2016年11月30日
木製パドル用のオイル
この前、木製のアリュート・パドルを購入しました。
表面に塗装のない無垢の手仕上げ品です。
お手入れには何かオイルを塗った方がいいんだろうなーと思い、購入先に聞いて見ました。
想像通り、「木材用のオイルを定期的に塗ってください」とのこと。
オススメは、天然オイルの「ワトコ・オイル」だそうです。
それを探して取り寄せました。
少量の200ml缶。
お値段もリーズナブル。

この油を少量布につけてパドルを拭いてみます。
やってみると、何だか武士が日本刀を手入れしている気分になってきます。
綺麗な手作り品だとこういう感じになるんだな〜と思いました。
パドル、大事に使っていきたいと思います。
追記です; 上記はあくまで無垢の木製パドルの場合です。木製でも表面を透明な塗装やグラスファイバーで覆われているものが多くあります。その場合は油を塗る必要は無いし、塗っても無意味の筈です。
表面に塗装のない無垢の手仕上げ品です。
お手入れには何かオイルを塗った方がいいんだろうなーと思い、購入先に聞いて見ました。
想像通り、「木材用のオイルを定期的に塗ってください」とのこと。
オススメは、天然オイルの「ワトコ・オイル」だそうです。
それを探して取り寄せました。
少量の200ml缶。
お値段もリーズナブル。
この油を少量布につけてパドルを拭いてみます。
やってみると、何だか武士が日本刀を手入れしている気分になってきます。
綺麗な手作り品だとこういう感じになるんだな〜と思いました。
パドル、大事に使っていきたいと思います。
追記です; 上記はあくまで無垢の木製パドルの場合です。木製でも表面を透明な塗装やグラスファイバーで覆われているものが多くあります。その場合は油を塗る必要は無いし、塗っても無意味の筈です。
2016年11月29日
ラダー用のフットブレース 【その4】
早くも物到着。
中身はこうでした。

写真では組み立ててますが、最初はレール、赤いストッパー、足が当たるところの3点がバラバラできました。
あと困ったことに、ボルトのネジの長さが足りずにナットに掛かりません。

ボルトは4本欲しいのに2本のみ。
その代わり私には使い道のない長いセルフタップのスクリューが4本付いていました。
まあ、外国製にはありがちです・・・ もう慣れました。
幸い、過去のガラクタ貯金の中から、ちょうどいい長さのステンレス・インチネジとナットが4本セット出てきたのでこれを使う予定です。
いいニュースは、事前の調査通り写真のナットが取り付くクリップでは、ナットがはまり込む様に六角に溝が切ってありました。
ボルトを船の外側から締め付ける時に、船内奥にあるナットをレンチで保持する必要がありません。
これは船内奥の手の届きにくいところで締めるのにはとても親切です。
あと、取扱説明書が無いです。
これもメーカーサイトに詳しいのが出ているので、それをみることとします。(英語ですが)
一応物が揃ったので、今度は週末にでも取り付け工作です。
中身はこうでした。
写真では組み立ててますが、最初はレール、赤いストッパー、足が当たるところの3点がバラバラできました。
あと困ったことに、ボルトのネジの長さが足りずにナットに掛かりません。
ボルトは4本欲しいのに2本のみ。
その代わり私には使い道のない長いセルフタップのスクリューが4本付いていました。
まあ、外国製にはありがちです・・・ もう慣れました。
幸い、過去のガラクタ貯金の中から、ちょうどいい長さのステンレス・インチネジとナットが4本セット出てきたのでこれを使う予定です。
いいニュースは、事前の調査通り写真のナットが取り付くクリップでは、ナットがはまり込む様に六角に溝が切ってありました。
ボルトを船の外側から締め付ける時に、船内奥にあるナットをレンチで保持する必要がありません。
これは船内奥の手の届きにくいところで締めるのにはとても親切です。
あと、取扱説明書が無いです。
これもメーカーサイトに詳しいのが出ているので、それをみることとします。(英語ですが)
一応物が揃ったので、今度は週末にでも取り付け工作です。
2016年11月28日
アリュート・パドルが来た
注文していたアリュート・パドルが来ちゃいました。
注文時には 「二ヶ月くらいかかります。年末ごろ納入・・・」ということでしたが、実質一ヶ月くらいで届いちゃいました。
嬉しい!

