2020年11月23日
リーボード操作バーの延長
前回出撃で、カヤックセーラーから流用したリーボードを試しましたが、それを上げ下げするバーが短くてコクピットから手が届かなく成りました。
オリジナルのカヤックセーラーでのリーボード取り付け位置より随分前方に取り付ける事になったからです。
そこで今日はバーの延長工作です。
既にそれ用のアルミパイプを二本購入済み。
いろんなサイズを量り売りしてくれるサイトで注文しました。
まずは借り付けしてみて、どの位の延長長さにするかの検討。

オリジナルに対して、大体90cm位延長する事にしました。
購入したパイプ長さも丁度90cmです。
勘で注文したのに凄い偶然。
次にバーを切断。
バーはFRP製です。
少し心が痛みますが、思い切ってエイや。

切断したバーをパイプに差し込んでみます。
あらまあ!
ピッタリ入ります。

一応バーの外径をノギスで計り、それに合うと思われるパイプを注文したのですが、ここまでピッタリとは驚きです。
まさにシンデレラ・フィット ♡

先端部分を接着して今日の作業は終了。
使うときは長い方を差し込んで、最初はガムテープで巻いて固定するつもりです。
良い長さが決まったら、その位置でピン留め出来るようにしたいと考えています。
あわよくば、オリジナル・カヤックセーラー装着時と、手製セーリング・リグ装着時の両方で長さを切り替えて使えるように出来たら最高です。
とっても些細な事ですが、長さといい、直径といい、うまく物事が進んだので気分が良いです。
小さな幸せ編でした ♡
おしまい。
オリジナルのカヤックセーラーでのリーボード取り付け位置より随分前方に取り付ける事になったからです。
そこで今日はバーの延長工作です。
既にそれ用のアルミパイプを二本購入済み。
いろんなサイズを量り売りしてくれるサイトで注文しました。
まずは借り付けしてみて、どの位の延長長さにするかの検討。

オリジナルに対して、大体90cm位延長する事にしました。
購入したパイプ長さも丁度90cmです。
勘で注文したのに凄い偶然。
次にバーを切断。
バーはFRP製です。
少し心が痛みますが、思い切ってエイや。

切断したバーをパイプに差し込んでみます。
あらまあ!
ピッタリ入ります。

一応バーの外径をノギスで計り、それに合うと思われるパイプを注文したのですが、ここまでピッタリとは驚きです。
まさにシンデレラ・フィット ♡

先端部分を接着して今日の作業は終了。
使うときは長い方を差し込んで、最初はガムテープで巻いて固定するつもりです。
良い長さが決まったら、その位置でピン留め出来るようにしたいと考えています。
あわよくば、オリジナル・カヤックセーラー装着時と、手製セーリング・リグ装着時の両方で長さを切り替えて使えるように出来たら最高です。
とっても些細な事ですが、長さといい、直径といい、うまく物事が進んだので気分が良いです。
小さな幸せ編でした ♡
おしまい。
2020年11月21日
キール・イージーを貼り付ける
今日は購入したキール保護テープの「キール・イージー」を船底に貼り付けることに。
暖かい季節の方がテープが柔らかくなって作業しやすいのですが、秋なのでそこは仕方ないです。
まずはボロくなったアルミテープを剥がして、シンナーで脱脂。

写真では見えませんが、大きな傷は無いものの、全体的にゲルコートが砂で削られて薄くなり、キール付近では下地のガラス織物が薄っすら透けて見える箇所が有ります。
ひどくなる前に保護をしなければ・・・という訳です。
次にテープを大体の長さに切って仮にあてがって見ます。
切断した長さはちょうどいい様です。

ここからが本番。
慎重にバウ側から貼りつけていきます。。。。
船の姿勢を水平にしとけば良かったのですが、中途半端に傾けていたので、きっちりセンターに貼り付けるのが難しい・・・
作戦ミスでした。
なんとか貼り終えた図。

