2020年01月12日
アクア号 ドナドナ・・・
新年はじめての投稿です。
今年も宜しくお願いします。
さて、前回ブログで書いたことですが、船を一つ手放すことにしました。
色々悩んだのですが、保管場所の問題も大きく仕方がありません。
手放す船はアクア号です。
一番大きくて場所を取る船です。
お別れ前の掃除をしました。
船内のゴミなどを拾って準備完了・・・

この後夕方にお嫁に行きました。
と言ってもお嫁入り先は近所に住む小船友達のたくちゃんです。
また、マスト、ブーム、セールはエスプリ号で使うので手元に残しました。
今までありがとう。
また時々会えるといいね。
おしまい
今年も宜しくお願いします。
さて、前回ブログで書いたことですが、船を一つ手放すことにしました。
色々悩んだのですが、保管場所の問題も大きく仕方がありません。
手放す船はアクア号です。
一番大きくて場所を取る船です。
お別れ前の掃除をしました。
船内のゴミなどを拾って準備完了・・・

この後夕方にお嫁に行きました。
と言ってもお嫁入り先は近所に住む小船友達のたくちゃんです。
また、マスト、ブーム、セールはエスプリ号で使うので手元に残しました。
今までありがとう。
また時々会えるといいね。
おしまい
2019年11月04日
アクアミューズ・池で沈
昨日、自作リグの荷物の多さに閉口したことを書きました。
そこで今日は久しぶりにアクアミューズで出撃することにしました。
出来るだけ荷物を減らしてみて、どのくらい違うと感じるかを試すためです。
出撃前に工作を一つ。
ずっと以前にお友達の “たくちゃん” から頂いた、バンジー・コードをラダー部分に取り付けました。
これは昨年の夏、海で風が全く吹かなくなった時にパドルで漕いだのですが、とても困った状態になったことの対策です。
両手をパドルに使っちゃうのでラダーを手放しとなるのですが、結果、フラフラと行き先が定まらずに苦労したのです。
その事を話したら、「これを使いなさい」とたくちゃんが送ってくれたのでした。
折角頂いたのに、取り付ける機会を逸していました。
さっと取り付け。
こんな感じですね。

いつか海で活躍することでしょう。
ありがとう、たくちゃん。
さて、本題に戻ります。
さっとと用意していつもの池に。
すると、偶然にも たくちゃん も来てました。
ウインドサーフィンをやってます。
私も急いで準備します。
やっぱり断然楽でした!
体感的には準備労力、三分の一以下ですね。
うーん、今まで私は何をしていたのだろう・・・・と思っちゃいました。
シンプル・イズ・ベストとはこの事でしょう。

さて、ここからは写真が無いのですが、わたくし、本日ちょっと無理をして沈ををしてしまいました。
ジャイブ中に船が傾いて、ガンネルが水面下に。
みるみるうちに船内に水が入ってきました。
あらら・・・・
幸いにも水船になったものの、ほぼ水平を保つことはできたので、沈とはいっても横倒しにはならず普通に船は浮いてくれています。
海に出る時は積む様にしている、紐付きのアカかきを今日は積んでませんでした。
「沈することはないだろう・・・」とたかを括っていたのでした。
周りは閉ざされた狭い池だし、深さもさほど無いので、万一沈しても何とかなるさ。。。という心の油断もありました。
最初は帽子で水を掻き出そうとしましたが、後ろを見るとラダー近くはガンネルが水面下で潜水艦状態です。
これではいくら水を掻き出しても無駄です。
次に考えたのが、一旦船を横倒しにして、再度起こすことです。
これは夏に浅いところで練習したことがあります。
アクアミューズは両側の船体内面に発泡スチロールの浮力体がついているので、一旦横倒しにするとガンネルが水面と同じくらいに浮き上がり、船内の水はすっかり出てしまうのでした。
ところが、ここでまた問題が。
車のキーを防水バッグにいれないまま、ライフジャケットのポケットに入れていたのを思い出しました。
上記のように船体を横にするには、一旦体全体水に浸からねばなりません。
するとキーの無線電子部分が水でダメになります。
これは出費的に避けたい・・・・・
ここでも、私の「池では沈などしないと思う・・」の奢りが裏目に出たことになります。
仕方がないので、水船のまま、なんとか水平を保ちながら、セールを使ってゆっくりと岸につけることにしました。
幸い15分くらいで足のつくところへ移動することができ、やれやれです。。。
この間、わたしの無様な様をたくちゃんにもしっかり目撃されてしまいました。 ああ、恥ずかしい。
このあと、たくちゃんが、私のアクア号を使って見事な沈起こしを3回ほどデモンストレーションしてくれました。
その際、私の知らなかった以下の様なポイントも教えて貰いました。
・船を起こす際は、必ず体は風上側から。
・ダガーボードを止めるバンジー・コードが私の船は緩過ぎるとのこと。これだと船が倒れた際にダガーボードが抜けてしまう恐れあり。そうすると、船を起こす際の手がかりがなくなる、
・メインシートを止めるカムクリートがシートに噛んでいる場合、起こす前に必ずフリーを確認すること。さもないと船を起こした途端、船が風を受けて無人で走り去っていく恐れあり。
夏に一人で練習した際は風があまり吹いていなかったので、上記のようなポイントは意識せずとも再乗艇が出来てたのでした。
でも、今日のように風が吹いているときは事情が違っていたかも知れません。
今日は色々と勉強になった日でした。
また改めて沈起こしと再乗艇の練習をすることにしたいと思います。
おしまい。
そこで今日は久しぶりにアクアミューズで出撃することにしました。
出来るだけ荷物を減らしてみて、どのくらい違うと感じるかを試すためです。
出撃前に工作を一つ。
ずっと以前にお友達の “たくちゃん” から頂いた、バンジー・コードをラダー部分に取り付けました。
これは昨年の夏、海で風が全く吹かなくなった時にパドルで漕いだのですが、とても困った状態になったことの対策です。
両手をパドルに使っちゃうのでラダーを手放しとなるのですが、結果、フラフラと行き先が定まらずに苦労したのです。
その事を話したら、「これを使いなさい」とたくちゃんが送ってくれたのでした。
折角頂いたのに、取り付ける機会を逸していました。
さっと取り付け。
こんな感じですね。

いつか海で活躍することでしょう。
ありがとう、たくちゃん。
さて、本題に戻ります。
さっとと用意していつもの池に。
すると、偶然にも たくちゃん も来てました。
ウインドサーフィンをやってます。
私も急いで準備します。
やっぱり断然楽でした!
体感的には準備労力、三分の一以下ですね。
うーん、今まで私は何をしていたのだろう・・・・と思っちゃいました。
シンプル・イズ・ベストとはこの事でしょう。

さて、ここからは写真が無いのですが、わたくし、本日ちょっと無理をして沈ををしてしまいました。
ジャイブ中に船が傾いて、ガンネルが水面下に。
みるみるうちに船内に水が入ってきました。
あらら・・・・
幸いにも水船になったものの、ほぼ水平を保つことはできたので、沈とはいっても横倒しにはならず普通に船は浮いてくれています。
海に出る時は積む様にしている、紐付きのアカかきを今日は積んでませんでした。
「沈することはないだろう・・・」とたかを括っていたのでした。
周りは閉ざされた狭い池だし、深さもさほど無いので、万一沈しても何とかなるさ。。。という心の油断もありました。
最初は帽子で水を掻き出そうとしましたが、後ろを見るとラダー近くはガンネルが水面下で潜水艦状態です。
これではいくら水を掻き出しても無駄です。
次に考えたのが、一旦船を横倒しにして、再度起こすことです。
これは夏に浅いところで練習したことがあります。
アクアミューズは両側の船体内面に発泡スチロールの浮力体がついているので、一旦横倒しにするとガンネルが水面と同じくらいに浮き上がり、船内の水はすっかり出てしまうのでした。
ところが、ここでまた問題が。
車のキーを防水バッグにいれないまま、ライフジャケットのポケットに入れていたのを思い出しました。
上記のように船体を横にするには、一旦体全体水に浸からねばなりません。
するとキーの無線電子部分が水でダメになります。
これは出費的に避けたい・・・・・
ここでも、私の「池では沈などしないと思う・・」の奢りが裏目に出たことになります。
仕方がないので、水船のまま、なんとか水平を保ちながら、セールを使ってゆっくりと岸につけることにしました。
幸い15分くらいで足のつくところへ移動することができ、やれやれです。。。
この間、わたしの無様な様をたくちゃんにもしっかり目撃されてしまいました。 ああ、恥ずかしい。
このあと、たくちゃんが、私のアクア号を使って見事な沈起こしを3回ほどデモンストレーションしてくれました。
その際、私の知らなかった以下の様なポイントも教えて貰いました。
・船を起こす際は、必ず体は風上側から。
・ダガーボードを止めるバンジー・コードが私の船は緩過ぎるとのこと。これだと船が倒れた際にダガーボードが抜けてしまう恐れあり。そうすると、船を起こす際の手がかりがなくなる、
・メインシートを止めるカムクリートがシートに噛んでいる場合、起こす前に必ずフリーを確認すること。さもないと船を起こした途端、船が風を受けて無人で走り去っていく恐れあり。
夏に一人で練習した際は風があまり吹いていなかったので、上記のようなポイントは意識せずとも再乗艇が出来てたのでした。
でも、今日のように風が吹いているときは事情が違っていたかも知れません。
今日は色々と勉強になった日でした。
また改めて沈起こしと再乗艇の練習をすることにしたいと思います。
おしまい。
2019年07月21日
物置きが出来た
物置き制作着手3日目にして、一応の完成です。
色は目立たないサンド色にしました。

