2016年01月31日
アイランドをローイング仕様にする -その8 【完結編】
今日朝は絶好の天気。
近くの海でアイランドのローイング仕様の試し漕ぎをしてきました。
いつもはお試しはK池で行うのですが、今回の自作リグは、今までの数々のお試しの結果を踏まえた改良バージョンなので、リスクが少ないと思い、最初から広い海でやることにしました。
早速駐車場でリグをセット。
ビフォー;

アフター:
ぽんと置くだけでしっかり固定できます。
ウィングは波打ち際で取り付けます。

波打ち際で組み立てた、最終形態。


なかなかいい感じかも。
そっと水に浮かべてみます。

今日はとても海は静かで、まるで鏡の様。
そっと乗って沖に出てみました。
座席をできるだけ下げたおかげで、ぐらぐらした感じはほとんどなく、これなら安心して沖に出られそうです。
なお、今日はスピードの計測もしたかったので、船尾にGPS付き魚探の「ちびナビ」をセットしてみました。

足首回りが両側の板を手前にかなり伸ばしたせいで、少々窮屈な感じ。
ここはいずれ両側の板を少しカットして、自由度を増した方がよさそうです。

何回か浜辺に沿って軽く練習した後、少し沖に出て漕いでみます。
まだ慣れていないので、約60%の力加減での漕ぎです。
動画も撮ってみました。
家に帰ってこの動画を息子に見せたら、「オールを水から出すときに切れがない」、「垂直にスパッと出さなければいけない」 と厳しいダメ出しをくらいました。 ちなみに息子は大学時代に漕艇部にはいっていたのでうるさいのです。
まあ、こちらは遊びでやっているので許してもらいましょう。
次回からそう出来る様に練習しマス。
速度計測の結果ですが、普通に漕いだら、平均 6.5 から 7.5 km/h 、かなり力を入れると、瞬間なら 9.0 km/h + オーバーが出せました。 シーカヤックとほぼ同じスピード。
しかし、普通のシー・カヤックよりかなり体力を使う全身運動の感じで、一時間ほどさんざん漕ぎまくったらかなり疲れてしまいました。
そもそも、私が「ローイングをしてみたい・・・」と思った理由は、ミズスマシの様に海面を滑るがごとく漕いでみたい・・・だったのでした。 そこに至ったかというと、少々スピードが不足しているかもしれませんが、それでも結構満足です。
走るのが好きな人は、ランニングで 「ランナーズ・ハイ」を経験するといいます。
私は足が遅いのでランニングは好きではないのですが、誰もいない静かな水面をただひたすら漕いで進むのは、「ローイング・ハイ」とでも言う様な、独特の気持ちよさが味わえたと思います。 結構疲れてしんどい遊びですが、ここが面白いのかなと思った次第です。
疲れて沖でボーっと休憩。
海面は相変わらず鏡の様に静かで気持ちいいです。


その時気が付いたのですが、足元にかなり水が入ってました。
本来、座席のお尻に相当する場所ですが、カヤックとして使うときは 3cm厚のウレタンフォームを敷いていたのであまり気にならなかったもの。
足首が濡れるのは別に構わないのですが、まだ耐水塗装をしていないリグの木材に水が浸かっているので、ちょっとまずかったかな?

かなり運動して、心身ともに満足したので沖上がりとしました。

さて、これで一応このシリーズは終わりとします。
今後も、引き続き少しずつ小改良は続けていきたいと思いますが、今回の試運転成功で、私的にはやり遂げた感で満足。
一応の気持ちのけじめをつけることができました。
かなり一般的なカヤックのお話からずれたシリーズになりました。
長くお付き合いしていただき、ありがとうございました。
近くの海でアイランドのローイング仕様の試し漕ぎをしてきました。
いつもはお試しはK池で行うのですが、今回の自作リグは、今までの数々のお試しの結果を踏まえた改良バージョンなので、リスクが少ないと思い、最初から広い海でやることにしました。
早速駐車場でリグをセット。
ビフォー;

アフター:
ぽんと置くだけでしっかり固定できます。
ウィングは波打ち際で取り付けます。

波打ち際で組み立てた、最終形態。


なかなかいい感じかも。
そっと水に浮かべてみます。

今日はとても海は静かで、まるで鏡の様。
そっと乗って沖に出てみました。
座席をできるだけ下げたおかげで、ぐらぐらした感じはほとんどなく、これなら安心して沖に出られそうです。
なお、今日はスピードの計測もしたかったので、船尾にGPS付き魚探の「ちびナビ」をセットしてみました。

