにより凄く好きな形。 コンパクトなのもよい。 オフロードに行かなくても欲しい。
・嫁さんがロードスターくんに乗りたがらない(背が低く視界悪い)ので、私が休日にカヤックを積んでスバルくんで出かけるのは気がひけます。 だからロードスターくんはいい車だだけどジムニーに変えるのもあり。(嫁さんの便を考えて、最近はロードスターくんに無理やりの自作キャリアでカヤック積んでますが、いちいちキャリアを積むのに手間がかかるので、船遊びにはスバルくんの方が使いやすいのです)
・でも1年納期はちょっと待ちきれない。
・それにお金も乏しい現実。
ですから総合的に考えると、納期が長いのは物欲に歯止めをかける面でよかったと言えます。
でも、欲しいなあ・・・。
みんな、欲しいですよね!
ね!?
スズキのジムニー。
この夏に発売された新型です。

(今日お店で貰ったパンフです)
私も凄くカッコいいと思います。
なんだか古典的で素直にいいなーと思える形。
変に大きく無くて、日本人が好きな「盆栽」的な良さもあると思います。
腰を痛めて船遊びも暫く出来ないので、今日は近所のディーラーさんへ一人で実物を見に行きました。
お店の中で写真撮るのは気が引けたので、見ただけです。
いや、なかなか良いと思いました。
置いてあった車のカラーは、アイボリー。
肌色みたいで優しく控えめ。
一方、砂漠の色みたいでもあり、いい感じ。
1500ccの 深い緑のシエラもありました。
自衛隊色かな?
ミリタリ好きの方はたまらないかも。
ネットで見ているうちは、外観的には軽の660cc より1500cc のほうがいいかな・・・と思ってました。
でも実物をみた印象は、外観だけの印象では軽のほうが好きになれそうでした。
軽快で潔ぎよい感じ・・・とでもいうところでしょうか。
残念ながら試乗できる車は無しで、外観や車内に乗ってみただけです。
エンジンもかけていません。
ネットやYouTube で散々レビューを見てましたが、何処にも書かれていなかった発見が一点。
助手席のヘッドレストがルームミラーの視界に大きく入るので、後方左側の視界がやや不満。
試しに助手席のヘッドレストを外してみたら綺麗に見えました。
あと、屋根を持って横から車を軽く揺すると、簡単に大きく揺れます。
サスペンションが普通のクルマより柔らかいのでしょうか。
最後にお店の方に納期の見込みを聴くと、ネットに書かれている通り、1年くらいはかかるそうです。
ちょっと長すぎますね。
パンフレットと価格表を頂いて店を後にしました。
え、買うつもりなの? と言われると、
・とても魅力的 !! 見晴らしもいいし、なにより凄く好きな形。 コンパクトなのもよい。 オフロードに行かなくても欲しい。
・嫁さんがロードスターくんに乗りたがらない(背が低く視界悪い)ので、私が休日にカヤックを積んでスバルくんで出かけるのは気がひけます。 だからロードスターくんはいい車だだけどジムニーに変えるのもあり。(嫁さんの便を考えて、最近はロードスターくんに無理やりの自作キャリアでカヤック積んでますが、いちいちキャリアを積むのに手間がかかるので、船遊びにはスバルくんの方が使いやすいのです)
・でも1年納期はちょっと待ちきれない。
・それにお金も乏しい現実。
ですから総合的に考えると、納期が長いのは物欲に歯止めをかける面でよかったと言えます。
でも、欲しいなあ・・・。
みんな、欲しいですよね!
ね!?
2018年11月04日
マストくるくる
昨日から小船友達のたくちゃんと、メールでやりとりしています。
テーマは、アクア号のセールを海上でたためる様にするにはどうしたらいいか。
何でそんなことしたいかと言うと、時には走り回るのをやめて、海上でボーッと和みたい時があります。
釣りしたい・・・もその一つ。
その際は、風で勝手に船が走らない様にセールは畳んでおきたい。
いくつか方法はあるようです。
最初に話したのは、スタンディング・ラグセールとかいうセールの方式で、セールを下ろす方法。
+==>後日修正。バランス ラグセール だそうです。
こういう感じのセールです。