木の匂いがするのか、我が家の犬が早速寄ってきて匂いを嗅いでいます。
木目も綺麗で良い感じ。
今度使った感じが分かれば続報致します。
注文時には 「二ヶ月くらいかかります。年末ごろ納入・・・」ということでしたが、実質一ヶ月くらいで届いちゃいました。
嬉しい!
木の匂いがするのか、我が家の犬が早速寄ってきて匂いを嗅いでいます。
木目も綺麗で良い感じ。
今度使った感じが分かれば続報致します。
2016年11月27日
ラダー用のフットブレース【その3】
色々調べているうちに、なんと国内の某ショップに先に書いた2種類のうち1つが在庫にあることが分かりました。
爪先だけで踏むタイプではなく、足の裏全体でチルトさせる方式の方です。
まだお金振り込んでないので所有権の移転はまだですが、これを注文すべくメールしたところです。
お値段も数千円台でリーズナブル。
気が早いですが、これをオルカ号に装着する算段を考え出してます。
装着した暁には、こんな感じになる予定。

オルカ号はもう少し上下方向が狭いので、天井に干渉しないかが気になりますが、まあ大丈夫でしょう。
この方式の取り付け・調整の仕方の予習です。
幸いにもネットで検索すると、いくつかビデオや説明の文書が出てきました。
ニュートラル位置の調整に結構時間が掛かりそうでした。
また当たり前ですが、ラダーが船に恒久的に装着されている状態での調整が前提となっています。
しかし私の場合、ラダーは付けたり、付けなかったりと二つの形態が出てくることが前提です。
これを考えると、ラダーケーブルの接合・切り離しを簡易にできることも考えなければなりません。
また、切り離した時に両方のラダーペダルに同じ長さでテンションを与える工夫も要りそうです。
まあ、この辺は物が手元に来てから考えた方が良いでしょう。
案外少ない投資でなんとかなりそうなので、嬉しく思っている今日この頃でした。
おまけ;
ラダーペダルのことを調べていたら、こんな画像も出てきました。
説明はないので想像ですが、中央に回転の支点をつけたシーソー式のラダーペダルの様です。

このほかにもサーフスキーなどでは、オルガンみたいな床にヒンジを設けたペダル式のものもありますね。
世の中にはラダーペダルひとつ取ってもいろんなものがあるのが面白く思えます。
シーソー式を自作することも一旦考えてみましたが、安価な市製品が見つかっちゃったので、志は低くなってしまいますが、上記方向に向かうことにしました。
爪先だけで踏むタイプではなく、足の裏全体でチルトさせる方式の方です。
まだお金振り込んでないので所有権の移転はまだですが、これを注文すべくメールしたところです。
お値段も数千円台でリーズナブル。
気が早いですが、これをオルカ号に装着する算段を考え出してます。
装着した暁には、こんな感じになる予定。
オルカ号はもう少し上下方向が狭いので、天井に干渉しないかが気になりますが、まあ大丈夫でしょう。
この方式の取り付け・調整の仕方の予習です。
幸いにもネットで検索すると、いくつかビデオや説明の文書が出てきました。
ニュートラル位置の調整に結構時間が掛かりそうでした。
また当たり前ですが、ラダーが船に恒久的に装着されている状態での調整が前提となっています。
しかし私の場合、ラダーは付けたり、付けなかったりと二つの形態が出てくることが前提です。
これを考えると、ラダーケーブルの接合・切り離しを簡易にできることも考えなければなりません。
また、切り離した時に両方のラダーペダルに同じ長さでテンションを与える工夫も要りそうです。
まあ、この辺は物が手元に来てから考えた方が良いでしょう。
案外少ない投資でなんとかなりそうなので、嬉しく思っている今日この頃でした。
おまけ;
ラダーペダルのことを調べていたら、こんな画像も出てきました。
説明はないので想像ですが、中央に回転の支点をつけたシーソー式のラダーペダルの様です。
このほかにもサーフスキーなどでは、オルガンみたいな床にヒンジを設けたペダル式のものもありますね。
世の中にはラダーペダルひとつ取ってもいろんなものがあるのが面白く思えます。
シーソー式を自作することも一旦考えてみましたが、安価な市製品が見つかっちゃったので、志は低くなってしまいますが、上記方向に向かうことにしました。
2016年11月26日
ラダー用のフットブレース 【その2】
暇に任せて色々調べてみました。
どうも、今オルカ号についているフットブレースのメーカーは、 Smart Ttrack を作っているところで、前回のブログで紹介した
2つめのタイプとパーツレベルでは全く同じものの様です。
ですから追加必要部品のみを購入できれば、ほぼそのまま使えそうなんです。
これがよく判るビデオがこれでした。
https://youtu.be/jf-kKsyJWm4
オルカ号の現状をデジカメを使ってなんとか撮影・確認してみました。
頭が入らないので、写真が頼りです。