足首回りが両側の板を手前にかなり伸ばしたせいで、少々窮屈な感じ。
ここはいずれ両側の板を少しカットして、自由度を増した方がよさそうです。

何回か浜辺に沿って軽く練習した後、少し沖に出て漕いでみます。
まだ慣れていないので、約60%の力加減での漕ぎです。
動画も撮ってみました。
家に帰ってこの動画を息子に見せたら、「オールを水から出すときに切れがない」、「垂直にスパッと出さなければいけない」 と厳しいダメ出しをくらいました。 ちなみに息子は大学時代に漕艇部にはいっていたのでうるさいのです。
まあ、こちらは遊びでやっているので許してもらいましょう。
次回からそう出来る様に練習しマス。
速度計測の結果ですが、普通に漕いだら、平均 6.5 から 7.5 km/h 、かなり力を入れると、瞬間なら 9.0 km/h + オーバーが出せました。 シーカヤックとほぼ同じスピード。
しかし、普通のシー・カヤックよりかなり体力を使う全身運動の感じで、一時間ほどさんざん漕ぎまくったらかなり疲れてしまいました。
そもそも、私が「ローイングをしてみたい・・・」と思った理由は、ミズスマシの様に海面を滑るがごとく漕いでみたい・・・だったのでした。 そこに至ったかというと、少々スピードが不足しているかもしれませんが、それでも結構満足です。
走るのが好きな人は、ランニングで 「ランナーズ・ハイ」を経験するといいます。
私は足が遅いのでランニングは好きではないのですが、誰もいない静かな水面をただひたすら漕いで進むのは、「ローイング・ハイ」とでも言う様な、独特の気持ちよさが味わえたと思います。 結構疲れてしんどい遊びですが、ここが面白いのかなと思った次第です。
疲れて沖でボーっと休憩。
海面は相変わらず鏡の様に静かで気持ちいいです。


その時気が付いたのですが、足元にかなり水が入ってました。
本来、座席のお尻に相当する場所ですが、カヤックとして使うときは 3cm厚のウレタンフォームを敷いていたのであまり気にならなかったもの。
足首が濡れるのは別に構わないのですが、まだ耐水塗装をしていないリグの木材に水が浸かっているので、ちょっとまずかったかな?

かなり運動して、心身ともに満足したので沖上がりとしました。

さて、これで一応このシリーズは終わりとします。
今後も、引き続き少しずつ小改良は続けていきたいと思いますが、今回の試運転成功で、私的にはやり遂げた感で満足。
一応の気持ちのけじめをつけることができました。
かなり一般的なカヤックのお話からずれたシリーズになりました。
長くお付き合いしていただき、ありがとうございました。
2016年01月30日
2016年01月27日
番外編 ーその2
番外編その2です。
米国のお店とはメール文通がなおも続いています。
今日、お相手からさらなるメールを頂きました。
「手作りの木製ローイング・ユニットの例を参考に送るよ」 と来たのがコレ。

とても芸術的。
ウイングの部分は多分木を蒸気か何かで柔らかくして曲げているのかな・・
これはちょっと真似できない。
あと、スライディング・シートの部分はちゃんとした専用の物を使っている。
ここは私もそうすべきかもしれません。
いずれにせよ、今週末天気が良ければお試しで漕いでみますので、その結果次第で次を考えます。
この米国のお店はとても親切。
商売にならないのによく色々と助けてくれて、本当に頭が下がります。
米国のお店とはメール文通がなおも続いています。
今日、お相手からさらなるメールを頂きました。
「手作りの木製ローイング・ユニットの例を参考に送るよ」 と来たのがコレ。

とても芸術的。
ウイングの部分は多分木を蒸気か何かで柔らかくして曲げているのかな・・
これはちょっと真似できない。
あと、スライディング・シートの部分はちゃんとした専用の物を使っている。
ここは私もそうすべきかもしれません。
いずれにせよ、今週末天気が良ければお試しで漕いでみますので、その結果次第で次を考えます。
この米国のお店はとても親切。
商売にならないのによく色々と助けてくれて、本当に頭が下がります。
2016年01月24日
目の毒だ〜
今日、訳あって横浜に来ています。
大雪降るかと思って心配しましたが、今の所意外と普通です。
折角遠くに来たので、カヤック・ショップのサウスウインドさんに寄せてもらいました。
今回で二回目です。
店に入ると新品のキラキラしたカヤックが所狭しと展示されてます。
中古艇を見ようと来たのですが、ついつい新品艇に目が・・・
田舎者には眩しすぎます・・

目の毒でしたね。
大雪降るかと思って心配しましたが、今の所意外と普通です。
折角遠くに来たので、カヤック・ショップのサウスウインドさんに寄せてもらいました。
今回で二回目です。
店に入ると新品のキラキラしたカヤックが所狭しと展示されてます。
中古艇を見ようと来たのですが、ついつい新品艇に目が・・・
田舎者には眩しすぎます・・

目の毒でしたね。
2016年01月23日
アイランドをローイング仕様にする ーその7
やっと今日一応完成しました。
ウイング部分は結局この前作ったインフレータブル用をそのまま流用しちゃいました。
本当はもっとスッキリさせたかったのですが、もう工作も飽きてきたので、取り敢えず使える形にすることを優先。
何れ簡単に再度改造できる様に、ウイング部分取り付け天板などは接着剤は使わずネジ止めとしています。