黒いのはドアを強制的に閉めるバンジーコードです。
台風対策ということで。
まだ手を入れたいところは多々あるんですが、ちょっと疲れたので一旦はこれで良しとします。
あー腰が痛い。。。
でもプチ満足です。
おしまい。
色は目立たないサンド色にしました。

黒いのはドアを強制的に閉めるバンジーコードです。
台風対策ということで。
まだ手を入れたいところは多々あるんですが、ちょっと疲れたので一旦はこれで良しとします。
あー腰が痛い。。。
でもプチ満足です。
おしまい。
2019年07月20日
物置制作 ー その2
物置の制作の続きです。
今日は塗装の前くらいまで出来ました。
こんな感じです。



なるべく体に無理しないようにマイペースで作業をしているのですが、それでも汗がダラダラ出てきて、もうバテバテです。
スポーツ飲料を3本も飲んでしまいました。
DIYを趣味とされている方から見れば、ただの箱物なので超簡単と言われてしまいそうですが、私的には結構苦労しました。
材料費をけちる為に、極力手持ちの材料と工具で出来る構造にしました。
その為、ちょっといびつな形になっています。
あと、中に入れる荷物をどう組み合わせたら全部入るか、パズルの様になってしまっています。
ドアのヒンジを付けるのも悪戦苦闘でした。。
本当はヒンジなどの金物は塗装の後で付ける方が良いのですが、早く形にしたくて先に付けちゃいました。
まあ、なんとか形になってやれやれです。
出来たら、明日塗装で仕上げにしたいところです、天気が持つかなあ。。。?
おしまい。
今日は塗装の前くらいまで出来ました。
こんな感じです。



なるべく体に無理しないようにマイペースで作業をしているのですが、それでも汗がダラダラ出てきて、もうバテバテです。
スポーツ飲料を3本も飲んでしまいました。
DIYを趣味とされている方から見れば、ただの箱物なので超簡単と言われてしまいそうですが、私的には結構苦労しました。
材料費をけちる為に、極力手持ちの材料と工具で出来る構造にしました。
その為、ちょっといびつな形になっています。
あと、中に入れる荷物をどう組み合わせたら全部入るか、パズルの様になってしまっています。
ドアのヒンジを付けるのも悪戦苦闘でした。。
本当はヒンジなどの金物は塗装の後で付ける方が良いのですが、早く形にしたくて先に付けちゃいました。
まあ、なんとか形になってやれやれです。
出来たら、明日塗装で仕上げにしたいところです、天気が持つかなあ。。。?
おしまい。
2019年07月20日
物置きを製作中
小船遊びに使う小物類を収納する物置きを製作中です。
構想としては以下。

アウトリガーフロートを英国から個人輸入した時の梱包木箱を流用します。
その中に、特に嵩張って置き場に困っているフロートやアクアミューズ用のラダーなんかを入れたいのです。
今までは、これらをアクア号の船体内に押し込んで収納してました。
それはそれでスペース有効利用で良かったとも言えます。
所がいざアクア号の出撃準備となると、まず船内からこれらグッズを取り出して何処か空き場所に一旦置き直さねばなりません。
これが結構面倒くさい。
この悩みを解消したいのです。
週初めに少し木工に手をつけて、50%位まで進捗してます。
今週末には完成させたいなあ。。。
構想としては以下。

アウトリガーフロートを英国から個人輸入した時の梱包木箱を流用します。
その中に、特に嵩張って置き場に困っているフロートやアクアミューズ用のラダーなんかを入れたいのです。
今までは、これらをアクア号の船体内に押し込んで収納してました。
それはそれでスペース有効利用で良かったとも言えます。
所がいざアクア号の出撃準備となると、まず船内からこれらグッズを取り出して何処か空き場所に一旦置き直さねばなりません。
これが結構面倒くさい。
この悩みを解消したいのです。
週初めに少し木工に手をつけて、50%位まで進捗してます。
今週末には完成させたいなあ。。。
2019年06月30日
梅雨入り直前の船遊び
今日は小船友達のたくちゃんからお誘いを受けたので、近所の池で遊びました。
終日曇り空で、程々の風予想。
多分明日からは梅雨。
暫くは小船遊びは難しそうなので、梅雨入り前最後のひと遊びになりそうです。
久しぶりにアクア号で行くことに。
着いてみると、今日はウインドサーフィンの方も多く、賑やかです。


たくちゃんは、最近もっぱらウインドサーフィンの修行にいそしんでいるそうです。
一年ほど前に、海で二人立つのがやっとで、ぼちゃぼちゃ倒れていたのに、颯爽と進んでますね。

少しだけ新しいものトライ要素。
一つは、キャリア。
今まで車にお手製キャリアを固定するのに、ベルトは普通のタイダウンベルト。
これだと車の屋根をグルッと一周させなければならず、装着が少し面倒。
それを一本で片方だけで締めれるタイプに変更。

まあ良いのですが、ちょっと金具がデカイ。
暫く使って様子見です。
二つ目は、メインシート。
たくちゃんから、「もう少し長いほうが良いよ」と以前言われたもの。
今日は 新調の長いものへ交換。

これも悪くはないのですが、ちょっとロープが硬く、肌触りがイマイチでした。
使っているうちに馴染んでくるかな?
アクア号にたくちゃんも乗ってもらいます。
彼は以前アクアミューズのオーナーだったので、操船は慣れたものです。
私よりずっと速いスピードで走り去って行っちゃいました。
この腕の差は何なんでしょう?

ひとしきり遊んで満足したので、私一人お先に帰らしてもらいました。
今日は遊んでくれてありがとう、たくちゃん。

おしまい。
終日曇り空で、程々の風予想。
多分明日からは梅雨。
暫くは小船遊びは難しそうなので、梅雨入り前最後のひと遊びになりそうです。
久しぶりにアクア号で行くことに。
着いてみると、今日はウインドサーフィンの方も多く、賑やかです。


たくちゃんは、最近もっぱらウインドサーフィンの修行にいそしんでいるそうです。
一年ほど前に、海で二人立つのがやっとで、ぼちゃぼちゃ倒れていたのに、颯爽と進んでますね。

少しだけ新しいものトライ要素。
一つは、キャリア。
今まで車にお手製キャリアを固定するのに、ベルトは普通のタイダウンベルト。
これだと車の屋根をグルッと一周させなければならず、装着が少し面倒。
それを一本で片方だけで締めれるタイプに変更。

まあ良いのですが、ちょっと金具がデカイ。
暫く使って様子見です。
二つ目は、メインシート。
たくちゃんから、「もう少し長いほうが良いよ」と以前言われたもの。
今日は 新調の長いものへ交換。

これも悪くはないのですが、ちょっとロープが硬く、肌触りがイマイチでした。
使っているうちに馴染んでくるかな?
アクア号にたくちゃんも乗ってもらいます。
彼は以前アクアミューズのオーナーだったので、操船は慣れたものです。
私よりずっと速いスピードで走り去って行っちゃいました。
この腕の差は何なんでしょう?