足の裏で踏ん張る部品は、やっぱり動画と同じ部品みたい。
それなら、つま先で押して動かす部品と板バネくらいがあれば、あとは何とかなりそう。
それと別に気がついたことは、外人さんが作業する場合、手が長いので一人でもコクピット奥の方のボルト・ナットを締めたり緩めたりできるみたいです。
私には出来ないのに・・・。
なんとかこの部品が買えないかネットで探しました。
一店だけアメリカのカヤック用品専門店で売っているのを見つけました。
価格も55ドルくらいで安い。
でも在庫切れで入荷予定も無さそうです。
残念。
次の手としてどうしようかな。
似た様な部品を自作するのはちょっとしんどそうだし・・・。
どうも、今オルカ号についているフットブレースのメーカーは、 Smart Ttrack を作っているところで、前回のブログで紹介した
2つめのタイプとパーツレベルでは全く同じものの様です。
ですから追加必要部品のみを購入できれば、ほぼそのまま使えそうなんです。
これがよく判るビデオがこれでした。
https://youtu.be/jf-kKsyJWm4
オルカ号の現状をデジカメを使ってなんとか撮影・確認してみました。
頭が入らないので、写真が頼りです。
足の裏で踏ん張る部品は、やっぱり動画と同じ部品みたい。
それなら、つま先で押して動かす部品と板バネくらいがあれば、あとは何とかなりそう。
それと別に気がついたことは、外人さんが作業する場合、手が長いので一人でもコクピット奥の方のボルト・ナットを締めたり緩めたりできるみたいです。
私には出来ないのに・・・。
なんとかこの部品が買えないかネットで探しました。
一店だけアメリカのカヤック用品専門店で売っているのを見つけました。
価格も55ドルくらいで安い。
でも在庫切れで入荷予定も無さそうです。
残念。
次の手としてどうしようかな。
似た様な部品を自作するのはちょっとしんどそうだし・・・。
2016年11月26日
ラダー用のフットブレース
色々とラダー関係をトライしてきましたが、未だ満足するものにはできてません。
特にフットブレースが悩ましいです。
オルカ号はもともと足元のスペースが狭い感じです。
そこに後ずけの物を装着すると、益々狭苦しくなってしまいました。
また、スライド式の物は、やっぱり体のホールドが甘くて好きになれません。
世間に目を向けると、最近は昔にはなかった良いものが出ている様です。
こんなやつ。

足が当たるところが前後にはスライドはせずに、全体でチルトする構造。
これなら体の支えも大丈夫でしょう。
これ以外にも、以前見つけた爪先部分のみが別体型になって動く物もあります。

私の場合、狭い場所に装着することを考えると最初のタイプの方が良さそうです。
以前心配していた、取り付けボルトのピッチについては、どうも業界標準みたいなものがある様で、だいたい 14.5 インチの様です。
オルカ号のピッチを実測して見ると、ばっちり同じピッチでした。
この面では新しく穴を開ける心配は無用と分かりました。
残りの心配は、前方のボルトを緩めたり締めたりできるか・・です。
なんせ、かなり奥の方なので手が届きにくい。
カメラを使ってセルフタイマーで写真を撮ってオルカ号の取り付け部ナット周り現状を確認していました。
やっぱり、ナットは特に回転方向に固定はされていませんでした。
従って、船の内側からレンチをあてがって保持し、船の外側から同時に力をかける必要があります。
誰かに手伝って貰えばできるかな。。。。
フットブレースについては、段々とこのタイプに交換の方向で考えています。
追記です; 上記フットブレースのメーカーサイトに、細かい取り付け説明書(英語ですが)が掲示されており、ざっと眺めてみました。取り付けボルトの内側にくるナットを止めるクリップには、ちゃんと空回り防止の措置がとられている様です。これなら取り付けに四苦八苦することは無さそうです。今付いているフットブレースさえなんとかボルト緩めれれば、作業的には成立しそう。注文しちゃおうかな・・・
特にフットブレースが悩ましいです。
オルカ号はもともと足元のスペースが狭い感じです。
そこに後ずけの物を装着すると、益々狭苦しくなってしまいました。
また、スライド式の物は、やっぱり体のホールドが甘くて好きになれません。
世間に目を向けると、最近は昔にはなかった良いものが出ている様です。
こんなやつ。
足が当たるところが前後にはスライドはせずに、全体でチルトする構造。
これなら体の支えも大丈夫でしょう。
これ以外にも、以前見つけた爪先部分のみが別体型になって動く物もあります。
私の場合、狭い場所に装着することを考えると最初のタイプの方が良さそうです。
以前心配していた、取り付けボルトのピッチについては、どうも業界標準みたいなものがある様で、だいたい 14.5 インチの様です。
オルカ号のピッチを実測して見ると、ばっちり同じピッチでした。
この面では新しく穴を開ける心配は無用と分かりました。
残りの心配は、前方のボルトを緩めたり締めたりできるか・・です。
なんせ、かなり奥の方なので手が届きにくい。
カメラを使ってセルフタイマーで写真を撮ってオルカ号の取り付け部ナット周り現状を確認していました。
やっぱり、ナットは特に回転方向に固定はされていませんでした。
従って、船の内側からレンチをあてがって保持し、船の外側から同時に力をかける必要があります。
誰かに手伝って貰えばできるかな。。。。
フットブレースについては、段々とこのタイプに交換の方向で考えています。
追記です; 上記フットブレースのメーカーサイトに、細かい取り付け説明書(英語ですが)が掲示されており、ざっと眺めてみました。取り付けボルトの内側にくるナットを止めるクリップには、ちゃんと空回り防止の措置がとられている様です。これなら取り付けに四苦八苦することは無さそうです。今付いているフットブレースさえなんとかボルト緩めれれば、作業的には成立しそう。注文しちゃおうかな・・・
2016年11月25日
ウインド・サーフィンって凄い
何気なく Youtube を見ていたら、ウインド・サーフィンの動画が目に。
https://youtu.be/BayO-2RIuvA
今まで特にウインドサーフィンに興味があった訳ではないですが、このスピード感は凄いなーと感心しました。
そんなにビュンビュン風が吹いているとも見えないのですが、ぱっと見、モーターボートをも上回る速度でカッ飛んでいます。
レーザーと思しきヨットも軽く追い抜き。
これは凄い・・・。
なんだか、中古の安いボード・セットを買って、近くの K 池で試してみたい誘惑に駆られてきます。
https://youtu.be/BayO-2RIuvA
今まで特にウインドサーフィンに興味があった訳ではないですが、このスピード感は凄いなーと感心しました。
そんなにビュンビュン風が吹いているとも見えないのですが、ぱっと見、モーターボートをも上回る速度でカッ飛んでいます。
レーザーと思しきヨットも軽く追い抜き。
これは凄い・・・。
なんだか、中古の安いボード・セットを買って、近くの K 池で試してみたい誘惑に駆られてきます。
2016年11月23日
出費だー
デジカメで数日前に清元の舞台を飛び降りたばっかりですが、制作を頼んでいたブツについてのメールが着信。
「アリュート・パドルがもうすぐできるので代金振り込んでね〜 」 のおしらせ。
この写真の様になればいいなー