K 池に今から試運転に行きたい気持ちもありますが、段々天気が怪しくなってきているので多分明日か来週になるでしょう。
明日はとっても寒いそうですし・・・。
それでもやっと形になったので一安心です。
途中で挫折しなくてよかった。
塗装はやるとしても、試運転が終わってからです。
ウイング部分は結局この前作ったインフレータブル用をそのまま流用しちゃいました。
本当はもっとスッキリさせたかったのですが、もう工作も飽きてきたので、取り敢えず使える形にすることを優先。
何れ簡単に再度改造できる様に、ウイング部分取り付け天板などは接着剤は使わずネジ止めとしています。



K 池に今から試運転に行きたい気持ちもありますが、段々天気が怪しくなってきているので多分明日か来週になるでしょう。
明日はとっても寒いそうですし・・・。
それでもやっと形になったので一安心です。
途中で挫折しなくてよかった。
塗装はやるとしても、試運転が終わってからです。
2016年01月23日
アイランドをローイング仕様に ー番外編
工作は寒くてなかなか進んでマセン。
以前、海外からローイング仕様の中古船を輸入しようとした事を書きましたが、そのお店とはまだメールやりとりが続いています。
「輸送費が高すぎて購入できません。ゴメンなさい」
「しかたがないので、シットオン・カヤック使って自作します」
と当方からメールしたのですが、その後もお店の方から親切に、
「シットオン・カヤックを改造した例なら、こんなのがあるよ。参考にして」
と写真を送って来てくれました。
これです。

フェザークラフトのインフレータブルのカヤックと思います。
実物は見たことないですが、結構スリムで船足も速い船ではないかと想像。
既製品のスライドシート型のリグを括り付けています。
考え方は今私が工作中のと同じですが、やはり売られている製品は垢抜けてカッコいいい。
こういう風にできたらいいのですが・・・・。
以前、海外からローイング仕様の中古船を輸入しようとした事を書きましたが、そのお店とはまだメールやりとりが続いています。
「輸送費が高すぎて購入できません。ゴメンなさい」
「しかたがないので、シットオン・カヤック使って自作します」
と当方からメールしたのですが、その後もお店の方から親切に、
「シットオン・カヤックを改造した例なら、こんなのがあるよ。参考にして」
と写真を送って来てくれました。
これです。

フェザークラフトのインフレータブルのカヤックと思います。
実物は見たことないですが、結構スリムで船足も速い船ではないかと想像。
既製品のスライドシート型のリグを括り付けています。
考え方は今私が工作中のと同じですが、やはり売られている製品は垢抜けてカッコいいい。
こういう風にできたらいいのですが・・・・。
2016年01月19日
アイランドをローイング仕様に ーその6
ウイングの仕様を考えています。
今の所の有力候補は、左右別々に3本の棒でトラスを組むこと。
運搬時にはボルト・ナットで取り外します。
毎回組み立てるのは少々面倒かもしれませんが、個々のパーツは小さく軽量にできます。
立体的な三角トラスにすることで丈夫になる筈。

何よりこうしたい理由は、漕ぐ時体の真正面部分にはクリヤな空間を作っておきたいことがあります。
前回のインフレータブルので試した方法では、左右に横切る部材が体真正面に来てしまい、大きく手を伸ばした時に干渉することがありました。
気持ちよく漕ぐために、これを無くしたいのです。
頭の中で考える分にはなんとなく出来そうな気がしますが、果たして現実はいかに・・・
今の所の有力候補は、左右別々に3本の棒でトラスを組むこと。
運搬時にはボルト・ナットで取り外します。
毎回組み立てるのは少々面倒かもしれませんが、個々のパーツは小さく軽量にできます。
立体的な三角トラスにすることで丈夫になる筈。

何よりこうしたい理由は、漕ぐ時体の真正面部分にはクリヤな空間を作っておきたいことがあります。
前回のインフレータブルので試した方法では、左右に横切る部材が体真正面に来てしまい、大きく手を伸ばした時に干渉することがありました。
気持ちよく漕ぐために、これを無くしたいのです。
頭の中で考える分にはなんとなく出来そうな気がしますが、果たして現実はいかに・・・
2016年01月17日
アイランドをローイング仕様に ーその5
昨日の続き。
今日は接着作業の待ち時間が多く挟まってしまったので、あまり進めることができませんでした。
外観はそんなに変わりません。


薄い合板を両側から接着剤をつけて挟み込むことで、強度は十分。
時間が掛かったけどその甲斐はあったかな・・・。
あとは両側にリガーの腕の部分(ウイング)を取り付ける番。
前回と同じ方法でもいいのですが、折角なので違うことを試したい。
いくつかあるアイデアをこれから絞り込んでいきます。
工作も悪くないけど、早く水に浮かべて漕いでみたいです。
今日は接着作業の待ち時間が多く挟まってしまったので、あまり進めることができませんでした。
外観はそんなに変わりません。