バウ側はカーブしているので貼るのに苦労しました。
ヘアドライヤーが大活躍。

ここでよく見ると、テープはセンターから少しズレているし、途中で曲がってます。
もう一度剥がしてやり直したい誘惑に駆られますが、この製品の糊はとても強力。
悲劇しか待っていないことが目に見えていたので、グッと堪えて妥協です。
さらに悩みましたが、左右に二本追加でテープを追加する事に。
この辺りもゲルコートがかなり薄くなっていたからです。
「不細工だなー」とは思いましたが、今保護しておかないと、もっと酷くなりそうだったので仕方なしです。

最後にアウトリガーのフロートにも貼りました。
これは短いので簡単・・・の筈が、やっぱり少しズレちゃいました。ははは・・・ ^ _^) ;;;

完璧には出来なかったけど、これで船底がハゲちょろりんになる心配から当分解放され、精神衛生上宜しい事となりました。
おしまい。
暖かい季節の方がテープが柔らかくなって作業しやすいのですが、秋なのでそこは仕方ないです。
まずはボロくなったアルミテープを剥がして、シンナーで脱脂。

写真では見えませんが、大きな傷は無いものの、全体的にゲルコートが砂で削られて薄くなり、キール付近では下地のガラス織物が薄っすら透けて見える箇所が有ります。
ひどくなる前に保護をしなければ・・・という訳です。
次にテープを大体の長さに切って仮にあてがって見ます。
切断した長さはちょうどいい様です。

ここからが本番。
慎重にバウ側から貼りつけていきます。。。。
船の姿勢を水平にしとけば良かったのですが、中途半端に傾けていたので、きっちりセンターに貼り付けるのが難しい・・・
作戦ミスでした。
なんとか貼り終えた図。

バウ側はカーブしているので貼るのに苦労しました。
ヘアドライヤーが大活躍。

ここでよく見ると、テープはセンターから少しズレているし、途中で曲がってます。
もう一度剥がしてやり直したい誘惑に駆られますが、この製品の糊はとても強力。
悲劇しか待っていないことが目に見えていたので、グッと堪えて妥協です。
さらに悩みましたが、左右に二本追加でテープを追加する事に。
この辺りもゲルコートがかなり薄くなっていたからです。
「不細工だなー」とは思いましたが、今保護しておかないと、もっと酷くなりそうだったので仕方なしです。

最後にアウトリガーのフロートにも貼りました。
これは短いので簡単・・・の筈が、やっぱり少しズレちゃいました。ははは・・・ ^ _^) ;;;

完璧には出来なかったけど、これで船底がハゲちょろりんになる心配から当分解放され、精神衛生上宜しい事となりました。
おしまい。
2020年11月21日
キールガードを買った
前回出撃前にカヤックのキール部分の磨耗保護としてアルミテープを貼りましたが、僅か一回の出撃であっさりはげちゃいました。
他に適当なテープがないか、色々ネットで漁ってみましたが、これといったものを見つけることができず。
結局、カヤックのそれ専用品として売られているものを買うことに。
これです。

キールイージー。
通販で買いました。
以前同じものをオルカ号でも使ったので、モノの良さは確認済みなのですが、なにせお高いです・・・
カヤック一隻分に加えて、アウトリガー2本の底部に貼ろうとすると、約1万円いっちゃいます。
うーん・・なんですが、キールが剥げて悲しい思いをすることを考えると仕方なしと割り切るしかないです。
あと、おまけで追加の買い物も。
お財布用のドライバッグ。
ずっと使ってきたものが水漏れしてきたので買い替えです。

これも通販。
でも思ったより小さい。
通販だと大きさの感じが写真判断となるので、得てしてこういうことが有りますね。
まあ、使えないことはないので、しばらくこれで行きます。
最後に木の保護塗料。

これは木製自作セーリング・リグの保護用に買いましたが、本当にそうするかは端材に試し塗りしてから決めたいと思います。
てな訳で、怒涛の(?)お買い物編でした。
おしまい。
他に適当なテープがないか、色々ネットで漁ってみましたが、これといったものを見つけることができず。
結局、カヤックのそれ専用品として売られているものを買うことに。
これです。