ひとしきり遊んで満足したので、私一人お先に帰らしてもらいました。
今日は遊んでくれてありがとう、たくちゃん。

おしまい。
2019年06月23日
近所パトロール
昨日の夜、ろくに天気予報を確認せずに、「日曜は雨だろう」との見込みで船を車から降ろしてしまいました。
ところが今朝日曜はそこそこいい天気。
あらら。。。
今更船積む元気はなかったので、近所のパトロールをすることに。
行動力が劣化してきて、ダメだなあ。。。
まだ誰も人影の無い早朝の某所にて。
羨ましい風景です。

ただひたすら羨ましい。
私もこんな感じのトレーラーのキャンパーや、ステーションワゴンが欲しいなあ。。。
つぎは、お友達を求めて、いつもの砂浜に。
あ、tー2 さんが出艇準備されてました。
久しぶりにお会いしたので、嬉しくなって話し込んでしまいました。
tー2 さん、出撃前の時間取っちゃってスミマセんでした。 ^_^)
出撃を見送って返ってきました。

うちに帰っても時間が余っていたので、少しだけ工作の構想を練りました。
エスプリ号にアウトリリガーを付けるのは、今まで船の後ろでした。
でも、どうも気に入りません。
やっぱりオルカ号の様に前方に付けたい。
そのための台を作ろうと思います。
黒いのがオルカ号で使っている木製の台です。
これは試行錯誤で何回も切っては貼りして作ったので、ちょっとごちゃごちゃし過ぎています。
それに重い。。。
もっとシンプルで、軽量なものにしたいです。

大まかな構想を考えつつ、必要な寸法採りをして、今日はおしまいです。
来週雨じゃなければ、材料を調達しチャチャっと作りたいです。
今日はこんな感じでおしまいです。
ところが今朝日曜はそこそこいい天気。
あらら。。。
今更船積む元気はなかったので、近所のパトロールをすることに。
行動力が劣化してきて、ダメだなあ。。。
まだ誰も人影の無い早朝の某所にて。
羨ましい風景です。

ただひたすら羨ましい。
私もこんな感じのトレーラーのキャンパーや、ステーションワゴンが欲しいなあ。。。
つぎは、お友達を求めて、いつもの砂浜に。
あ、tー2 さんが出艇準備されてました。
久しぶりにお会いしたので、嬉しくなって話し込んでしまいました。
tー2 さん、出撃前の時間取っちゃってスミマセんでした。 ^_^)
出撃を見送って返ってきました。

うちに帰っても時間が余っていたので、少しだけ工作の構想を練りました。
エスプリ号にアウトリリガーを付けるのは、今まで船の後ろでした。
でも、どうも気に入りません。
やっぱりオルカ号の様に前方に付けたい。
そのための台を作ろうと思います。
黒いのがオルカ号で使っている木製の台です。
これは試行錯誤で何回も切っては貼りして作ったので、ちょっとごちゃごちゃし過ぎています。
それに重い。。。
もっとシンプルで、軽量なものにしたいです。

大まかな構想を考えつつ、必要な寸法採りをして、今日はおしまいです。
来週雨じゃなければ、材料を調達しチャチャっと作りたいです。
今日はこんな感じでおしまいです。
2019年06月10日
アクアミューズ号用のメインシート
昨日エスプリ号に乗って思ったのが、「セールがでかい方が、風が弱い時は楽しい」という真実。
私は臆病なので、そんなにビュンビュン風が吹いているときは海に行きません。
てな訳で、大抵「ほどほど」の風コンディションです。
そうなると、セールのより大きなアクア号の方がスピードが出て楽しそうです。
久しぶりにアクア号にも乗りたくなってきました。
その場合に備えて、ちょっとした買い物を。
メインシートです。
手で常に持ってセールを操作するロープですね。
写真に写っている、白地に少し赤が入ったロープです。

これは中古でこの船を譲ってもらった時から付いていたものを使っています。
でも、私の小船セーリング先生のたくちゃんから、「もう少し長い方がいいよ」とずいぶん前にアドバイスされていました。
理由は、今の長さだと、風を受け流したい時、フルにシートを出してしまうと、手元に操作する長さがなくなってしまうからです。
今は実測3mほどしかないのですが、アクアミューズのメーカーさんの取説を読むと、6m が標準みたいです。
そこで、新たに「ゆうこうマリン」さんから通販にて6m のロープを購入しました。
今日届きました。
これですね。

想像していたのより、少し手触りが硬いですが、使っているうちに柔らかくなっていくと思います。
これで少しは上手く操作できるかな ?
私は臆病なので、そんなにビュンビュン風が吹いているときは海に行きません。
てな訳で、大抵「ほどほど」の風コンディションです。
そうなると、セールのより大きなアクア号の方がスピードが出て楽しそうです。
久しぶりにアクア号にも乗りたくなってきました。
その場合に備えて、ちょっとした買い物を。
メインシートです。
手で常に持ってセールを操作するロープですね。
写真に写っている、白地に少し赤が入ったロープです。

これは中古でこの船を譲ってもらった時から付いていたものを使っています。
でも、私の小船セーリング先生のたくちゃんから、「もう少し長い方がいいよ」とずいぶん前にアドバイスされていました。
理由は、今の長さだと、風を受け流したい時、フルにシートを出してしまうと、手元に操作する長さがなくなってしまうからです。
今は実測3mほどしかないのですが、アクアミューズのメーカーさんの取説を読むと、6m が標準みたいです。
そこで、新たに「ゆうこうマリン」さんから通販にて6m のロープを購入しました。
今日届きました。
これですね。

想像していたのより、少し手触りが硬いですが、使っているうちに柔らかくなっていくと思います。
これで少しは上手く操作できるかな ?
2019年05月04日
小船友達と遊ぶGW
今日は、小船友達の tー2さん、cyt さんとお子さん、 そして私の、4人で遊んできました。
cyt さんは、二年前に長崎にてアクアミューズ号を譲っていただいた方です。
なんとその後、私の近所に転勤になられたのでした。
びっくり。
今回、せっかくのGWなので、近所でのんびりキス釣りでもしましょう・・の趣旨で一緒に遊ぶ事になったのでした。
tー2さんは何時も海岸でお会いする縁でお知り合いに。
カヤックに自作セーリング・リグをいろいろ工夫されていて、いつもその出来栄えに関心しきりの私です。
朝、8時半くらいに現地で集合です。

あ、cyt さんは、今回アクアミューズ号で出撃。
アクア号も元オーナーさんに二年ぶりに再会(!)で嬉しい筈です。
年長さんのお子さんとご一緒。
この子とは、二年前にアクア号引き取りの際に長崎で一緒にラーメン食べたけど、覚えていてくれたかな?

そこに tー2 さん到着。
tー2さんは、最近購入された新艇での出撃です。
私も始めて見るので興味津々です。

バタフライ・カヤック社製のフォールディング・カヤックですね。
畳んだ状態はコクピットのサイズに収まって、とてもコンパクトで良さそうです。

スキンの色は白と黒。
とても上品で高級感が漂います。
いいなー、欲しくなっちゃいます。
cyt さんと私は準備ができたので、お先に海へ。
あ、私は一昨日手に入れた エスプリくん二世号で初出撃です。
先代エスプリくんと違う点がありました。
そう、ハッチが改良されています。
大きめのドーリーが余裕で入るのは先代と一緒。

違うのは、ちゃんと水密構造の蓋が完備していたことです。
先代はスカスカでまるでダメでしたが、これはよい!
ハッチを締めるベルトのバックルの構造も初めて見るタイプですが、とても使いやすく二重丸です ♡

さて、行くぞー!
初出撃前の雄姿です。

いつものキスポイントに移動して、竿を出します。
あー、天気も良くて、いい気分です。

振り返ると、隣の浜では凄い人出でした。

ここは有料の潮干狩りができる浜です。
でも、こんなに人が多いと楽しいのかなあ〜?
やっぱ、カヤックでの釣りは自由でいいです。
さて、竿を出したものの、アタリは全くありません・・。
まだシーズン的には早すぎた見たいです。
まあ、いいか・・
浮かんでいるだけで幸せですから。
先に出た cyt さん親子も、二人で楽しく釣っていますね。

よく見ると、cyt さんはバウ側のマストを刺すあたりに座っています。
漕ぐ時は、セーリングとは逆方向に進む訳です。
お子さんをスターン側に座らせて、バランス的にはこちらの方がいいのでしょう。
なるほどと思いました。
GWなので、パラグライダーを楽しむ人も。
音もなく進む姿は気持ち良さそうです。

小休止に上陸。
tー2さんも出撃準備完了です。
うーん、やっぱりカッコいいです。

ラダーはセーリングにはあった方が良いとのことで、自作だそうです。
いつもながら、凄い。
既製品と見間違う仕上がりですね。

バウのロゴも高級感あります。

tー2さん、手製のセーリング・リグを付けた雄姿です。

海上で集まっての写真。
いい感じですね。

tー2さんのセールを囲んで、皆で感心の図です。

12時には皆んなで上陸し、お昼のお弁当食べながらダベリングです。
日陰のベンチが空いていたので、涼しくて気持ちよかったです。
最後に、爽やかなアマモの写真です。

皆で2時くらいまで遊びました。
あー、疲れたけど楽しかったです。
また機会があれば、一緒に遊びましょう!

cyt さんは、二年前に長崎にてアクアミューズ号を譲っていただいた方です。
なんとその後、私の近所に転勤になられたのでした。
びっくり。
今回、せっかくのGWなので、近所でのんびりキス釣りでもしましょう・・の趣旨で一緒に遊ぶ事になったのでした。
tー2さんは何時も海岸でお会いする縁でお知り合いに。
カヤックに自作セーリング・リグをいろいろ工夫されていて、いつもその出来栄えに関心しきりの私です。
朝、8時半くらいに現地で集合です。

あ、cyt さんは、今回アクアミューズ号で出撃。
アクア号も元オーナーさんに二年ぶりに再会(!)で嬉しい筈です。
年長さんのお子さんとご一緒。
この子とは、二年前にアクア号引き取りの際に長崎で一緒にラーメン食べたけど、覚えていてくれたかな?

