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Posted by naturum at

2020年11月21日

キール・イージーを貼り付ける

今日は購入したキール保護テープの「キール・イージー」を船底に貼り付けることに。
暖かい季節の方がテープが柔らかくなって作業しやすいのですが、秋なのでそこは仕方ないです。

まずはボロくなったアルミテープを剥がして、シンナーで脱脂。



写真では見えませんが、大きな傷は無いものの、全体的にゲルコートが砂で削られて薄くなり、キール付近では下地のガラス織物が薄っすら透けて見える箇所が有ります。
ひどくなる前に保護をしなければ・・・という訳です。


次にテープを大体の長さに切って仮にあてがって見ます。
切断した長さはちょうどいい様です。




ここからが本番。
慎重にバウ側から貼りつけていきます。。。。
船の姿勢を水平にしとけば良かったのですが、中途半端に傾けていたので、きっちりセンターに貼り付けるのが難しい・・・
作戦ミスでした。


なんとか貼り終えた図。




バウ側はカーブしているので貼るのに苦労しました。
ヘアドライヤーが大活躍。





ここでよく見ると、テープはセンターから少しズレているし、途中で曲がってます。
もう一度剥がしてやり直したい誘惑に駆られますが、この製品の糊はとても強力。
悲劇しか待っていないことが目に見えていたので、グッと堪えて妥協です。


さらに悩みましたが、左右に二本追加でテープを追加する事に。
この辺りもゲルコートがかなり薄くなっていたからです。
「不細工だなー」とは思いましたが、今保護しておかないと、もっと酷くなりそうだったので仕方なしです。





最後にアウトリガーのフロートにも貼りました。
これは短いので簡単・・・の筈が、やっぱり少しズレちゃいました。ははは・・・ ^ _^) ;;;





完璧には出来なかったけど、これで船底がハゲちょろりんになる心配から当分解放され、精神衛生上宜しい事となりました。

おしまい。


  


2020年11月21日

キールガードを買った

前回出撃前にカヤックのキール部分の磨耗保護としてアルミテープを貼りましたが、僅か一回の出撃であっさりはげちゃいました。
他に適当なテープがないか、色々ネットで漁ってみましたが、これといったものを見つけることができず。
結局、カヤックのそれ専用品として売られているものを買うことに。
これです。




キールイージー。
通販で買いました。
以前同じものをオルカ号でも使ったので、モノの良さは確認済みなのですが、なにせお高いです・・・
カヤック一隻分に加えて、アウトリガー2本の底部に貼ろうとすると、約1万円いっちゃいます。
うーん・・なんですが、キールが剥げて悲しい思いをすることを考えると仕方なしと割り切るしかないです。


あと、おまけで追加の買い物も。
お財布用のドライバッグ。
ずっと使ってきたものが水漏れしてきたので買い替えです。




これも通販。
でも思ったより小さい。
通販だと大きさの感じが写真判断となるので、得てしてこういうことが有りますね。
まあ、使えないことはないので、しばらくこれで行きます。


最後に木の保護塗料。




これは木製自作セーリング・リグの保護用に買いましたが、本当にそうするかは端材に試し塗りしてから決めたいと思います。


てな訳で、怒涛の(?)お買い物編でした。
おしまい。






  


2020年05月10日

やること無いなあ〜

日曜ですが、天気も悪い。
やる事が無いなあ〜


思いついて、愛用パドルのお手入れ。







木製なので、定期的に保護オイル塗布が必要。
お勧めされた、ワコオイルを使ってます。
これを塗ると色にも深みが出てくる感じで嬉しいです。
匂いも素敵?


でも、5分で終わりですね。



おしまい。  


2020年04月19日

ドーリーの改修

久々の投稿です。
2ヶ月ぶりくらい?