キールイージー。
通販で買いました。
以前同じものをオルカ号でも使ったので、モノの良さは確認済みなのですが、なにせお高いです・・・
カヤック一隻分に加えて、アウトリガー2本の底部に貼ろうとすると、約1万円いっちゃいます。
うーん・・なんですが、キールが剥げて悲しい思いをすることを考えると仕方なしと割り切るしかないです。
あと、おまけで追加の買い物も。
お財布用のドライバッグ。
ずっと使ってきたものが水漏れしてきたので買い替えです。

これも通販。
でも思ったより小さい。
通販だと大きさの感じが写真判断となるので、得てしてこういうことが有りますね。
まあ、使えないことはないので、しばらくこれで行きます。
最後に木の保護塗料。

これは木製自作セーリング・リグの保護用に買いましたが、本当にそうするかは端材に試し塗りしてから決めたいと思います。
てな訳で、怒涛の(?)お買い物編でした。
おしまい。
2020年11月14日
番外編・・秋のプチ登山
番外編です。
小船ネタではありません。
秋の天気に誘われて、嫁さんと近所の山に登ってきました。
家から車で1時間くらいの、三草山という山です。
標高400メーターちょい。
それでも結構疲れました。
頂上はサイコー♡

嫁さんだけでなく、飼い犬の小鉄くんも連れて行きました。
下山しての嫁さんとのショットです。

小鉄くんも登山を堪能してくれた様です。
人間はバテバテでしたが、小鉄くんは至って元気です。
海もいいけど、たまには山歩きも良いです。
また行きたいな。
おしまい。
ps;明日も天気はいい予報ですが、かぜが吹きそうにありません。セーリングはできない様です。
小船ネタではありません。
秋の天気に誘われて、嫁さんと近所の山に登ってきました。
家から車で1時間くらいの、三草山という山です。
標高400メーターちょい。
それでも結構疲れました。
頂上はサイコー♡

嫁さんだけでなく、飼い犬の小鉄くんも連れて行きました。
下山しての嫁さんとのショットです。

小鉄くんも登山を堪能してくれた様です。
人間はバテバテでしたが、小鉄くんは至って元気です。
海もいいけど、たまには山歩きも良いです。
また行きたいな。
おしまい。
ps;明日も天気はいい予報ですが、かぜが吹きそうにありません。セーリングはできない様です。
2020年11月08日
ちょーどいい
昨日は雨でしたが今日は晴れの予想。
気持ちのいい天気になりそうなので出かけました。
準備完了、出撃の図。

今日は tー2 さんも出撃です。
超干潮で出撃はちょっと面倒。
先日正式に取り付けた、カヤックセーラー用のリーボードのお姿。
既製品だけにスマートです。

カヤックセラーから取り外したリーボードはとっても薄くて流線型断面。
後流に殆ど波が立ちません。
ナイフのように水を切って進みます。
さすが専用に作られたものだけあり、お見事です ♡

tー2 さんの新しいセールでのお姿。
ジブを広げています。
逆光で美しいですね。
スピードも速そうでした。

予報ではあまり風が吹かないようでしたが、10時頃には 3〜4 m/s くらいの風が。
ウインドサーフィンをやっているような方々には物足りないでしょうが、私の様なエセ・セーラーには「ちょーどいい」風でした。
これ以上吹くと、「自作品のどこか壊れないか?」と心配になってくるからです・・・。
あまり変わり映えしませんが、ちょっとした動画です。
程よい風で楽しめたので今日は満足でした。
ところで、今日はカヤックのキール部分に手持ちのつや消し黒色のアルミテープを貼ってきました。
キール保護のつもり。
ところが、たった一回の出撃でこの通り、ハゲちょろりんに。

なんとかもうすこし強いテープを探さねば・・・
専用品があるのは知っていますが、とっても高いので買うのを躊躇しているのでした。
誰か安くて良い物をご存知でしたら教えてください。
今日はこんな感じでした。
おしまい。
気持ちのいい天気になりそうなので出かけました。
準備完了、出撃の図。