そこに tー2 さん到着。
tー2さんは、最近購入された新艇での出撃です。
私も始めて見るので興味津々です。

バタフライ・カヤック社製のフォールディング・カヤックですね。
畳んだ状態はコクピットのサイズに収まって、とてもコンパクトで良さそうです。

スキンの色は白と黒。
とても上品で高級感が漂います。
いいなー、欲しくなっちゃいます。
cyt さんと私は準備ができたので、お先に海へ。
あ、私は一昨日手に入れた エスプリくん二世号で初出撃です。
先代エスプリくんと違う点がありました。
そう、ハッチが改良されています。
大きめのドーリーが余裕で入るのは先代と一緒。

違うのは、ちゃんと水密構造の蓋が完備していたことです。
先代はスカスカでまるでダメでしたが、これはよい!
ハッチを締めるベルトのバックルの構造も初めて見るタイプですが、とても使いやすく二重丸です ♡

さて、行くぞー!
初出撃前の雄姿です。

いつものキスポイントに移動して、竿を出します。
あー、天気も良くて、いい気分です。

振り返ると、隣の浜では凄い人出でした。

ここは有料の潮干狩りができる浜です。
でも、こんなに人が多いと楽しいのかなあ〜?
やっぱ、カヤックでの釣りは自由でいいです。
さて、竿を出したものの、アタリは全くありません・・。
まだシーズン的には早すぎた見たいです。
まあ、いいか・・
浮かんでいるだけで幸せですから。
先に出た cyt さん親子も、二人で楽しく釣っていますね。

よく見ると、cyt さんはバウ側のマストを刺すあたりに座っています。
漕ぐ時は、セーリングとは逆方向に進む訳です。
お子さんをスターン側に座らせて、バランス的にはこちらの方がいいのでしょう。
なるほどと思いました。
GWなので、パラグライダーを楽しむ人も。
音もなく進む姿は気持ち良さそうです。

小休止に上陸。
tー2さんも出撃準備完了です。
うーん、やっぱりカッコいいです。

ラダーはセーリングにはあった方が良いとのことで、自作だそうです。
いつもながら、凄い。
既製品と見間違う仕上がりですね。

バウのロゴも高級感あります。

tー2さん、手製のセーリング・リグを付けた雄姿です。

海上で集まっての写真。
いい感じですね。

tー2さんのセールを囲んで、皆で感心の図です。

12時には皆んなで上陸し、お昼のお弁当食べながらダベリングです。
日陰のベンチが空いていたので、涼しくて気持ちよかったです。
最後に、爽やかなアマモの写真です。

皆で2時くらいまで遊びました。
あー、疲れたけど楽しかったです。
また機会があれば、一緒に遊びましょう!

2019年01月20日
アクア号の初セーリング動画
前回投稿から、早2週間経っちゃいました。
この間、色々忙しくて投稿できず・・です(と言い訳)。
さて、初セーリングのことを前回書きましたが、その時の動画を一緒に遊んでくれた “たくちゃん” がアップしてくれていました。
ゴール地点に着岸後、私のアクア号にたくちゃんが乗ってのセーリングした動画です。
いつも自分が乗っている船ですが、自分の船を第三者的視線で見ることは稀です。
また、私はアクションカムを未だに導入していないので、自分でセーリングやカヤックを漕ぎながらの動画をとるのも苦手です。
ここはありがたく、たくちゃんの動画を引用させていただくことにします。
(たくちゃんには許可いただいています)
それでは、ご覧ください。
この間、色々忙しくて投稿できず・・です(と言い訳)。
さて、初セーリングのことを前回書きましたが、その時の動画を一緒に遊んでくれた “たくちゃん” がアップしてくれていました。
ゴール地点に着岸後、私のアクア号にたくちゃんが乗ってのセーリングした動画です。
いつも自分が乗っている船ですが、自分の船を第三者的視線で見ることは稀です。
また、私はアクションカムを未だに導入していないので、自分でセーリングやカヤックを漕ぎながらの動画をとるのも苦手です。
ここはありがたく、たくちゃんの動画を引用させていただくことにします。
(たくちゃんには許可いただいています)
それでは、ご覧ください。
2019年01月05日
初セーリング
2019年 1月5日 土曜日、小船遊び友達の “たくちゃん” からのお誘いを受けて、初セーリングに行ってきました。
アクア号で海に出たのは久しぶりです。
新年の海岸の朝です。

たくちゃんの 「ヤマネコ号」 の出発。

たくちゃんに写してもらった、私のセーリング後ろ姿です。 ありがとー♡

揃って上陸!
今日は出船場所と違う浜がゴールです。

いつもとちょっと違うやり方です。
川下りの方がよくやる方法ですね。
少し変化があって楽しかったです。
今日は概要のみにします。
もう少し細かいことは、別途アップさせていただきますね。
アクア号で海に出たのは久しぶりです。
新年の海岸の朝です。

たくちゃんの 「ヤマネコ号」 の出発。

たくちゃんに写してもらった、私のセーリング後ろ姿です。 ありがとー♡

揃って上陸!
今日は出船場所と違う浜がゴールです。

いつもとちょっと違うやり方です。
川下りの方がよくやる方法ですね。
少し変化があって楽しかったです。
今日は概要のみにします。
もう少し細かいことは、別途アップさせていただきますね。
2018年11月04日
マストくるくる
昨日から小船友達のたくちゃんと、メールでやりとりしています。
テーマは、アクア号のセールを海上でたためる様にするにはどうしたらいいか。
何でそんなことしたいかと言うと、時には走り回るのをやめて、海上でボーッと和みたい時があります。
釣りしたい・・・もその一つ。
その際は、風で勝手に船が走らない様にセールは畳んでおきたい。
いくつか方法はあるようです。
最初に話したのは、スタンディング・ラグセールとかいうセールの方式で、セールを下ろす方法。
+==>後日修正。バランス ラグセール だそうです。
こういう感じのセールです。

セールの上の方にある斜めのバーはマストの上から吊り下げられているので、これを引っ張っているロープを緩めれば自重でセールは下ろせます。
割と簡単かな?
でも、この形だと、セールはもちろん、色んなリグを作り直す必要があります。
もう一つはセールをマストにクルクルと巻きつける方法。
以前乗っていたアドベンチャー・アイランド号がこの方式でした。
昔撮影した動画です。
動画では純正のセール以外に、白いジブが付いていますが、これは自作です。
今回考えているアクア号ではジブはない状態で同じことを行いたい。
(動画日付を見ると、もう5年も経っている! 気持ち的には昨年みたいに思えるのはなぜ?)
この方法はとても便利でした。
一瞬でセールを巻き取ったり、展開できて気持ちが良かったし、何より便利。
この方法をアクア号で応用するにはいくつか問題もあります。
アクア号のセールシステムでは、セールの下部に帆をピンと引っ張るためのブームというバーが付いています。
一方、アイランド号ではそもそもブームがない骨なしなので、そのまま巻き取れました。
ブームがあると巻き取るにはセールをブームから外す必要がありますし、回転させるマストと物理的に分離できてないといけません。
詳細は省きますが、ここはなんとかなりそうです。
一手間増えますが、マスト&セールとブームを物理的に切り離す方法は有ります。
つぎの問題はマストをクルクルと簡単に回転できるか?
これはアイランド号と同じようにマストの下にロープを巻きつけて、それを引っ張る方法でいけるかもしれません。
アイランド号ではスムースに回転できるように、ベアリングがマスト根本に組まれていましたが、アクア号にはそれがありません。
普通の力で回すことができるかは、実験してみないとわからないです。
(ここは実験あるのみ!)
あと、上手くい行ける目処がついた時点で、セールも特注品にしなければなりません。
今のセールのままだとバテン(小骨)の方向がマストに直角なので、これが邪魔して綺麗に巻けないからです。
バテンはマストに平行か、アイランド号の用に浅い角度で入れる必要があります。
セールの注文製作は、以前アイランド号でもやったことがあるし、アクア号でも同じメーカーさんで透明窓の追加改造なんかもやってもらったことがあるので、そこのメーカーさんに頼めば安く出来る筈です。
てな訳で、色々考え中です。
でもその前に腰を治さないと、そもそも海に遊びに行けません。
完治はいつになるかなあ・・・?
おしまい。
テーマは、アクア号のセールを海上でたためる様にするにはどうしたらいいか。
何でそんなことしたいかと言うと、時には走り回るのをやめて、海上でボーッと和みたい時があります。
釣りしたい・・・もその一つ。
その際は、風で勝手に船が走らない様にセールは畳んでおきたい。
いくつか方法はあるようです。
最初に話したのは、スタンディング・ラグセールとかいうセールの方式で、セールを下ろす方法。
+==>後日修正。バランス ラグセール だそうです。
こういう感じのセールです。