嬉しいですけど、お財布的には悲しくもあります ^ ^);;
暫くはカスミを食って生きていきます。
「アリュート・パドルがもうすぐできるので代金振り込んでね〜 」 のおしらせ。
この写真の様になればいいなー
嬉しいですけど、お財布的には悲しくもあります ^ ^);;
暫くはカスミを食って生きていきます。
2016年11月22日
カメラ来た
早速新しいカメラくんが届きました。
ささっと梱包を解いてちょっと使ってみました。

なかなかいいです。
操作速度が早く、メニューも直感的。
画像の綺麗さは夜の室内撮影では分かりかねますが、期待大。
付属の取り扱い説明書では、iPad とのWi-Fi接続方法が記載無かったのですが、ネットで調べると、オリンパスさん純正と思われる専用アプリもありました。
無事接続、画像転送も可能になりました。
わーい!
よかった。
ささっと梱包を解いてちょっと使ってみました。
なかなかいいです。
操作速度が早く、メニューも直感的。
画像の綺麗さは夜の室内撮影では分かりかねますが、期待大。
付属の取り扱い説明書では、iPad とのWi-Fi接続方法が記載無かったのですが、ネットで調べると、オリンパスさん純正と思われる専用アプリもありました。
無事接続、画像転送も可能になりました。
わーい!
よかった。
2016年11月20日
防水カメラ
以前書きましたが、夏にカメラを水没させてしまいました。
防水カメラだったのに、電池室の蓋がちゃんと閉まっていなかったため、海水侵入して動かなくなったのです。
防水カメラをパーにしたのはこれが2回目。
1回目は沈した時に海へ落としてしまったのでした・・・・。
ここ半年はスマホのカメラ機能を使って来ました。
画像は思ったよりずっと綺麗で、その面の不満はありません。
でも、やっぱり使いにくい・・・。
撮りたいときに、さっと取り出してシャッターを押せないのです。
指紋認証も海水に指がつかってしまうと、なかなか機能せず、電源入れるたびに暗証番号を入力・・・
これでは撮りたい瞬間を逃してしまいます。
結構な出費となるのでかなり迷いましたが、結局また防水のデジカメを買うことにしました。
機種はオリンパスのTGー4というのにしました。