今日は tー2 さんも出撃です。
超干潮で出撃はちょっと面倒。
先日正式に取り付けた、カヤックセーラー用のリーボードのお姿。
既製品だけにスマートです。

カヤックセラーから取り外したリーボードはとっても薄くて流線型断面。
後流に殆ど波が立ちません。
ナイフのように水を切って進みます。
さすが専用に作られたものだけあり、お見事です ♡

tー2 さんの新しいセールでのお姿。
ジブを広げています。
逆光で美しいですね。
スピードも速そうでした。

予報ではあまり風が吹かないようでしたが、10時頃には 3〜4 m/s くらいの風が。
ウインドサーフィンをやっているような方々には物足りないでしょうが、私の様なエセ・セーラーには「ちょーどいい」風でした。
これ以上吹くと、「自作品のどこか壊れないか?」と心配になってくるからです・・・。
あまり変わり映えしませんが、ちょっとした動画です。
程よい風で楽しめたので今日は満足でした。
ところで、今日はカヤックのキール部分に手持ちのつや消し黒色のアルミテープを貼ってきました。
キール保護のつもり。
ところが、たった一回の出撃でこの通り、ハゲちょろりんに。

なんとかもうすこし強いテープを探さねば・・・
専用品があるのは知っていますが、とっても高いので買うのを躊躇しているのでした。
誰か安くて良い物をご存知でしたら教えてください。
今日はこんな感じでした。
おしまい。
2020年11月03日
リーボードの本ずけ
一昨日、リーボードのテスト結果が良かったので、今日はリグに本付けの工作をしました。
と言っても、簡単なネジ止めですけどね。
まずパイプをカヤックセーラー本体から外します。
これでカヤックセーラーが使えなくなりますが、使いたい時はまた元に戻せば良いだけです。

そして位置を決めながら装着。
こんな感じです。


スペーサをかませて宙に浮かしたのは、パイプをリグ持ち運び時のハンドル代わりにもしたいからです。
さて、これでうまく行くかな?
おしまい。
と言っても、簡単なネジ止めですけどね。
まずパイプをカヤックセーラー本体から外します。
これでカヤックセーラーが使えなくなりますが、使いたい時はまた元に戻せば良いだけです。

そして位置を決めながら装着。
こんな感じです。


スペーサをかませて宙に浮かしたのは、パイプをリグ持ち運び時のハンドル代わりにもしたいからです。
さて、これでうまく行くかな?
おしまい。
2020年11月01日
ダガーボード改善
先週出遅れちゃったので、今日の日曜日は出撃です。
目的は新しくダガーボードの位置を大きく変えてみること。
具体的には自作のダガーボードを一旦捨てて、市販品のカヤックセーラーに付属の「リーボード」を流用して装着してみることです。
久しぶりなので、ちょっと段取り悪く手間取りましたが海岸でレディーの図。

お気付きの方もあるかもしれませんが、セールは結局元に戻しています。
新しく作った「クルクル巻きセール」は、性能的にイマイチだったのです・・・・
バテンを縦に入れたのが余りよくなかったみたいでした。
さて、本題のリーボードです。


一般的なセオリーよりかなり前方に付けてみました。
これは今までのセオリー通りの位置ではあまり変化を感じられなかったためです。
なお今回はテストなので、装着方法はベルトを使っての仮付けです。
少々見苦しいですがそこはお許しを・・・。
さて海上に出てみます。
コクピットからの見てくれはこんな感じ。