セールの上の方にある斜めのバーはマストの上から吊り下げられているので、これを引っ張っているロープを緩めれば自重でセールは下ろせます。
割と簡単かな?
でも、この形だと、セールはもちろん、色んなリグを作り直す必要があります。
もう一つはセールをマストにクルクルと巻きつける方法。
以前乗っていたアドベンチャー・アイランド号がこの方式でした。
昔撮影した動画です。
動画では純正のセール以外に、白いジブが付いていますが、これは自作です。
今回考えているアクア号ではジブはない状態で同じことを行いたい。
(動画日付を見ると、もう5年も経っている! 気持ち的には昨年みたいに思えるのはなぜ?)
この方法はとても便利でした。
一瞬でセールを巻き取ったり、展開できて気持ちが良かったし、何より便利。
この方法をアクア号で応用するにはいくつか問題もあります。
アクア号のセールシステムでは、セールの下部に帆をピンと引っ張るためのブームというバーが付いています。
一方、アイランド号ではそもそもブームがない骨なしなので、そのまま巻き取れました。
ブームがあると巻き取るにはセールをブームから外す必要がありますし、回転させるマストと物理的に分離できてないといけません。
詳細は省きますが、ここはなんとかなりそうです。
一手間増えますが、マスト&セールとブームを物理的に切り離す方法は有ります。
つぎの問題はマストをクルクルと簡単に回転できるか?
これはアイランド号と同じようにマストの下にロープを巻きつけて、それを引っ張る方法でいけるかもしれません。
アイランド号ではスムースに回転できるように、ベアリングがマスト根本に組まれていましたが、アクア号にはそれがありません。
普通の力で回すことができるかは、実験してみないとわからないです。
(ここは実験あるのみ!)
あと、上手くい行ける目処がついた時点で、セールも特注品にしなければなりません。
今のセールのままだとバテン(小骨)の方向がマストに直角なので、これが邪魔して綺麗に巻けないからです。
バテンはマストに平行か、アイランド号の用に浅い角度で入れる必要があります。
セールの注文製作は、以前アイランド号でもやったことがあるし、アクア号でも同じメーカーさんで透明窓の追加改造なんかもやってもらったことがあるので、そこのメーカーさんに頼めば安く出来る筈です。
てな訳で、色々考え中です。
でもその前に腰を治さないと、そもそも海に遊びに行けません。
完治はいつになるかなあ・・・?
おしまい。
2018年10月19日
カヤック・ローダーを作ろう 【腰痛対策】
腰を痛めたことを先日書きました。
その後、整形外科でのリハビリ治療を続けています。
今後のことを考えよう・・・
この趣味を続けるためには、どうすべきか?
もう腰を痛めるのは嫌。
思い返すに今まで腰を痛めたのは、全て船を車載(あるいは下ろす)時でした。
道具を作って、負担軽減をしたいと思います。
① 今までのやり方
船の船首(または船尾)を車のルーフラックに立て掛ける為に、地面から車の屋根の高さまで持ち上げるアクションがあります。
反対側も同様に持ち上げます。
この際、腰を曲げた状態から持ち上げてたので、腰に大きな負担が掛かっています。
(今から考えると、腰はなるべく曲げずに膝をもっと使えば良かった・・・と思います)

写真は持ち上げた後です。 力がいる場面は終わって、「やれやれ・・・」 とホットした状態ですね。
ロードスター君は車高低めなので、普通の車より楽な筈ですが、それでも腰痛に。
その原因として、横着して船の中に積んだ道具を下ろさずに、重たい状態で積み下ろししたこともあります。
でも、そのやり方は、手間が少なくていいんですよね・・・
② 改善案
海外の製品で以下のような物があります。
これに習ったものを自作したいと思います。


(オーストラリアの Rhino Rack というメーカーさんサイトから引用させてもらってます)
車のサイド側に取り外し可能なスロープがありますが、これは木製でなんとかなるでしょう。
船を引っ張り上げるのに、手でハンドルを回すウインチを使ってます。
モーターを使う方法もあると思いますが、手回しの方がシンプルですね。
類似のウインチは国産品なら数千円で買えます。

降ろす時のことも考えると、自動ブレーキ付きがよいと思います。
これなら殆ど腰に負担は掛からないと期待できます。
また横着して、アクア号の船内に荷物を乗せたままで車載作業が出来そう。
欠点をあげると、セットアップ時間の増加、および持っていく荷物増加。
また、車の横にスペースが必要になりますが、そこは仕方ないでしょう。
今のところ、この案で行きたいと思ってますが、もうすこし考えてみます。
その後、整形外科でのリハビリ治療を続けています。
今後のことを考えよう・・・
この趣味を続けるためには、どうすべきか?
もう腰を痛めるのは嫌。
思い返すに今まで腰を痛めたのは、全て船を車載(あるいは下ろす)時でした。
道具を作って、負担軽減をしたいと思います。
① 今までのやり方
船の船首(または船尾)を車のルーフラックに立て掛ける為に、地面から車の屋根の高さまで持ち上げるアクションがあります。
反対側も同様に持ち上げます。
この際、腰を曲げた状態から持ち上げてたので、腰に大きな負担が掛かっています。
(今から考えると、腰はなるべく曲げずに膝をもっと使えば良かった・・・と思います)

写真は持ち上げた後です。 力がいる場面は終わって、「やれやれ・・・」 とホットした状態ですね。
ロードスター君は車高低めなので、普通の車より楽な筈ですが、それでも腰痛に。
その原因として、横着して船の中に積んだ道具を下ろさずに、重たい状態で積み下ろししたこともあります。
でも、そのやり方は、手間が少なくていいんですよね・・・
② 改善案
海外の製品で以下のような物があります。
これに習ったものを自作したいと思います。


(オーストラリアの Rhino Rack というメーカーさんサイトから引用させてもらってます)
車のサイド側に取り外し可能なスロープがありますが、これは木製でなんとかなるでしょう。
船を引っ張り上げるのに、手でハンドルを回すウインチを使ってます。
モーターを使う方法もあると思いますが、手回しの方がシンプルですね。
類似のウインチは国産品なら数千円で買えます。

降ろす時のことも考えると、自動ブレーキ付きがよいと思います。
これなら殆ど腰に負担は掛からないと期待できます。
また横着して、アクア号の船内に荷物を乗せたままで車載作業が出来そう。
欠点をあげると、セットアップ時間の増加、および持っていく荷物増加。
また、車の横にスペースが必要になりますが、そこは仕方ないでしょう。
今のところ、この案で行きたいと思ってますが、もうすこし考えてみます。
2018年10月13日
風と潮に翻弄される
今日、土曜日。
久し振りの週末にいい天気です。
こういう日は海に行くべしと思い、アクア号で出動しました。
今日は、車載の方法に若干の変更を。
新型アウトリガーのフロートを、今まで車の助手席に積んでいましたが、船の中に積むことに。

車の中がずっとスッキリして良かったです。
さて、駐車場でも新たな小技に挑戦。
船に荷物積んだままで車の屋根から下ろすことに。
ロードスター君の低い屋根のお陰で、割と簡単に成功。
これは準備時間短縮に良いです。

浜での準備はちょっと手こずります。

やっぱりアウトリガーのアーム分割部や、フロートをアームに着ける箇所がネジなのがネックです。
合計10箇所のネジをはめたり締めたりするので、結構時間がかかります。
その点、アドベンチャー・アイランド号はとてもよくできた設計でした。
アーム(アカ)と船体接続は、パチパチとはめ込むだけ。
フロート(アマ)とアーム(アカ)も差し込んでゴム紐で止めるだけ。
あっというまに組み立て完了してました。
これと近い格好にいずれ持って行きたいです。
さて海に出ます。
でも、今日は苦労しました。
風の方向や強さがクルクル変わるし、潮の流れも早く、うかうかしてると流されてしまいます。
また、10月に入って、海面にはあちこち海苔棚が張り巡らされています。
これに船を引っ掛けたらえらいことになるので近ずくのはご法度。
したがって、走れる海面がかなり制限されてます。
てな訳で、結構しんどかったです。
天気は秋空で気持ちがよかったのですが、セーリングを楽しめたとはちょっと言えなかったです。
出船場所に戻れなくなることだけは絶対避けたかったので、潮の流れてくる方向へ進むことを心がけます。
また、岸からあまり離れない様にもしました。