前回壊したニコンの同じ機種を買い直すことも考えましたが、敢えて別の機種にしました。
ニコンAWー130は外観がとてもカッコよく、性能も申し分なかったのですが、唯一メニューの階層が少々複雑な印象がありました。
急いで設定を変更しようとした時に、メニュー内で迷子になることが私には多かったのです。
その点がもっと単純で、直感的に使えそうな別機種にした次第です。
動画を撮る機会も増えてきたので、この頃安くなってきた動画専用のウエアラブル・カメラを導入することも考えましたが、やっぱりしっかりしたスチルカメラは一台欲しかったので、そちらを優先。
片手が塞がりますが、デジカメでもチャンと動画も撮れますしね。
通販で注文したので、明後日には手元にくるかな・・・。
お休みに使うのが楽しみ。
防水カメラだったのに、電池室の蓋がちゃんと閉まっていなかったため、海水侵入して動かなくなったのです。
防水カメラをパーにしたのはこれが2回目。
1回目は沈した時に海へ落としてしまったのでした・・・・。
ここ半年はスマホのカメラ機能を使って来ました。
画像は思ったよりずっと綺麗で、その面の不満はありません。
でも、やっぱり使いにくい・・・。
撮りたいときに、さっと取り出してシャッターを押せないのです。
指紋認証も海水に指がつかってしまうと、なかなか機能せず、電源入れるたびに暗証番号を入力・・・
これでは撮りたい瞬間を逃してしまいます。
結構な出費となるのでかなり迷いましたが、結局また防水のデジカメを買うことにしました。
機種はオリンパスのTGー4というのにしました。
前回壊したニコンの同じ機種を買い直すことも考えましたが、敢えて別の機種にしました。
ニコンAWー130は外観がとてもカッコよく、性能も申し分なかったのですが、唯一メニューの階層が少々複雑な印象がありました。
急いで設定を変更しようとした時に、メニュー内で迷子になることが私には多かったのです。
その点がもっと単純で、直感的に使えそうな別機種にした次第です。
動画を撮る機会も増えてきたので、この頃安くなってきた動画専用のウエアラブル・カメラを導入することも考えましたが、やっぱりしっかりしたスチルカメラは一台欲しかったので、そちらを優先。
片手が塞がりますが、デジカメでもチャンと動画も撮れますしね。
通販で注文したので、明後日には手元にくるかな・・・。
お休みに使うのが楽しみ。
2016年11月13日
ラダー試運転
折角ラダーのペダルを作ったので、今日は海に行きました。
夜明けの海岸。

端的に言いますと、今日は天気良すぎてセーリングには不向きでした。
風が殆ど有りません。
後から来たtー2さんと、海上にて 「まったり」 停滞です。
今日はアウトリガーは不要でした。

さてラダーです。
せっかく作った木製踏ん張りベースは、これを取り付けると足元が狭くなり、このままでは実用的とは言えませんでした。
昨日家で試した時は裸足でしたが、ブーツを履くと一気に足元が狭く感じられたのです。
ベースは即取り外し・・・。
では、素のスライド式ラダーの使い心地は?
評価65点です。
一応実用にはなりましたが、もう少し剛性感を向上させたい感じ。
今後の宿題です。
さて、tー2さんとも海岸で話しましたが、気がつくと二人とも色々と後ずけの装備が増えてきました。
結果、準備や撤収に時間が増えてしまっています。
シンプルなシーカヤック・モードでは、あっという間に準備・撤収が出来ていました。
セーリング・リグ、ラダー、アウトリガーと、追加装備の分、時間増加はしかたありません。
痛し痒しですね。
今後取り付け方法ワンタッチ化など、シンプル化を考えていきます。
夜明けの海岸。
端的に言いますと、今日は天気良すぎてセーリングには不向きでした。
風が殆ど有りません。
後から来たtー2さんと、海上にて 「まったり」 停滞です。
今日はアウトリガーは不要でした。
さてラダーです。
せっかく作った木製踏ん張りベースは、これを取り付けると足元が狭くなり、このままでは実用的とは言えませんでした。
昨日家で試した時は裸足でしたが、ブーツを履くと一気に足元が狭く感じられたのです。
ベースは即取り外し・・・。
では、素のスライド式ラダーの使い心地は?
評価65点です。
一応実用にはなりましたが、もう少し剛性感を向上させたい感じ。
今後の宿題です。
さて、tー2さんとも海岸で話しましたが、気がつくと二人とも色々と後ずけの装備が増えてきました。
結果、準備や撤収に時間が増えてしまっています。
シンプルなシーカヤック・モードでは、あっという間に準備・撤収が出来ていました。
セーリング・リグ、ラダー、アウトリガーと、追加装備の分、時間増加はしかたありません。
痛し痒しですね。
今後取り付け方法ワンタッチ化など、シンプル化を考えていきます。
2016年11月12日
ラダー足操作仕様へ
色々試行錯誤しましたが、ラダーは足で操作するのが素直な様なので、その仕様へ改造工作をしました。
最初は現行のフットブレースの上にヒンジをつけるつもりでしたが、フットブレースを取り外すのが大変そうだったので諦め。
なんせ奥の方手が届かず、ネジを外すのが辛そう。
下手に外したら、二度とつけられないかも。
それは困ります。
物置を探っていると、昔シットオン・カヤックに後付けでラダーを取り付けるキット購入した際に、使わずに余ったスライド式のフットブレースが一式見つかりました。スライド式は踏ん張りが効きにくいのでどうかな・・・とは思いましたが、折角あるものは使おうと思い、あっさり方針転換。
あれこれ迷いながら、結局、既存のフットブレースの一段上にこれを取り付けてみました。
暗いので写真は綺麗ではないですが、こんな感じ。