薄い合板を両側から接着剤をつけて挟み込むことで、強度は十分。
時間が掛かったけどその甲斐はあったかな・・・。
あとは両側にリガーの腕の部分(ウイング)を取り付ける番。
前回と同じ方法でもいいのですが、折角なので違うことを試したい。
いくつかあるアイデアをこれから絞り込んでいきます。
工作も悪くないけど、早く水に浮かべて漕いでみたいです。
2016年01月16日
アイランドをローイング仕様に ーその4
前回いい感触を得たものの、座席の高さは改善が必要でした。
そこで今日は改造を。
リガーをスライドさせる方式ではどうしても今以上には座席位置は下がらないので、リガーは固定でシートを前後にスライドさせる方式とします。
オリンピックのスカル競技の方式。
金属を使うほうが丈夫なんでしょうが、工作が大変なので、前回と同じく安くて簡単な木工とします。
おおよそのプランは頭の中にあるのですが、寸法などは現物あわせで考えながら作っていったので、今日はおおよそ50%の進捗で終わりました。

既製品のリグを並べて、空間的な寸法はそれに合わせての工作です。
スライド・シートの部分のみ形に。高さは10cmくらい下げれたと思います。


元気があれば明日ウィイング部分を追加。
完成させたいです。
そこで今日は改造を。
リガーをスライドさせる方式ではどうしても今以上には座席位置は下がらないので、リガーは固定でシートを前後にスライドさせる方式とします。
オリンピックのスカル競技の方式。
金属を使うほうが丈夫なんでしょうが、工作が大変なので、前回と同じく安くて簡単な木工とします。
おおよそのプランは頭の中にあるのですが、寸法などは現物あわせで考えながら作っていったので、今日はおおよそ50%の進捗で終わりました。

既製品のリグを並べて、空間的な寸法はそれに合わせての工作です。
スライド・シートの部分のみ形に。高さは10cmくらい下げれたと思います。


元気があれば明日ウィイング部分を追加。
完成させたいです。
2016年01月11日
夏に向けての妄想
今日は訳あって休日なのに自宅待機しなければなりません。
仕方なく、朝からウエブなどを見て過ごしています。
関東にお住いのAI乗りの方のブログを見させてもらっていたら、
>>「海で音楽を聴きながら夕日でビール」考えるだけで楽しい!この妄想だけで、あと2か月暮らせそうです。
と書かれてありました。
う〜ん、私も惹かれる。
ふと、以前見かけた画像や動画のことが思い出されます。

これは理想です。
静かな湾で犬と一緒に昼寝。
ターフを使った日除けが面白い。
工作も簡単で、これなら同じ様な物を試せそう。
極め付けがこれ。


船外機付きボートについてるタイプのオーニング。
どうやって折りたたんで運搬するのか・・・が気にはなりますが、もしコンパクトにできるのなら最高です。
こんな感じにできるなら、冷えたビールをクーラーに満載して一日中海上でゴロゴロしたいくらいです。
夏に向けての妄想でした。
これを肴にして、お酒が何杯も飲めます (^^ //
仕方なく、朝からウエブなどを見て過ごしています。
関東にお住いのAI乗りの方のブログを見させてもらっていたら、
>>「海で音楽を聴きながら夕日でビール」考えるだけで楽しい!この妄想だけで、あと2か月暮らせそうです。
と書かれてありました。
う〜ん、私も惹かれる。
ふと、以前見かけた画像や動画のことが思い出されます。

これは理想です。
静かな湾で犬と一緒に昼寝。
ターフを使った日除けが面白い。
工作も簡単で、これなら同じ様な物を試せそう。
極め付けがこれ。


船外機付きボートについてるタイプのオーニング。
どうやって折りたたんで運搬するのか・・・が気にはなりますが、もしコンパクトにできるのなら最高です。
こんな感じにできるなら、冷えたビールをクーラーに満載して一日中海上でゴロゴロしたいくらいです。
夏に向けての妄想でした。
これを肴にして、お酒が何杯も飲めます (^^ //
2016年01月11日
変かもしれないけど試す?
ネットを見ていたら、世界中でPVCのパイプで船を作って楽しんでいる人が結構いるんだな〜ということがわかりました。
見た目はあまりカッコいいとは言い難いですが、安くて手に入りやすいですからね。
こんな感じ。



なかには、セールを付けたでかい船も。

写真は省きますが、SUPにしているのもありました。
これを見て思ったのですが、アドベンチャー・アイランドのアマ(サイドのフロート)二本を並べたら、結構な浮力になって乗れるかもという考え。
もう少し長いほうが良さそうですけど、船体の形はもともと抵抗が少ない綺麗な船型をしていますのでいけるかも。
タンデムアイランドのアマなら長さ・ボリュームとも十分で、間違いなくうまくいきそうです。(それは持っていませんが)
新規の投資無しで簡単にできそうなので、いずれ試してみたいと思います。
ひょっとしたら、近場の釣りくらいなら使えるかもしれません。
ローイング・リグもつけれる筈だし、運ぶのも分解すれば手軽にいけるでしょう。
でも、なんか見た目変かな〜?
笑われるのも恥ずかしいし・・・
見た目はあまりカッコいいとは言い難いですが、安くて手に入りやすいですからね。
こんな感じ。