世間はコロナ渦で自宅待機モード。
私もそうです。
どこにも行けないのですが、カヤックにまた乗れる時を夢見て、家で出来る準備をしました。

半年くらい前に部品を購入したっきりで放置していた、ドーリーの改修。
軽量級の艤装の場合、ドーリーも軽量な“ファクトリーゼロ”製のを使っています。

ところが、これに少し問題が。
組み立て・分解式なのですが、組み立て箇所にピンが刺さっていて、それの抜け止めがアルーピン。
こんな感じ。




海岸の砂浜で分解・組み立て中に、手からピンが抜け落ちて、無くしてしまいそうになります。
そこでこれを市販の抜けどめがピンと一体型になったものと交換します。

まず、穴を少しだけ大きくします。
フレームはアルミなので簡単です。




そしてピンを交換。







ピンの紛失防止に、本体にケーブルで繋いじゃいます。





完成の図(車輪は面倒なので付けてません)





ちょっとしたことですが、これで随分と海岸での作業が気楽になる筈です。

早く海に行けるようになるといいなあ〜 (泣);;


おしまい







  


2020年01月13日

カヤック保管の棚を作る

昨日アクア号をお嫁に出したので、アクア号を載せていた木製台車が空きました。

せっかくなので、それを流用してカヤック2艇を上下二段で置ける棚を作ることにしました。
ちなみに、この台車は歴代沢山の船を置く台車として活躍してきたのですが、船が変わるたびに改造を繰り返してきており、もうボロボロです、
それでも一応強度的にはまだ使えそうなので、もう少し活躍してもらうことにします。

途中経過は吹っ飛ばし、手元にある木材端切れを使ってエイやででっち上げました。
お庭で仮に船を載せてみたところです。




船底を下にしておくと長い間に底が変形することもあるので、丈夫なガンネル部分で船の自重を支える様に斜め45度くらいの角度で乗せるようにしています。
少々木枠の剛性が足らないのですが、まあ台風でも来ない限り大丈夫でしょう。
今まで地面に発泡スチロールのブロックを置いて2艇を並べて置いていたのですが、周りが狭くて脇を通り抜けるのに不便をしていました。
これでその悩みは解消しそうです。

お金も殆どかからなかったので、プチ満足です。

おしまい。

  


2019年11月21日

小物を買ったら・・

思うことがあって、小物を通販で買いました。
これです。






使用目的の詳細は別途ご紹介しますが、カヤック・ドーリー用です。

驚いたのは、日本の某有名通販サイトで注文したのですが、中国から郵便で送ってこられたことです。
日本の漢字とはちょっと違う字で、「中国郵政」China Post と書かれてありました。

いやー、いまや何でも中国製が多いんですね。
ビックリでした。


おしまい。
  


2019年07月21日

物置きが出来た

物置き制作着手3日目にして、一応の完成です。
色は目立たないサンド色にしました。





黒いのはドアを強制的に閉めるバンジーコードです。
台風対策ということで。
まだ手を入れたいところは多々あるんですが、ちょっと疲れたので一旦はこれで良しとします。
あー腰が痛い。。。
でもプチ満足です。



おしまい。  


2019年07月20日

物置制作 ー その2

物置の制作の続きです。

今日は塗装の前くらいまで出来ました。
こんな感じです。












なるべく体に無理しないようにマイペースで作業をしているのですが、それでも汗がダラダラ出てきて、もうバテバテです。
スポーツ飲料を3本も飲んでしまいました。

DIYを趣味とされている方から見れば、ただの箱物なので超簡単と言われてしまいそうですが、私的には結構苦労しました。
材料費をけちる為に、極力手持ちの材料と工具で出来る構造にしました。
その為、ちょっといびつな形になっています。
あと、中に入れる荷物をどう組み合わせたら全部入るか、パズルの様になってしまっています。
ドアのヒンジを付けるのも悪戦苦闘でした。。
本当はヒンジなどの金物は塗装の後で付ける方が良いのですが、早く形にしたくて先に付けちゃいました。

まあ、なんとか形になってやれやれです。
出来たら、明日塗装で仕上げにしたいところです、天気が持つかなあ。。。?