二時間ほどで終了です。
うーん、消化不良かな・・・。
次回は出船場所をちょっと変えて、新しい場所トライを考え中です。
おしまい。
久し振りの週末にいい天気です。
こういう日は海に行くべしと思い、アクア号で出動しました。
今日は、車載の方法に若干の変更を。
新型アウトリガーのフロートを、今まで車の助手席に積んでいましたが、船の中に積むことに。

車の中がずっとスッキリして良かったです。
さて、駐車場でも新たな小技に挑戦。
船に荷物積んだままで車の屋根から下ろすことに。
ロードスター君の低い屋根のお陰で、割と簡単に成功。
これは準備時間短縮に良いです。

浜での準備はちょっと手こずります。

やっぱりアウトリガーのアーム分割部や、フロートをアームに着ける箇所がネジなのがネックです。
合計10箇所のネジをはめたり締めたりするので、結構時間がかかります。
その点、アドベンチャー・アイランド号はとてもよくできた設計でした。
アーム(アカ)と船体接続は、パチパチとはめ込むだけ。
フロート(アマ)とアーム(アカ)も差し込んでゴム紐で止めるだけ。
あっというまに組み立て完了してました。
これと近い格好にいずれ持って行きたいです。
さて海に出ます。
でも、今日は苦労しました。
風の方向や強さがクルクル変わるし、潮の流れも早く、うかうかしてると流されてしまいます。
また、10月に入って、海面にはあちこち海苔棚が張り巡らされています。
これに船を引っ掛けたらえらいことになるので近ずくのはご法度。
したがって、走れる海面がかなり制限されてます。
てな訳で、結構しんどかったです。
天気は秋空で気持ちがよかったのですが、セーリングを楽しめたとはちょっと言えなかったです。
出船場所に戻れなくなることだけは絶対避けたかったので、潮の流れてくる方向へ進むことを心がけます。
また、岸からあまり離れない様にもしました。

二時間ほどで終了です。
うーん、消化不良かな・・・。
次回は出船場所をちょっと変えて、新しい場所トライを考え中です。
おしまい。
2018年09月25日
アクア号のラダーを留める方法
私のアクア号の船内はこんな感じ。

風ビュンビュン時は船体中央部に近いガンネルに腰掛けて “本気モード” セーリング。
風が弱い時はお手製の木製椅子に腰掛けて、“のんびりモード“ でセーリングです。
でも時折全くの無風に遭遇しちゃいます。
そうなると漕いで帰るしかありません。
ここで問題発生。
ラダーを操作するティラーハンドルから手を離すので、パドルで漕ぐたびにティラーがぶらぶらし、船が真っ直ぐに進まないのです。
イライラしますね。
一応、船の後方から一本ショックコードが伸びていて、これでティラーをニュートラルに引っ張ってはいますが、上記の様な場面では不十分なんです。
この問題をなんとかしたく、近所の小舟友達、“たくちゃん” に相談したら、「固定に必要な小物一式タダであげますよ」 と天使なお言葉!
そして今日、それが家に届きました。
こんな感じ。

(写真中のカメラは物差し目的で入れてます)
どうやって使うかは来週装着写真でご紹介予定。
たくちゃん、ありがとう。
お友達ラブ ♡

風ビュンビュン時は船体中央部に近いガンネルに腰掛けて “本気モード” セーリング。
風が弱い時はお手製の木製椅子に腰掛けて、“のんびりモード“ でセーリングです。
でも時折全くの無風に遭遇しちゃいます。
そうなると漕いで帰るしかありません。
ここで問題発生。
ラダーを操作するティラーハンドルから手を離すので、パドルで漕ぐたびにティラーがぶらぶらし、船が真っ直ぐに進まないのです。
イライラしますね。
一応、船の後方から一本ショックコードが伸びていて、これでティラーをニュートラルに引っ張ってはいますが、上記の様な場面では不十分なんです。
この問題をなんとかしたく、近所の小舟友達、“たくちゃん” に相談したら、「固定に必要な小物一式タダであげますよ」 と天使なお言葉!
そして今日、それが家に届きました。
こんな感じ。

(写真中のカメラは物差し目的で入れてます)
どうやって使うかは来週装着写真でご紹介予定。
たくちゃん、ありがとう。
お友達ラブ ♡
2018年09月15日
アクア号の工作
今週末は、オークションで落札したRCフロートをオルカ号につける工作しよう・・・と思ってましたが、先にブログで書きました様に、売主さんからフロートの補強を勧められ、それをお願いすることにしました。
そこで、今日は急遽プラン変更。
アクア号の工作をすることに。
雨は降って居ないものの、いつ降り出すかわからない天気なので、車を一台外に追い出してカーポートの下で工作をすることに。
やりたい事は、以下の4点です。
1) 片側のガンネルのFRPが、下の浮力体から剥がれて浮いてきたので、その接着修理
2) 新型アウトリガーの正式固定工作と、ブーム・バングとの干渉箇所を削ること
3) 木製椅子のステイン塗装
4) ダガーボードと、ラダーの補修塗装
特に、1)と 2) は、絶対やらないといけない必須任務です。(遊び目的ですが・・・)
朝も早くからせっせと作業をしました。
まずは1) のガンネル修理です。
これはもともと先週末にやる計画で、必要な接着剤や、大型の固定クランプも購入済みです。
何回かクランプ方法の練習をした上で、接着作業を行います。

大型クランプは威力絶大。
買って良かったです。
次の作業は 2)のアウトリガーのアーム(アカ)を船体に固定です。
位置はこの前海にいったときに決定済みで、ガンネルに印を入れていますので、それが頼り。
問題は固定方法。
いくつかアイデアはあって、相当悩みました。
最初は木製のクランプを作って、外からガンネルを掴もうかとも思いましたが、シンプルさに欠けます。
結局、ありきたりの方法ですが、ガンネルとアームに貫通穴を明けて、ボルトで固定することにしました。
但し、ガンネルの穴一箇所に強い力が集中するのは避けたかったので、15cmほどの長さの木材をナイフで削り出してガンネルの裏に嵌め込ました。
穴あけの失敗は絶対避けたかったので、相当慎重に位置決めをしてから、ドリルで穴を開けました。
ドリルの刃も、最初は 2mm φ から始め、段階的に7mm φ まで拡大です。



バングとの干渉避けるため、少々削りました。
ここも後でクリヤ塗装しましょう。

終わってしまえば大した工作で無かったのですが、穴あけに失敗すると精神的なダメージ大なのは分かっていたので、物凄く慎重に時間をかけてやりました。
ああ、疲れた。
あとは力を抜いてやれることばかりです。
お陰で写真を撮るのを忘れちゃいました。
ちょっと失敗したのは、椅子の塗装。
木の味をそのまま活かしたかったのでクリヤ塗装にしたのですが、実際塗った後でも、塗る前と殆ど見分けがつかない仕上がり。
なんか達成感が薄いです。
もっと濃い色のステインにすればよかったかなあ・・
まあ、良いでしょう。
諦めます。
てな事をしていたら、あっという間に夕方になりました。
今日はこれで終わりです。
そこで、今日は急遽プラン変更。
アクア号の工作をすることに。
雨は降って居ないものの、いつ降り出すかわからない天気なので、車を一台外に追い出してカーポートの下で工作をすることに。
やりたい事は、以下の4点です。
1) 片側のガンネルのFRPが、下の浮力体から剥がれて浮いてきたので、その接着修理
2) 新型アウトリガーの正式固定工作と、ブーム・バングとの干渉箇所を削ること
3) 木製椅子のステイン塗装
4) ダガーボードと、ラダーの補修塗装
特に、1)と 2) は、絶対やらないといけない必須任務です。(遊び目的ですが・・・)
朝も早くからせっせと作業をしました。
まずは1) のガンネル修理です。
これはもともと先週末にやる計画で、必要な接着剤や、大型の固定クランプも購入済みです。
何回かクランプ方法の練習をした上で、接着作業を行います。

大型クランプは威力絶大。
買って良かったです。
次の作業は 2)のアウトリガーのアーム(アカ)を船体に固定です。
位置はこの前海にいったときに決定済みで、ガンネルに印を入れていますので、それが頼り。
問題は固定方法。
いくつかアイデアはあって、相当悩みました。
最初は木製のクランプを作って、外からガンネルを掴もうかとも思いましたが、シンプルさに欠けます。
結局、ありきたりの方法ですが、ガンネルとアームに貫通穴を明けて、ボルトで固定することにしました。
但し、ガンネルの穴一箇所に強い力が集中するのは避けたかったので、15cmほどの長さの木材をナイフで削り出してガンネルの裏に嵌め込ました。
穴あけの失敗は絶対避けたかったので、相当慎重に位置決めをしてから、ドリルで穴を開けました。
ドリルの刃も、最初は 2mm φ から始め、段階的に7mm φ まで拡大です。