なかには、セールを付けたでかい船も。

写真は省きますが、SUPにしているのもありました。
これを見て思ったのですが、アドベンチャー・アイランドのアマ(サイドのフロート)二本を並べたら、結構な浮力になって乗れるかもという考え。
もう少し長いほうが良さそうですけど、船体の形はもともと抵抗が少ない綺麗な船型をしていますのでいけるかも。
タンデムアイランドのアマなら長さ・ボリュームとも十分で、間違いなくうまくいきそうです。(それは持っていませんが)
新規の投資無しで簡単にできそうなので、いずれ試してみたいと思います。
ひょっとしたら、近場の釣りくらいなら使えるかもしれません。
ローイング・リグもつけれる筈だし、運ぶのも分解すれば手軽にいけるでしょう。
でも、なんか見た目変かな〜?
笑われるのも恥ずかしいし・・・
2016年01月10日
アイランドをローイング仕様に ーその3
3連休の中日、天気は上々。
前回のリベンジで、朝から再トライです。
場所は私にとって実験の聖地になった近所の K池。
今回はお友達の 「たくちゃん」からお借りした、アウトリガーを装着してみました。
色も船にマッチして悪くありません。
こんな感じです。

早速、水に浮かべてみます。

アウトリガーの腕(アカ)の部分は、お家にあった適当なパイプを使いましたが、もう少し長さがあったほうがよかったかな・・・
フロート(アマ)の底は水平状態で丁度いい高さ。
水面から数センチくらいですから、普通に漕いでいる時には水の抵抗無しとなる筈で、いい感じです。
乗ってみます。
前回と同じで腰高のグラグラ感が不安ですが、アウトリガーが「保険」としてあるので、気持ち的にはずっと安心です。

早速少し漕いでみますが、左右のオールのバランスがちょっとでも崩れるとクルクルとバウが回ってしまい、上手くいきません。
更に微風でも向きが変わってしまいます。
あ〜、やりにくい・・・
一旦岸に帰って少し考えます。
簡単な対策としてラダーを下ろしてみることに。
アイランドのラダーは巨大なので変化が期待できます。

効果はてき面!
かなり扱いやすくなりました。
ちゃんと直進してくれます。
逆に曲がりたい時、片方のオールだけ漕いでもラダーの抵抗が大きくて曲がってくれないくらいです。
だいぶ慣れてきたので、トンネルをくぐって広い方の池に移動。
今度は思い切り漕いでみます。


いい感じ!
絶対スピードはシーカヤックなどとそんなに変わらないかもしれませんが、SUPやインフレータブルの時にあった、バシャバシャと水を無理矢理押しのけて進む感じではなく、スーっと静か水を切って進んでくれます。
また、不思議なことにスピードが乗ってくると、あまりコケる気がしません。
自転車みたい。
どういう原理なのかよくわかりませんが安心です。
約一時間漕いでみました。
すーっと進むこの感じを求めてオールなどを購入して数ヶ月、やっと期待していた感じを味わえて嬉しかったです。
座席が高いことでオールを水に刺す角度が急になり、手元が高くなってしまうことで漕ぎにくなるのでは? と事前に心配していたのですが、これも気になる程ではありませんでした。
かなり満足したので今日は撤収。

満足できる「めど」がついたので、次はアウトリガー無しでも安心して漕げる様に、もう少し座席の高さを下げるべく改造を試みたいと思います。
その為には、今使っているローイング・リグでは原理的に無理なので、少し異なった方式とするつもりです。
少々材料を調達しなけれならないので、次のトライは二週間後くらいかな?
今日のトライに必要だったアウトリガーを提供してくれた「たくちゃん」、ありがとう!
おしまい。
前回のリベンジで、朝から再トライです。
場所は私にとって実験の聖地になった近所の K池。
今回はお友達の 「たくちゃん」からお借りした、アウトリガーを装着してみました。
色も船にマッチして悪くありません。
こんな感じです。

早速、水に浮かべてみます。

アウトリガーの腕(アカ)の部分は、お家にあった適当なパイプを使いましたが、もう少し長さがあったほうがよかったかな・・・
フロート(アマ)の底は水平状態で丁度いい高さ。
水面から数センチくらいですから、普通に漕いでいる時には水の抵抗無しとなる筈で、いい感じです。
乗ってみます。
前回と同じで腰高のグラグラ感が不安ですが、アウトリガーが「保険」としてあるので、気持ち的にはずっと安心です。

早速少し漕いでみますが、左右のオールのバランスがちょっとでも崩れるとクルクルとバウが回ってしまい、上手くいきません。
更に微風でも向きが変わってしまいます。
あ〜、やりにくい・・・
一旦岸に帰って少し考えます。
簡単な対策としてラダーを下ろしてみることに。
アイランドのラダーは巨大なので変化が期待できます。