おしまい。

  


2019年07月20日

物置きを製作中

小船遊びに使う小物類を収納する物置きを製作中です。
構想としては以下。





アウトリガーフロートを英国から個人輸入した時の梱包木箱を流用します。
その中に、特に嵩張って置き場に困っているフロートやアクアミューズ用のラダーなんかを入れたいのです。
今までは、これらをアクア号の船体内に押し込んで収納してました。
それはそれでスペース有効利用で良かったとも言えます。

所がいざアクア号の出撃準備となると、まず船内からこれらグッズを取り出して何処か空き場所に一旦置き直さねばなりません。
これが結構面倒くさい。
この悩みを解消したいのです。

週初めに少し木工に手をつけて、50%位まで進捗してます。
今週末には完成させたいなあ。。。


  


2019年06月30日

梅雨入り直前の船遊び

今日は小船友達のたくちゃんからお誘いを受けたので、近所の池で遊びました。

終日曇り空で、程々の風予想。
多分明日からは梅雨。
暫くは小船遊びは難しそうなので、梅雨入り前最後のひと遊びになりそうです。

久しぶりにアクア号で行くことに。


着いてみると、今日はウインドサーフィンの方も多く、賑やかです。








たくちゃんは、最近もっぱらウインドサーフィンの修行にいそしんでいるそうです。
一年ほど前に、海で二人立つのがやっとで、ぼちゃぼちゃ倒れていたのに、颯爽と進んでますね。






少しだけ新しいものトライ要素。

一つは、キャリア。
今まで車にお手製キャリアを固定するのに、ベルトは普通のタイダウンベルト。
これだと車の屋根をグルッと一周させなければならず、装着が少し面倒。
それを一本で片方だけで締めれるタイプに変更。




まあ良いのですが、ちょっと金具がデカイ。
暫く使って様子見です。


二つ目は、メインシート。
たくちゃんから、「もう少し長いほうが良いよ」と以前言われたもの。
今日は 新調の長いものへ交換。




これも悪くはないのですが、ちょっとロープが硬く、肌触りがイマイチでした。
使っているうちに馴染んでくるかな?


アクア号にたくちゃんも乗ってもらいます。
彼は以前アクアミューズのオーナーだったので、操船は慣れたものです。
私よりずっと速いスピードで走り去って行っちゃいました。
この腕の差は何なんでしょう?





ひとしきり遊んで満足したので、私一人お先に帰らしてもらいました。
今日は遊んでくれてありがとう、たくちゃん。






おしまい。


  


2019年03月11日

ミラージュドライブの類似品

私は最近知ったのですが、いつのまにか、ホビー社のミラージュドライブに似た推進装置をつけたカヤックが数社から発売されている様ですね。
ホビー社のミラージュドライブはこんな格好でした。


(上記は数年前にドライブのワイヤーが切れて修理している時の写真です)


敢えて社名や製品名は書きませんが、ぱっと見は上記と似た感じの外観。
両足で交互に踏み込むと、ペンギンの様なフィンが左右に動く構造もおんなじです。

うーん、どうした事なんでしょう?
暫く前までは、この様な推進装置はホビー社製が唯一無二の存在でした。
ちょっとだけ近いものといえば、自転車の様にペダルを回転式で漕ぐことで、スクリューを回すものがあったぐらい。

無理やり事情を推察すると、特許のようなもので類似品が入る隙間がなかったのが、特許が切れて、誰でも似たものを作れる状態にでもなったのでしょうか?
事情がわからないのですが、もしご存知の方がおられたら教えて下さい。

私は一時期ホビー社のアドベンチャーアイランドのユーザーだったせいもあり、ホビー社の製品にちょっと愛着を感じています。
そのため、類似品が出てきた事に対しては複雑な思いがします。
一般ユーザーとしては、選択肢が増えることは喜ばしい事というべき。
でも、独創的な製品を発明した者には、それなりの敬意が払われるべきだとも思っています。
後発類似品に対しては、品質が良くて価格が安くても、「ちょっとずるいなー」という感情が私には湧いてきてしまいます。

合法的にこうなっちゃっているのなら、仕方がないのでしょうけどね。。。。

(あ、私、ホビー社の関係者ではないですよ)
  


Posted by 小船が好き at 22:41Comments(11)■カヤックの周辺グッズ

2018年09月25日

アクア号のラダーを留める方法

私のアクア号の船内はこんな感じ。




風ビュンビュン時は船体中央部に近いガンネルに腰掛けて “本気モード” セーリング。
風が弱い時はお手製の木製椅子に腰掛けて、“のんびりモード“ でセーリングです。

でも時折全くの無風に遭遇しちゃいます。
そうなると漕いで帰るしかありません。

ここで問題発生。
ラダーを操作するティラーハンドルから手を離すので、パドルで漕ぐたびにティラーがぶらぶらし、船が真っ直ぐに進まないのです。
イライラしますね。

一応、船の後方から一本ショックコードが伸びていて、これでティラーをニュートラルに引っ張ってはいますが、上記の様な場面では不十分なんです。
この問題をなんとかしたく、近所の小舟友達、“たくちゃん” に相談したら、「固定に必要な小物一式タダであげますよ」 と天使なお言葉!