オリジナルのフットブレースは一番奥へ移動させて、邪魔にならない様にしています。
オリジナルのレールと船体の間に薄いベニヤ片を差し込んで、その上に二段目のレールを木ねじで止めています。
この方法だと、船体に穴を開けたりする必要がありません。
ちょっと強度に不安はありますが、試しならいいでしょう。
一応実用にはなりそうですが、お庭で乗って足で操作してみると、やっぱり踏ん張りが利かず頼りない感じ。
そこで、踵の部分に別の木製フレームを作ることにしました。
なんかカッコ悪いですが、こんな物を作りました。

途中ですが、試しに船の中に入れた時の写真。

乗って見ると、これがない場合と違い、踏ん張りが効くので安心感が違います。
これで一度試してみたいと思います。
明日の天気用予報は、風は殆ど吹かない見たいです。
どうしようかな・・・
行くとしても、セール無しでの試運転になりそうです。
最初は現行のフットブレースの上にヒンジをつけるつもりでしたが、フットブレースを取り外すのが大変そうだったので諦め。
なんせ奥の方手が届かず、ネジを外すのが辛そう。
下手に外したら、二度とつけられないかも。
それは困ります。
物置を探っていると、昔シットオン・カヤックに後付けでラダーを取り付けるキット購入した際に、使わずに余ったスライド式のフットブレースが一式見つかりました。スライド式は踏ん張りが効きにくいのでどうかな・・・とは思いましたが、折角あるものは使おうと思い、あっさり方針転換。
あれこれ迷いながら、結局、既存のフットブレースの一段上にこれを取り付けてみました。
暗いので写真は綺麗ではないですが、こんな感じ。
オリジナルのフットブレースは一番奥へ移動させて、邪魔にならない様にしています。
オリジナルのレールと船体の間に薄いベニヤ片を差し込んで、その上に二段目のレールを木ねじで止めています。
この方法だと、船体に穴を開けたりする必要がありません。
ちょっと強度に不安はありますが、試しならいいでしょう。
一応実用にはなりそうですが、お庭で乗って足で操作してみると、やっぱり踏ん張りが利かず頼りない感じ。
そこで、踵の部分に別の木製フレームを作ることにしました。
なんかカッコ悪いですが、こんな物を作りました。
途中ですが、試しに船の中に入れた時の写真。
乗って見ると、これがない場合と違い、踏ん張りが効くので安心感が違います。
これで一度試してみたいと思います。
明日の天気用予報は、風は殆ど吹かない見たいです。
どうしようかな・・・
行くとしても、セール無しでの試運転になりそうです。
2016年11月07日
静かな朝です
この前の日曜日。
風が吹き出す前の静かな海上です。
その時は「もっと風吹けよ」と思ってましたが、こうやって見ると、これはこれで趣があって良いですね。
https://youtu.be/F1e1CNpgG1c
風が吹き出す前の静かな海上です。
その時は「もっと風吹けよ」と思ってましたが、こうやって見ると、これはこれで趣があって良いですね。
https://youtu.be/F1e1CNpgG1c
2016年11月06日
適度な風でした
今日は一人でのセーリングでした。
風はカヤックセーラーをオルカ号に付けてから、初めて適度な強さで吹いてくれてました。
いい練習になった半日です。
操作に忙しくて、あまり写真や動画はないのですが、一本だけ動画をアップします。
2分半ほど、ただひたすら進んでいるだけですが良かったら見てください。
まだそんな風は強くない (4〜5m/sくらいかな?) 時のものですが、最後の方は少しスピードが乗ってきます。
https://youtu.be/f9aML-l6nDw
(画質はこのリンクで見た方がいいみたいです)
この時は鼻歌混じりでしたが、9時過ぎくらいから突然かなりの強風となりました。
最初はチャレンジで頑張って走っていましたが、一人では危ないくらいの感じになってきたので、9時半には終了としました。
遭難したら洒落になりませんからね。
今日は今までと違ったコンディションで乗った結果、課題が色々見つかりました。
1)ラダー
やっぱり手で操作する方法はあまり良くない様です。
風が強くなってくると、色々操作することが多くなり、常に舵のシートを抑えていることができなくなります。
シートから手を離すと、段々ニュートラル位置から舵が動いちゃうので意図しない方向に進んじゃいます。
結局浜に戻って、ラダーシステムは外してしまいました。
2)風下に頭を向けにくい
ラダーを取り外してしまうと、方向修正は
①セールの張り方、
② 船首リーボードを水中へ刺す角度、
③ 船尾スケグを下ろす角度
の三つの兼ね合いで決まります。
カヤックセーラーの取り扱い説明書に書いてあった通り、リーボードを深く下ろすと、船の水中抵抗中心がセールの風圧中心より前に移動するので直ぐに船首は風上を向いてくれます。
ところが、逆にリーボードを殆ど水中から抜いて、船尾のスケグをフルに下ろすと船首は風下を向いてくれる筈なのに、実際はなかなか風下を向いてくれません。
これは困ります。理屈ではそうなるはずなのに・・・
原因を突き止めねばなりませんが、最悪ラダーを直進方向に固定して、スケグの追加面積として使う必要があるかも知れません。面積の度合いはラダーを下げる角度をシートで調整できる筈です。
これは次回の課題です。
後から追記です; 可能性のある原因は、風下側に船が傾いている(ヒールしている)為。通常、カヤックはハルのカーブのため、ヒール側と反対(この場合風上側)へターンしようとします。気がつかないうちに、ヒールし過ぎていたのかな・・・ あと、メインセールを緩めて、ジブを絞るといいかもしれません。 最終手段はパドルを使ったスターン・ラダーですが、これはスピードを少し殺すので、あまりやりたくないです。
3)思った程スピードに乗れない
うまく風を利用しきれていないのかもしれません。
今日ぐらいの風なら、もっとかっとんでもいい筈です。
「これがアドベンチャー・アイランドなら・・・」と何回も思ってしまいました。
4)コクピットに水が入る
風が強いとヒール角度が深くなり、コクピットの後ろ側で水面との距離がすごく小さくなります。
気づかないうちに、結構船の中に水が溜まってしまいました。
これはスプレー・スカートをちゃんとつければ済むことですが、私はどうもアレをつけるのが好きでありません。
小型の電動ポンプを考えようかとも思いましたが、やっぱりちゃんとスカート付けるのが王道ですね。。。
今後も修行は続きます。