かなり前方に装着したため、上げ下げするバーに手が届きません・・・・

まあ、これは事前に想定していた通りなので、今日は応急処置。
下げる時はリーボードを後ろからパドルで押し下げ、あげる時はあらかじめ縛っておいた紐を引っ張ることにします。
今日は風も弱く動画は撮ってませんが、嬉しいことに効果はかなり実感できました。
今までより明らかに風上ターン(タック)において、ラダー操作に船体が良く反応してくれます。
逆に風下ターン(ジャイブ)はやや反応鈍くなりましたが、許容内です。
ただ、風下ターンの時にラダーの足ごたえがかなり重くなりました。
理屈はよくわかりませんが明確な差異です。
まあ、これは必要に応じてリーボードのおろし角度をコクピットから操作してあげれば解消は可能な筈なので許してあげましょう。
どうしても耐えられない時は、ラダーの形を作り変えたいと思います。
具体的には舵を切る支点より前の舵面を広く作ってあげれば、舵面後方からの抵抗力を面積比に応じてキャンセル出来る筈です。
なんとなく上手くいく目処がついたので、今日はルンルンです。
風は弱くセーリングにはイマイチでしたが、そんなことは関係なく秋の海上散歩を満喫して沖上がりとしました。
元に戻したセールは微風でもうまく風を捉えてくれて、これも嬉しい事でした。

セールを作り変えたことは結局無駄に終わったのですが、まあこういう風にいろいろ試してみてこそ分かることがあるので、この遠回りも趣味の楽しみの一つとして割り切ることとします。あはは・・・。
ということで、今日はおしまいです。

ps;
おまけです。
今日私の車のお隣に駐車された方が、アルフエックのフォールディング・カヌーに自作のセールを取り付け作業をされていました。
ふとみると何処かで見たことがある赤いマークがセールに。
あれ、何処で見たマークだったっけ?
目的は新しくダガーボードの位置を大きく変えてみること。
具体的には自作のダガーボードを一旦捨てて、市販品のカヤックセーラーに付属の「リーボード」を流用して装着してみることです。
久しぶりなので、ちょっと段取り悪く手間取りましたが海岸でレディーの図。

お気付きの方もあるかもしれませんが、セールは結局元に戻しています。
新しく作った「クルクル巻きセール」は、性能的にイマイチだったのです・・・・
バテンを縦に入れたのが余りよくなかったみたいでした。
さて、本題のリーボードです。


一般的なセオリーよりかなり前方に付けてみました。
これは今までのセオリー通りの位置ではあまり変化を感じられなかったためです。
なお今回はテストなので、装着方法はベルトを使っての仮付けです。
少々見苦しいですがそこはお許しを・・・。
さて海上に出てみます。
コクピットからの見てくれはこんな感じ。

かなり前方に装着したため、上げ下げするバーに手が届きません・・・・

まあ、これは事前に想定していた通りなので、今日は応急処置。
下げる時はリーボードを後ろからパドルで押し下げ、あげる時はあらかじめ縛っておいた紐を引っ張ることにします。
今日は風も弱く動画は撮ってませんが、嬉しいことに効果はかなり実感できました。
今までより明らかに風上ターン(タック)において、ラダー操作に船体が良く反応してくれます。
逆に風下ターン(ジャイブ)はやや反応鈍くなりましたが、許容内です。
ただ、風下ターンの時にラダーの足ごたえがかなり重くなりました。
理屈はよくわかりませんが明確な差異です。
まあ、これは必要に応じてリーボードのおろし角度をコクピットから操作してあげれば解消は可能な筈なので許してあげましょう。
どうしても耐えられない時は、ラダーの形を作り変えたいと思います。
具体的には舵を切る支点より前の舵面を広く作ってあげれば、舵面後方からの抵抗力を面積比に応じてキャンセル出来る筈です。
なんとなく上手くいく目処がついたので、今日はルンルンです。
風は弱くセーリングにはイマイチでしたが、そんなことは関係なく秋の海上散歩を満喫して沖上がりとしました。
元に戻したセールは微風でもうまく風を捉えてくれて、これも嬉しい事でした。

セールを作り変えたことは結局無駄に終わったのですが、まあこういう風にいろいろ試してみてこそ分かることがあるので、この遠回りも趣味の楽しみの一つとして割り切ることとします。あはは・・・。
ということで、今日はおしまいです。

ps;
おまけです。
今日私の車のお隣に駐車された方が、アルフエックのフォールディング・カヌーに自作のセールを取り付け作業をされていました。
ふとみると何処かで見たことがある赤いマークがセールに。
あれ、何処で見たマークだったっけ?