バングとの干渉避けるため、少々削りました。
ここも後でクリヤ塗装しましょう。

終わってしまえば大した工作で無かったのですが、穴あけに失敗すると精神的なダメージ大なのは分かっていたので、物凄く慎重に時間をかけてやりました。
ああ、疲れた。
あとは力を抜いてやれることばかりです。
お陰で写真を撮るのを忘れちゃいました。
ちょっと失敗したのは、椅子の塗装。
木の味をそのまま活かしたかったのでクリヤ塗装にしたのですが、実際塗った後でも、塗る前と殆ど見分けがつかない仕上がり。
なんか達成感が薄いです。
もっと濃い色のステインにすればよかったかなあ・・
まあ、良いでしょう。
諦めます。
てな事をしていたら、あっという間に夕方になりました。
今日はこれで終わりです。
2018年09月02日
アウトリガーで海へ
今日は日曜日。
昨日は家の用事があったり、小雨でやりたい工作ができませんでした。
今日、工作をやるか海行くか迷いました。
結局誘惑に勝てず、海に遊びに行くことに。
8時に到着ーっく。
天気は少し曇り気味ですが、暑くなくて良いです。

砂浜を見ると、台風のせいで色んなものが打ち上げられていますが、海は静か。

準備完了。
やっぱり海は爽やかでいいです。

あ、今日は新型アウトリガーを装着しての初の海になります。
性能のほどが楽しみ。
しゅっぱーつ。
海でのアウトリガー装着の勇姿。
これを見るまで半年かかりました。

やっぱりこれがあると安心感が違います。
少々ヘマをしても、コケる気がしません。
心の平和が得られます。
でも朝のうちは全然風が無しでした・・・。
下手に沖に出ると潮に流されちゃうのでテトラに囲まれたエリアからあまり外に出ずに風待ち。
暇なので、近くで流行りの(?)ウオータージエットで空中に浮かぶ “なんとかボード”(ホバーボードだったかな?)をやっているのを見物。
凄い凄い。

空中でバク転なんかもやってました。
実物を見るのは初めて。
一度やってみたい気もしますが、オッサンには難しそう。
1時間ほど風待ちしていたら、突然風が吹き出しました。
待った甲斐があります。
後方の椅子からガンネルに座る場所を変えて、快調に飛ばしました。
風が吹いてくるとセーリングでは両手が塞がるので、ここからの写真は無しです。
30分ほど遊びましたが、段々私の技量を超えた突風が吹く様に。
アウトリガーのお陰で怖い目には会いませんでしたが、こういう時は無理しない方がよさそうなので陸上がりにしました。

今日の感想;
良かった点;
① アウトリガーは安心感が増して良い。ヘマにも寛容。 海での保険的装備です。
気になった点;
② アウトリガー関係の荷物が増えて、準備・後かたずけの手間が増えました。特にアーム(アカ)が長い・重いで面倒。
③ 無風の時、パドルで漕ぐ際にラダーが勝手にフラフラ動いて非効率。イライラします。 改善必要。
①は期待通りですが、意外とネガな ② の手間が無視できませんでした。
ジレンマです。
今までアクア号の美点として、軽量・シンプルなことが気に入ってました。
ところがアウトリガー導入で、この点が無視できない程度にスポイルされて来ています。
今日も感覚的に、準備や撤収の労力が、以前の二倍以上かかった感じでした。
うーん、悩みどころです。
なんとか少しでも楽できる工夫・手順を確立しなければなりません。
ここが今後の大きな課題です。
悩みは続く・・・
昨日は家の用事があったり、小雨でやりたい工作ができませんでした。
今日、工作をやるか海行くか迷いました。
結局誘惑に勝てず、海に遊びに行くことに。
8時に到着ーっく。
天気は少し曇り気味ですが、暑くなくて良いです。

砂浜を見ると、台風のせいで色んなものが打ち上げられていますが、海は静か。

準備完了。
やっぱり海は爽やかでいいです。

あ、今日は新型アウトリガーを装着しての初の海になります。
性能のほどが楽しみ。
しゅっぱーつ。
海でのアウトリガー装着の勇姿。
これを見るまで半年かかりました。

やっぱりこれがあると安心感が違います。
少々ヘマをしても、コケる気がしません。
心の平和が得られます。
でも朝のうちは全然風が無しでした・・・。
下手に沖に出ると潮に流されちゃうのでテトラに囲まれたエリアからあまり外に出ずに風待ち。
暇なので、近くで流行りの(?)ウオータージエットで空中に浮かぶ “なんとかボード”(ホバーボードだったかな?)をやっているのを見物。
凄い凄い。

空中でバク転なんかもやってました。
実物を見るのは初めて。
一度やってみたい気もしますが、オッサンには難しそう。
1時間ほど風待ちしていたら、突然風が吹き出しました。
待った甲斐があります。
後方の椅子からガンネルに座る場所を変えて、快調に飛ばしました。
風が吹いてくるとセーリングでは両手が塞がるので、ここからの写真は無しです。
30分ほど遊びましたが、段々私の技量を超えた突風が吹く様に。
アウトリガーのお陰で怖い目には会いませんでしたが、こういう時は無理しない方がよさそうなので陸上がりにしました。

今日の感想;
良かった点;
① アウトリガーは安心感が増して良い。ヘマにも寛容。 海での保険的装備です。
気になった点;
② アウトリガー関係の荷物が増えて、準備・後かたずけの手間が増えました。特にアーム(アカ)が長い・重いで面倒。
③ 無風の時、パドルで漕ぐ際にラダーが勝手にフラフラ動いて非効率。イライラします。 改善必要。
①は期待通りですが、意外とネガな ② の手間が無視できませんでした。
ジレンマです。
今までアクア号の美点として、軽量・シンプルなことが気に入ってました。
ところがアウトリガー導入で、この点が無視できない程度にスポイルされて来ています。
今日も感覚的に、準備や撤収の労力が、以前の二倍以上かかった感じでした。
うーん、悩みどころです。
なんとか少しでも楽できる工夫・手順を確立しなければなりません。
ここが今後の大きな課題です。
悩みは続く・・・
2018年08月26日
新型アウトリガーお試し
昨日プチ改造したキャリアにアクア号を載せて、早速池に行ってきました。
目的は、キャリアの仕上がり具合と新型アウトリガーの装着感を試してみることの二つです。
道々、キャリアの具合を確認します。
うん、いい感じです。
今までより剛性感が増して、安心して車を運転できます。
さて、池到着。
早速準備します。
ジャジャーン、こんな感じでした。




悪く無いでしょ?
今日は取り付け箇所を決めるためのトライなので、取り敢えず船体への固定方法はベルトを使っています。
残念ながら、殆ど風が吹いていないので、安定感については自分で無理やり片方のガンネルに腰掛けて試してみるしかありません。
思いっきり片方に体重を掛けてみても大丈夫!

反対側は宙に浮きます。

一番心配していた、周りのモノとの干渉については、この位置だとギリギリ回避という感じです。
前方側のブームバングとは 1センチの隙間。

後ろのダガーボードとは、紙一重の差。

ここはちょっと厳しすぎるので、ダガーボードの上部ハンドルの所を斜めに切断した方が良さそうです。
普通に走っている分には、少しぐらい傾いてもフロート(アマ)は着水しないので、抵抗にはなりません。
これはグッドです。

最後に、ダガーボードの後ろ側、30cmほどズラして装着もしてみました。

うーん、悪くは無いのですが、ちょっと見てくれ的には最初の方がいい感じかな?
というわけで、この案は当面不採用です。
さて、今日は風も全く吹いていなかったので、短時間のお試しだけで早々に撤収して来ました。
全般的な感想としては、とても安定感があって、コンディションの悪い日には強い味方になってくれそうな気がしました。
これがあれば、安心して海に行ける気がします。
釣りなんかにも良さそうです。
結果は満足な面が多いですが、ちょっとネガな部分もありました。
それは、物量が増えたことで準備や撤収の労力が増えてしまったことです。
まあ、考えてみれば当たり前のことです。
フロート(アマ)は大きさの割に軽いので許せますが、アーム(アカ)がいけません。
やたら頑丈に作ってあるのでかなり重いし、長さ的にも嵩張ります。
分解はできるのですが、ボルト本数が多いのでこれも面倒です。
感覚的には労力2倍・・・に今日は感じました。
ここはなんとか段取りを工夫して、労力を最小にする方法を考えましょう。
でも、ひょっとしたらアームは軽量なものを自作することになるかも知れません。
あと自己矛盾的な感想もあります。
純粋にセーリングを楽しむ面で言えば、アウトリガーなしの方が楽しいだろうな・・・という気がしました。
ここは安心とどちらを取るか、個人の考え方次第と思います。
さて、キャリヤの塗装も残っているし、また色々やることが増えてしまいました。
まあ、それも楽しみのひとつです。
おしまい。
目的は、キャリアの仕上がり具合と新型アウトリガーの装着感を試してみることの二つです。
道々、キャリアの具合を確認します。
うん、いい感じです。
今までより剛性感が増して、安心して車を運転できます。
さて、池到着。
早速準備します。
ジャジャーン、こんな感じでした。




悪く無いでしょ?
今日は取り付け箇所を決めるためのトライなので、取り敢えず船体への固定方法はベルトを使っています。
残念ながら、殆ど風が吹いていないので、安定感については自分で無理やり片方のガンネルに腰掛けて試してみるしかありません。
思いっきり片方に体重を掛けてみても大丈夫!