効果はてき面!
かなり扱いやすくなりました。
ちゃんと直進してくれます。
逆に曲がりたい時、片方のオールだけ漕いでもラダーの抵抗が大きくて曲がってくれないくらいです。
だいぶ慣れてきたので、トンネルをくぐって広い方の池に移動。
今度は思い切り漕いでみます。


いい感じ!
絶対スピードはシーカヤックなどとそんなに変わらないかもしれませんが、SUPやインフレータブルの時にあった、バシャバシャと水を無理矢理押しのけて進む感じではなく、スーっと静か水を切って進んでくれます。
また、不思議なことにスピードが乗ってくると、あまりコケる気がしません。
自転車みたい。
どういう原理なのかよくわかりませんが安心です。
約一時間漕いでみました。
すーっと進むこの感じを求めてオールなどを購入して数ヶ月、やっと期待していた感じを味わえて嬉しかったです。
座席が高いことでオールを水に刺す角度が急になり、手元が高くなってしまうことで漕ぎにくなるのでは? と事前に心配していたのですが、これも気になる程ではありませんでした。
かなり満足したので今日は撤収。

満足できる「めど」がついたので、次はアウトリガー無しでも安心して漕げる様に、もう少し座席の高さを下げるべく改造を試みたいと思います。
その為には、今使っているローイング・リグでは原理的に無理なので、少し異なった方式とするつもりです。
少々材料を調達しなけれならないので、次のトライは二週間後くらいかな?
今日のトライに必要だったアウトリガーを提供してくれた「たくちゃん」、ありがとう!
おしまい。
2016年01月10日
中古艇の個人輸入は断念
年末年始を挟んで、ローイング艇の中古を米国のお店から個人輸入することを検討してきましたが、結果は諦めることにしました。

理由は簡単。
あまりにも梱包や輸送費が嵩むことがわかったからです。
船自体のお値段、輸送費代、どちらがメインかわからなくなるくらいの見積もりになりました。
やっぱり国内で売られている輸入品のカヤックなどは、一度に大量に仕入れているからこそ輸送費分がそこそこに抑えられているのだと思います。
ずっとメールでの対応にお相手してくれた米国のボート屋さんは、とても親切・親身に相談にのってくれたので、購入にまでいけなかったのは残念かつ申し訳ない気分です。
当面、アドベンチャー・アイランドの改造でなんとかならないかを模索することにします。
今日、なんとか二回目のトライをしたい・・

理由は簡単。
あまりにも梱包や輸送費が嵩むことがわかったからです。
船自体のお値段、輸送費代、どちらがメインかわからなくなるくらいの見積もりになりました。
やっぱり国内で売られている輸入品のカヤックなどは、一度に大量に仕入れているからこそ輸送費分がそこそこに抑えられているのだと思います。
ずっとメールでの対応にお相手してくれた米国のボート屋さんは、とても親切・親身に相談にのってくれたので、購入にまでいけなかったのは残念かつ申し訳ない気分です。
当面、アドベンチャー・アイランドの改造でなんとかならないかを模索することにします。
今日、なんとか二回目のトライをしたい・・
2016年01月05日
アイランドをローイング仕様へ ーその2
続きです。
先日、アドベンチャーアイランドのデッキにローイング・リグを無理矢理取り付けてみました。

結果、座面が水面から高くなり、とても不安定。
なんとかもっと低い位置に取り付けたいのですが、構造的に無理です。
そこで他のリグを探してみました。
こんな感じ。

似た様な物ですが、座面が前後するタイプ。
足首の部分を、船のオリジナルの座席部分の凹みに持って来れば、随分低く装着できそう。
でも、これも新たに購入(しかも個人輸入)は費用がかさみ辛いです。
そこで、なんとか自作を企んでいます。
完成度の高さは望めませんが、この前インフレータブル用リグで試したみたいに、木材を組み合わせて試作してみたい。
具体的なプランはもう少し考えます・・・。
並行して、「たくちゃん」から、アクアミューズ用に新作したアウトリガーを一時お借りして、この前のセットアップで転覆を回避しながらオール漕ぎでどれだけスピードが出るかのトライをしたいと考えてます。「たくちゃん」からアウトリガー貸していただけるとのご返事頂きました。 ありがとう! (^^//
次回、週末に K 池でのリベンジに続く・・・・(つもり)
先日、アドベンチャーアイランドのデッキにローイング・リグを無理矢理取り付けてみました。