セールの上の方にある斜めのバーはマストの上から吊り下げられているので、これを引っ張っているロープを緩めれば自重でセールは下ろせます。
割と簡単かな?
でも、この形だと、セールはもちろん、色んなリグを作り直す必要があります。
もう一つはセールをマストにクルクルと巻きつける方法。
以前乗っていたアドベンチャー・アイランド号がこの方式でした。
昔撮影した動画です。
動画では純正のセール以外に、白いジブが付いていますが、これは自作です。
今回考えているアクア号ではジブはない状態で同じことを行いたい。
(動画日付を見ると、もう5年も経っている! 気持ち的には昨年みたいに思えるのはなぜ?)
この方法はとても便利でした。
一瞬でセールを巻き取ったり、展開できて気持ちが良かったし、何より便利。
この方法をアクア号で応用するにはいくつか問題もあります。
アクア号のセールシステムでは、セールの下部に帆をピンと引っ張るためのブームというバーが付いています。
一方、アイランド号ではそもそもブームがない骨なしなので、そのまま巻き取れました。
ブームがあると巻き取るにはセールをブームから外す必要がありますし、回転させるマストと物理的に分離できてないといけません。
詳細は省きますが、ここはなんとかなりそうです。
一手間増えますが、マスト&セールとブームを物理的に切り離す方法は有ります。
つぎの問題はマストをクルクルと簡単に回転できるか?
これはアイランド号と同じようにマストの下にロープを巻きつけて、それを引っ張る方法でいけるかもしれません。
アイランド号ではスムースに回転できるように、ベアリングがマスト根本に組まれていましたが、アクア号にはそれがありません。
普通の力で回すことができるかは、実験してみないとわからないです。
(ここは実験あるのみ!)
あと、上手くい行ける目処がついた時点で、セールも特注品にしなければなりません。
今のセールのままだとバテン(小骨)の方向がマストに直角なので、これが邪魔して綺麗に巻けないからです。
バテンはマストに平行か、アイランド号の用に浅い角度で入れる必要があります。
セールの注文製作は、以前アイランド号でもやったことがあるし、アクア号でも同じメーカーさんで透明窓の追加改造なんかもやってもらったことがあるので、そこのメーカーさんに頼めば安く出来る筈です。
てな訳で、色々考え中です。
でもその前に腰を治さないと、そもそも海に遊びに行けません。
完治はいつになるかなあ・・・?
おしまい。
テーマは、アクア号のセールを海上でたためる様にするにはどうしたらいいか。
何でそんなことしたいかと言うと、時には走り回るのをやめて、海上でボーッと和みたい時があります。
釣りしたい・・・もその一つ。
その際は、風で勝手に船が走らない様にセールは畳んでおきたい。
いくつか方法はあるようです。
最初に話したのは、スタンディング・ラグセールとかいうセールの方式で、セールを下ろす方法。
+==>後日修正。バランス ラグセール だそうです。
こういう感じのセールです。

セールの上の方にある斜めのバーはマストの上から吊り下げられているので、これを引っ張っているロープを緩めれば自重でセールは下ろせます。
割と簡単かな?
でも、この形だと、セールはもちろん、色んなリグを作り直す必要があります。
もう一つはセールをマストにクルクルと巻きつける方法。
以前乗っていたアドベンチャー・アイランド号がこの方式でした。
昔撮影した動画です。
動画では純正のセール以外に、白いジブが付いていますが、これは自作です。
今回考えているアクア号ではジブはない状態で同じことを行いたい。
(動画日付を見ると、もう5年も経っている! 気持ち的には昨年みたいに思えるのはなぜ?)
この方法はとても便利でした。
一瞬でセールを巻き取ったり、展開できて気持ちが良かったし、何より便利。
この方法をアクア号で応用するにはいくつか問題もあります。
アクア号のセールシステムでは、セールの下部に帆をピンと引っ張るためのブームというバーが付いています。
一方、アイランド号ではそもそもブームがない骨なしなので、そのまま巻き取れました。
ブームがあると巻き取るにはセールをブームから外す必要がありますし、回転させるマストと物理的に分離できてないといけません。
詳細は省きますが、ここはなんとかなりそうです。
一手間増えますが、マスト&セールとブームを物理的に切り離す方法は有ります。
つぎの問題はマストをクルクルと簡単に回転できるか?
これはアイランド号と同じようにマストの下にロープを巻きつけて、それを引っ張る方法でいけるかもしれません。
アイランド号ではスムースに回転できるように、ベアリングがマスト根本に組まれていましたが、アクア号にはそれがありません。
普通の力で回すことができるかは、実験してみないとわからないです。
(ここは実験あるのみ!)
あと、上手くい行ける目処がついた時点で、セールも特注品にしなければなりません。
今のセールのままだとバテン(小骨)の方向がマストに直角なので、これが邪魔して綺麗に巻けないからです。
バテンはマストに平行か、アイランド号の用に浅い角度で入れる必要があります。
セールの注文製作は、以前アイランド号でもやったことがあるし、アクア号でも同じメーカーさんで透明窓の追加改造なんかもやってもらったことがあるので、そこのメーカーさんに頼めば安く出来る筈です。
てな訳で、色々考え中です。
でもその前に腰を治さないと、そもそも海に遊びに行けません。
完治はいつになるかなあ・・・?
おしまい。