風はカヤックセーラーをオルカ号に付けてから、初めて適度な強さで吹いてくれてました。
いい練習になった半日です。
操作に忙しくて、あまり写真や動画はないのですが、一本だけ動画をアップします。
2分半ほど、ただひたすら進んでいるだけですが良かったら見てください。
まだそんな風は強くない (4〜5m/sくらいかな?) 時のものですが、最後の方は少しスピードが乗ってきます。
https://youtu.be/f9aML-l6nDw
(画質はこのリンクで見た方がいいみたいです)
この時は鼻歌混じりでしたが、9時過ぎくらいから突然かなりの強風となりました。
最初はチャレンジで頑張って走っていましたが、一人では危ないくらいの感じになってきたので、9時半には終了としました。
遭難したら洒落になりませんからね。
今日は今までと違ったコンディションで乗った結果、課題が色々見つかりました。
1)ラダー
やっぱり手で操作する方法はあまり良くない様です。
風が強くなってくると、色々操作することが多くなり、常に舵のシートを抑えていることができなくなります。
シートから手を離すと、段々ニュートラル位置から舵が動いちゃうので意図しない方向に進んじゃいます。
結局浜に戻って、ラダーシステムは外してしまいました。
2)風下に頭を向けにくい
ラダーを取り外してしまうと、方向修正は
①セールの張り方、
② 船首リーボードを水中へ刺す角度、
③ 船尾スケグを下ろす角度
の三つの兼ね合いで決まります。
カヤックセーラーの取り扱い説明書に書いてあった通り、リーボードを深く下ろすと、船の水中抵抗中心がセールの風圧中心より前に移動するので直ぐに船首は風上を向いてくれます。
ところが、逆にリーボードを殆ど水中から抜いて、船尾のスケグをフルに下ろすと船首は風下を向いてくれる筈なのに、実際はなかなか風下を向いてくれません。
これは困ります。理屈ではそうなるはずなのに・・・
原因を突き止めねばなりませんが、最悪ラダーを直進方向に固定して、スケグの追加面積として使う必要があるかも知れません。面積の度合いはラダーを下げる角度をシートで調整できる筈です。
これは次回の課題です。
後から追記です; 可能性のある原因は、風下側に船が傾いている(ヒールしている)為。通常、カヤックはハルのカーブのため、ヒール側と反対(この場合風上側)へターンしようとします。気がつかないうちに、ヒールし過ぎていたのかな・・・ あと、メインセールを緩めて、ジブを絞るといいかもしれません。 最終手段はパドルを使ったスターン・ラダーですが、これはスピードを少し殺すので、あまりやりたくないです。
3)思った程スピードに乗れない
うまく風を利用しきれていないのかもしれません。
今日ぐらいの風なら、もっとかっとんでもいい筈です。
「これがアドベンチャー・アイランドなら・・・」と何回も思ってしまいました。
4)コクピットに水が入る
風が強いとヒール角度が深くなり、コクピットの後ろ側で水面との距離がすごく小さくなります。
気づかないうちに、結構船の中に水が溜まってしまいました。
これはスプレー・スカートをちゃんとつければ済むことですが、私はどうもアレをつけるのが好きでありません。
小型の電動ポンプを考えようかとも思いましたが、やっぱりちゃんとスカート付けるのが王道ですね。。。
今後も修行は続きます。
2016年11月05日
小改造
今日はラダーやセーリング・リグの使い勝手向上を目指した、「プチ工作」をして過ごしました。
まずはラダー。
跳ね上げ時にロープを固定するクリートを買ったので、取り付け。