結果、座面が水面から高くなり、とても不安定。
なんとかもっと低い位置に取り付けたいのですが、構造的に無理です。
そこで他のリグを探してみました。
こんな感じ。

似た様な物ですが、座面が前後するタイプ。
足首の部分を、船のオリジナルの座席部分の凹みに持って来れば、随分低く装着できそう。
でも、これも新たに購入(しかも個人輸入)は費用がかさみ辛いです。
そこで、なんとか自作を企んでいます。
完成度の高さは望めませんが、この前インフレータブル用リグで試したみたいに、木材を組み合わせて試作してみたい。
具体的なプランはもう少し考えます・・・。
並行して、「たくちゃん」から、アクアミューズ用に新作したアウトリガーを一時お借りして、この前のセットアップで転覆を回避しながらオール漕ぎでどれだけスピードが出るかのトライをしたいと考えてます。「たくちゃん」からアウトリガー貸していただけるとのご返事頂きました。 ありがとう! (^^//
次回、週末に K 池でのリベンジに続く・・・・(つもり)
2016年01月04日
アイランドをローイング仕様へ ーその1
正月休みのプチ実験として、新しいことを試してみました。
アイランドにローイング・リグを無理やり取り付けです。
実験ですので、お手軽な近所の K 池で。
人目に触れにくいブッシュの影で、こそっと準備。

まずは、オールをつける以前に、転覆せずに船に乗ることができるか・・・が関門です。
岸辺でそーっと乗ってみます。

ノーマルより、かなり腰高な座面なので、結構グラグラ・・・
それでも無理をしなければ取り敢えず座ることはできそうです。
また、座席がノーマルよりかなり前方になるので、そこも心配でしたが、バウの浮力は十分。
前後のトリムは問題なさそうです。
よし! ということで、次のステージへ。
ウイングとオールをつけてみます。



うーん、思ったより不格好な感じはありません。
むしろ黒いリグが機能的な感じで、かっこいいかも ?
そーっと水面に出て、恐る恐るゆっくり漕いでみます。
ここからは両手がふさがっているので写真はありません。
ちょっと漕いだだけで、「スーっ」と進んでくれる感じ。
インフレータブルやSUPボードの時と比べると、明らかに水の抵抗が少ない感じがします。
では、もっと力を入れて・・・と思ったところで、風が急に強くなってきました。
5m/s 以上で、どんどん流されて行きます。
まだ転覆しない様に恐る恐るしか漕げないので、うまく制御できません。
ちょっと残念ですが、今日は無理せずに岸にかえることにしました。
そうした理由のもう一つは、ライフジャケット。
いつものを着ると、オールを手前に引いた時に、グリップ・エンドがジャケットに引っかかってしまい、フル・ストローク出来ないのです。
これは前回インフレータブル・カヤックで試めした時からわかっていたことです。
スリムなインフレータブル式のライフジャケットなら問題ないのですが、今はCO2カートリッジ交換修理に出しており、手元にありません。
僅か10分ほどしか水面にいませんでしたが、まあ、実験としては収穫があったので良しとします。
改めて船を眺めてみると、やはり座席の高さが良くないです。

ガンネル上面から、目測15cmくらい上に座面がきています。
本来の座面は、ガンネル上面から約15cmくらい下ですので、合計約30cmは座面が上がったことになります。
風も収まらないので、さっきおろしたばかりの船をまた「えいや」と車に積んで、家に帰りました。


殆ど漕げませんでしたが、うまくすれば速く漕げる可能性を感じることができたので、自分的には良かったです。
今後の展開をどうするか・・・ ちょっと考えてみます。
おしまい。
アイランドにローイング・リグを無理やり取り付けです。
実験ですので、お手軽な近所の K 池で。
人目に触れにくいブッシュの影で、こそっと準備。

まずは、オールをつける以前に、転覆せずに船に乗ることができるか・・・が関門です。
岸辺でそーっと乗ってみます。

ノーマルより、かなり腰高な座面なので、結構グラグラ・・・
それでも無理をしなければ取り敢えず座ることはできそうです。
また、座席がノーマルよりかなり前方になるので、そこも心配でしたが、バウの浮力は十分。
前後のトリムは問題なさそうです。
よし! ということで、次のステージへ。
ウイングとオールをつけてみます。



うーん、思ったより不格好な感じはありません。
むしろ黒いリグが機能的な感じで、かっこいいかも ?
そーっと水面に出て、恐る恐るゆっくり漕いでみます。
ここからは両手がふさがっているので写真はありません。
ちょっと漕いだだけで、「スーっ」と進んでくれる感じ。
インフレータブルやSUPボードの時と比べると、明らかに水の抵抗が少ない感じがします。
では、もっと力を入れて・・・と思ったところで、風が急に強くなってきました。
5m/s 以上で、どんどん流されて行きます。
まだ転覆しない様に恐る恐るしか漕げないので、うまく制御できません。
ちょっと残念ですが、今日は無理せずに岸にかえることにしました。
そうした理由のもう一つは、ライフジャケット。
いつものを着ると、オールを手前に引いた時に、グリップ・エンドがジャケットに引っかかってしまい、フル・ストローク出来ないのです。
これは前回インフレータブル・カヤックで試めした時からわかっていたことです。
スリムなインフレータブル式のライフジャケットなら問題ないのですが、今はCO2カートリッジ交換修理に出しており、手元にありません。
僅か10分ほどしか水面にいませんでしたが、まあ、実験としては収穫があったので良しとします。
改めて船を眺めてみると、やはり座席の高さが良くないです。