反対側は宙に浮きます。

一番心配していた、周りのモノとの干渉については、この位置だとギリギリ回避という感じです。
前方側のブームバングとは 1センチの隙間。

後ろのダガーボードとは、紙一重の差。

ここはちょっと厳しすぎるので、ダガーボードの上部ハンドルの所を斜めに切断した方が良さそうです。
普通に走っている分には、少しぐらい傾いてもフロート(アマ)は着水しないので、抵抗にはなりません。
これはグッドです。

最後に、ダガーボードの後ろ側、30cmほどズラして装着もしてみました。

うーん、悪くは無いのですが、ちょっと見てくれ的には最初の方がいい感じかな?
というわけで、この案は当面不採用です。
さて、今日は風も全く吹いていなかったので、短時間のお試しだけで早々に撤収して来ました。
全般的な感想としては、とても安定感があって、コンディションの悪い日には強い味方になってくれそうな気がしました。
これがあれば、安心して海に行ける気がします。
釣りなんかにも良さそうです。
結果は満足な面が多いですが、ちょっとネガな部分もありました。
それは、物量が増えたことで準備や撤収の労力が増えてしまったことです。
まあ、考えてみれば当たり前のことです。
フロート(アマ)は大きさの割に軽いので許せますが、アーム(アカ)がいけません。
やたら頑丈に作ってあるのでかなり重いし、長さ的にも嵩張ります。
分解はできるのですが、ボルト本数が多いのでこれも面倒です。
感覚的には労力2倍・・・に今日は感じました。
ここはなんとか段取りを工夫して、労力を最小にする方法を考えましょう。
でも、ひょっとしたらアームは軽量なものを自作することになるかも知れません。
あと自己矛盾的な感想もあります。
純粋にセーリングを楽しむ面で言えば、アウトリガーなしの方が楽しいだろうな・・・という気がしました。
ここは安心とどちらを取るか、個人の考え方次第と思います。
さて、キャリヤの塗装も残っているし、また色々やることが増えてしまいました。
まあ、それも楽しみのひとつです。
おしまい。
2018年08月25日
キャリアのプチ改造
ロードスター君用の自作キャリアですが、ちょっとだけ改造することにしました。
今までの前方支え箇所の面積が少々小さい様に思えたので、面積増大。
および車の屋根の部分、もっと剛性が高そうなAピラー寄りの箇所に位置変更です。
左の円形のがビフォー、新しい木がアフターです。


立体的な形を木で取らねばならなかったため、ダンボール試作品で寸法合わせをしてから切り出しました。

塗装はまだですが、まあ使えそうかな?
今までの前方支え箇所の面積が少々小さい様に思えたので、面積増大。
および車の屋根の部分、もっと剛性が高そうなAピラー寄りの箇所に位置変更です。
左の円形のがビフォー、新しい木がアフターです。


立体的な形を木で取らねばならなかったため、ダンボール試作品で寸法合わせをしてから切り出しました。

塗装はまだですが、まあ使えそうかな?
2018年08月19日
イギリスからアウトリガーが来た
土曜日、海から帰ってきたら玄関になにやら木箱が・・
あれ、アウトリガーが届いている?

Fedexさんのサイトで見ると、配達予定日はあさって、月曜日の筈でした。
でも届いちゃってました!
嬉しい!
イギリスのメーカーさんからは、「箱にショックが加わった様な破損があれば、箱は開けないで、まずは写真を撮って送ってくれ」
と言われていました。
保険の関係の為です。
でも、特に問題なさそう。
簡単に写真をチャチャと撮って、箱は開けることにしました。
蓋を止めている大量の木ネジを電動ドリルで緩め、蓋を開けると・・・

クッションや油紙で厳重に梱包されていました。
これなら大丈夫そうです。
梱包をバリバリ剥がしていきます。
そして、ジャジャーン。


アーム(アカ)の木はオリジナルでは一本ものですが、日本への発送にあたり長尺ものは輸送費がかさむとの理由で、フロートと同じ長さまでに抑えた3分割式にしてくれてました。接続はネジで行います。全体的に微妙に反り返ってますね。
フロート(アマ)は、てっきりベニヤ製と思ってましたが、船体はFRPの様です。天板のみが木製でした。
アマは結構軽くて、片手でヒョイと持つことができました。
軽いのはいいことです。
逆にアカは結構重たいです。
3本いっぺんに持つと、ずっしりとした感じです。
うーん、もう少し軽いといいんだけど。。。
土曜日はここまで。
続きは今日、日曜日の朝です。
夜明けが待ちきれず、5時前に目が覚めちゃいました。
小学生みたい。
早速ネジで仮組みし、船の上にに置いてみました。
こんな感じかな?



或いは、船後方ではどうかな?

うーん、悪くはないけど、前の方がバランス的にいいかもしれません。
この辺は実際に浮いてみて位置を決めていきたいと思います。
本当はすぐに試運転に行きたいのですが、先にかたずけなければならない雑用が結構たまってしまっています。
ここは焦らず、試運転は次の休みにしましょう。
あ、ここまで色々親切に対応してくれたイギリスのメーカーさんのマークさんへも無事に届いた旨のメールを送りました。
あちらも心配してくれていたみたいで、土曜日なのに直ぐに返事が帰ってきました。
よかったよかった。
新しいおもちゃができて嬉しいです。
使わない時の収納は船体の中に収まりました。
これで嫁さんと家庭内収納場所争いはしなくて済みます。
よかった、よかった。

次週に続きます(多分)・・・
あれ、アウトリガーが届いている?

Fedexさんのサイトで見ると、配達予定日はあさって、月曜日の筈でした。
でも届いちゃってました!
嬉しい!
イギリスのメーカーさんからは、「箱にショックが加わった様な破損があれば、箱は開けないで、まずは写真を撮って送ってくれ」
と言われていました。
保険の関係の為です。
でも、特に問題なさそう。
簡単に写真をチャチャと撮って、箱は開けることにしました。
蓋を止めている大量の木ネジを電動ドリルで緩め、蓋を開けると・・・

クッションや油紙で厳重に梱包されていました。
これなら大丈夫そうです。
梱包をバリバリ剥がしていきます。
そして、ジャジャーン。


アーム(アカ)の木はオリジナルでは一本ものですが、日本への発送にあたり長尺ものは輸送費がかさむとの理由で、フロートと同じ長さまでに抑えた3分割式にしてくれてました。接続はネジで行います。全体的に微妙に反り返ってますね。
フロート(アマ)は、てっきりベニヤ製と思ってましたが、船体はFRPの様です。天板のみが木製でした。
アマは結構軽くて、片手でヒョイと持つことができました。
軽いのはいいことです。
逆にアカは結構重たいです。
3本いっぺんに持つと、ずっしりとした感じです。
うーん、もう少し軽いといいんだけど。。。
土曜日はここまで。
続きは今日、日曜日の朝です。
夜明けが待ちきれず、5時前に目が覚めちゃいました。
小学生みたい。
早速ネジで仮組みし、船の上にに置いてみました。
こんな感じかな?



或いは、船後方ではどうかな?

うーん、悪くはないけど、前の方がバランス的にいいかもしれません。
この辺は実際に浮いてみて位置を決めていきたいと思います。
本当はすぐに試運転に行きたいのですが、先にかたずけなければならない雑用が結構たまってしまっています。
ここは焦らず、試運転は次の休みにしましょう。
あ、ここまで色々親切に対応してくれたイギリスのメーカーさんのマークさんへも無事に届いた旨のメールを送りました。
あちらも心配してくれていたみたいで、土曜日なのに直ぐに返事が帰ってきました。
よかったよかった。
新しいおもちゃができて嬉しいです。
使わない時の収納は船体の中に収まりました。
これで嫁さんと家庭内収納場所争いはしなくて済みます。
よかった、よかった。

次週に続きます(多分)・・・