船体には穴を開けたくなかったので、お手製の背もたれの上部に取り付けました。
さらに、ラダーのロープの取り回しをずっとシンプルにしました。
今までの滑車を使った倍力システムはやめに。
船体前方に一つだけ滑車をつけて、左右のロープ を ”U ”の字型を繋げたシンプルな形に。
分かりにくいですが、写真中央の小さな滑車が追加した物です。

昨日までは、リジッドなバーを使った改造も考えていましたが、新たな工作や材料を買いに行くのが面倒だったので、簡単な改造で済ましてしまいました・・・ ^ ^);
最も大きな変更は、メインのセールを引っ張るシート(写真の白いロープ)に、滑車を追加して倍力方式に。

これで強風時でも楽にセールを絞れる筈です。
操作性の悪かったジブ用のクリートも新たな調達品に変更です。
左右色違い(赤、青)のカラフルな奴です。

ただ、このタイプは少々信頼性に欠ける・・・とのたくちゃんからのコメントが有ったので、使ってみないと改善されたかどうかわかりませんね。
コクピット前に白色のテープが左右に貼ってあるのは、ラダー・ケーブルのニュートラル位置をわかりやすくするための目印を追加したものです。
この他にも細かい変更を多数行いましたが、私以外の人には何が変わったのかわからない様なものばかりです。
さて、準備も出来たので明日海に行きたい。
予報では、9時以降に少し風が吹きそうなので期待です。
まずはラダー。
跳ね上げ時にロープを固定するクリートを買ったので、取り付け。
船体には穴を開けたくなかったので、お手製の背もたれの上部に取り付けました。
さらに、ラダーのロープの取り回しをずっとシンプルにしました。
今までの滑車を使った倍力システムはやめに。
船体前方に一つだけ滑車をつけて、左右のロープ を ”U ”の字型を繋げたシンプルな形に。
分かりにくいですが、写真中央の小さな滑車が追加した物です。
昨日までは、リジッドなバーを使った改造も考えていましたが、新たな工作や材料を買いに行くのが面倒だったので、簡単な改造で済ましてしまいました・・・ ^ ^);
最も大きな変更は、メインのセールを引っ張るシート(写真の白いロープ)に、滑車を追加して倍力方式に。
これで強風時でも楽にセールを絞れる筈です。
操作性の悪かったジブ用のクリートも新たな調達品に変更です。
左右色違い(赤、青)のカラフルな奴です。
ただ、このタイプは少々信頼性に欠ける・・・とのたくちゃんからのコメントが有ったので、使ってみないと改善されたかどうかわかりませんね。
コクピット前に白色のテープが左右に貼ってあるのは、ラダー・ケーブルのニュートラル位置をわかりやすくするための目印を追加したものです。
この他にも細かい変更を多数行いましたが、私以外の人には何が変わったのかわからない様なものばかりです。
さて、準備も出来たので明日海に行きたい。
予報では、9時以降に少し風が吹きそうなので期待です。
2016年11月02日
ラダー・・思いつき
先週末に移植ラダーを使ってみました。
ちゃんと利いてくれてよかったのですが、ちょっと不満も。
ロープでの操作ですが、ロープの「遊び」は仕方がないので、その分操作時にも遊びがありダイレクト感には欠けました。
また、ロープの取り回しも複雑なので、テンションの調整まで含めると準備に時間を要します。
そこで、ロープを使わない方法を考え中。
たくちゃんのアルシオン号に似た感じにできないかな・・・

どうせ手で操作するなら、こういう風にバーをつければいいじゃないかと。
ふと物置を見たら、使えなくなった釣竿の残骸があります。

これで一回ためしてみようかな・・・
ちゃんと利いてくれてよかったのですが、ちょっと不満も。
ロープでの操作ですが、ロープの「遊び」は仕方がないので、その分操作時にも遊びがありダイレクト感には欠けました。
また、ロープの取り回しも複雑なので、テンションの調整まで含めると準備に時間を要します。
そこで、ロープを使わない方法を考え中。
たくちゃんのアルシオン号に似た感じにできないかな・・・
どうせ手で操作するなら、こういう風にバーをつければいいじゃないかと。
ふと物置を見たら、使えなくなった釣竿の残骸があります。
これで一回ためしてみようかな・・・