ガンネル上面から、目測15cmくらい上に座面がきています。
本来の座面は、ガンネル上面から約15cmくらい下ですので、合計約30cmは座面が上がったことになります。
風も収まらないので、さっきおろしたばかりの船をまた「えいや」と車に積んで、家に帰りました。


殆ど漕げませんでしたが、うまくすれば速く漕げる可能性を感じることができたので、自分的には良かったです。
今後の展開をどうするか・・・ ちょっと考えてみます。
おしまい。
2016年01月04日
アクアミューズと自作アマ
正月3日、天気は穏やか。
セーリングには風がなさ過ぎて 「どうしようか・・・」 と自宅で考えていたら、お友だちの F さんから 「海岸であそぼう」 のメール。
40分で海岸へ到着です。
F さんがここ一か月ほどで自作されたアウトリガーが完成し、愛艇のアクアミューズに装着されていました。
なかなかかっこいい!


アカの部分が、木を積層してうまく曲げてあるのがすごいです。
船への取り付けも工夫されていて、ほぼワンタッチ。
自作の詳しい経緯は、私のブログお気に入り欄の 「たくちゃんの小さな舟」 をご覧ください。
せっかく来たのですが、風がなさ過ぎてセーリングはできそうにないので、もう一人のお友だちの K さん所有の8.5フィートのシット・オンに乗せてもらい、そこらを漕いでみることに。 Kさんは、レーザーでレースをされている、超ベテランのヨットマンです。(かっこいい)
アクアミューズの横に小さく写っているのが、Fさん。
初めてカヤックに乗ったそうで、いきなり海岸でこけそうになってました ^_^) //
でもさすが、ちょっと漕いだだけですぐに様に。

私もカヤック借りて、その辺を散歩。
こんなに全長の短いのに乗ったのは初めてで、くるくると進路が定まらなかったのですが、素早く漕げるので、これはこれで楽しいです。

そのあと夕方までだべって解散しました。
Fさん、Kさん、また遊んでくれてありがとう ^_^) //
セーリングには風がなさ過ぎて 「どうしようか・・・」 と自宅で考えていたら、お友だちの F さんから 「海岸であそぼう」 のメール。
40分で海岸へ到着です。
F さんがここ一か月ほどで自作されたアウトリガーが完成し、愛艇のアクアミューズに装着されていました。
なかなかかっこいい!


アカの部分が、木を積層してうまく曲げてあるのがすごいです。
船への取り付けも工夫されていて、ほぼワンタッチ。
自作の詳しい経緯は、私のブログお気に入り欄の 「たくちゃんの小さな舟」 をご覧ください。
せっかく来たのですが、風がなさ過ぎてセーリングはできそうにないので、もう一人のお友だちの K さん所有の8.5フィートのシット・オンに乗せてもらい、そこらを漕いでみることに。 Kさんは、レーザーでレースをされている、超ベテランのヨットマンです。(かっこいい)
アクアミューズの横に小さく写っているのが、Fさん。
初めてカヤックに乗ったそうで、いきなり海岸でこけそうになってました ^_^) //
でもさすが、ちょっと漕いだだけですぐに様に。

私もカヤック借りて、その辺を散歩。
こんなに全長の短いのに乗ったのは初めてで、くるくると進路が定まらなかったのですが、素早く漕げるので、これはこれで楽しいです。

そのあと夕方までだべって解散しました。
Fさん、Kさん、また遊んでくれてありがとう ^_^) //
2016年01月01日
初日の出は海上で
元日の天気予報は、穏やかでいい感じ。
そこで、今年は早朝に海岸までいって、夜明けとともに海上に出て、初日の出を海上で拝むことに。
朝早くから家を出て、いざ海岸へ。
駐車場は初日の出を見ようとする人が結構いましたが、船を用意している馬鹿者は私だけでした・・・
今年の初めの記念写真。

なんとか初日の出を海上で見れましたが、ちょっと背景が・・・
発電所です ^^);

明石海峡の見えるとこにすべきでした。
来年はそうします。
だーっれもいない海上を1時間ほど思いっきり漕いで、いい気分。
お家に帰って雑煮でもと思い沖あがり。
今日はえらく潮が引いていて、海岸近くは遠浅でした。
いつもより先で船から降りて船をドナドナ・・・

いい天気で気持ちよかった!
そこで、今年は早朝に海岸までいって、夜明けとともに海上に出て、初日の出を海上で拝むことに。
朝早くから家を出て、いざ海岸へ。
駐車場は初日の出を見ようとする人が結構いましたが、船を用意している馬鹿者は私だけでした・・・
今年の初めの記念写真。

なんとか初日の出を海上で見れましたが、ちょっと背景が・・・
発電所です ^^);

明石海峡の見えるとこにすべきでした。
来年はそうします。
だーっれもいない海上を1時間ほど思いっきり漕いで、いい気分。
お家に帰って雑煮でもと思い沖あがり。
今日はえらく潮が引いていて、海岸近くは遠浅でした。
いつもより先で船から降りて船をドナドナ・・・

いい天気で気持ちよかった!