そして今日、それが家に届きました。
こんな感じ。


(写真中のカメラは物差し目的で入れてます)


どうやって使うかは来週装着写真でご紹介予定。

たくちゃん、ありがとう。
お友達ラブ ♡



  


2018年09月23日

こんなのどうかな・・・

大阪に小型ボートを専門に扱っている老舗のショップで、“リトルボート” さんがありますね。
ボート釣りを昔からやられている方なら誰でもがご存知の有名店です。
私も以前、船外機を 2台(新品1台、中古1台)買ったり、11ft FRP船の船舶検査をお願いしたり、オールなどの小物を買ったりと、なにかとお世話になったお店です。

そのお店が YouTube に色んな小型ボートの試乗会の動画を掲載しているのを今日眺めて居ました。
その中で、うーんと思ったものがありました。

もともとは、バス釣り用に以下の船が市販されてた様です。
(以下写真2枚は、リトルボートさんのサイトから引用させて頂きました)




この小型船の美点は、運搬・収納です。
両側のフロート二個は本体の中にすっぽりとはまり込むので、軽自動車なんかでも運搬可能なサイズになる筈です。
でも、このままでは流石に海での使用はは辛い。


そこでリトルボートさんで、改造キットを新規に開発・販売されてます。





バウ側の黒いのはFRPで整形した船首で、“シャークヘッド” と名ずけられてます。
本体には簡単にボルト留めできるそうです。
これでバウの波きり性能はオリジナルよりずっと良くなると推察されます。

さらに、両側のアウトリガー・フロートは、オリジナルよりも少し後ろ側にオフセットして装着。
しかもそこを利用して、1馬力くらいの小型船外機をつけれる様になってます。

海での走行動画をリトルボートさんの投稿で見ましたが、いい感じだと思いました。
これなら近場の小物釣りに十分使えそうです。
手軽なのが大きな魅力です。



これを見ての連想です。
この船の両側のアウトリガー・フロートって、私が最近アクア号用に購入した新型フロートとほぼ同じサイズじゃないかな・・・。

アクア号用の新型フロートを、リトルさんの船の様な感じでシーカヤックのオルカ号の後ろの方に付けたら、シット・インのシーカヤックでもシット・オンのフィッシング・カヤックを超える安定性が得られる筈。
しかも新型フロートは船型がかなり尖っているので、着水面積を必要最小限に調整すれば、素のシーカヤックからのスピード低下は殆ど無しで済ませられることが期待できます。

これなら追加投資無しで、フィッシング用カヤックが手に入ることになります。
なお、釣り目的で考えると、シーカヤックのコクピットの中に座ったままでは手元が狭すぎるので、コクピットからお尻を出して、背もたれの後ろに以前自作で設けた平面の部分に腰掛けようと思っています。写真の青い背もたれクッションの後ろ側平面ですね。




もっと言うと、フィッシング・カヤックにあるタンク・ウエルの様に、クーラーや竿立てを置ける簡易木製デッキも座席の後ろに作りたいです。


以前から漠然とは思っていた計画ですが、リトルさんの動画を見て、ずっとイメージが具体化してきました。
一方、アウトリガーは安全を増大する良い装備ではありますが、上手につけないと野暮ったくなっちゃいます。
外見のかっこ悪いのは嫌なので、そこそこ美的な船にはしたいけど、作って見ないと感じはわからないかな。


今日は風邪で何処にも遊びに行けなかったので、こんなこと考えて過ごしてました。


  


2018年08月25日

キャリアのプチ改造

ロードスター君用の自作キャリアですが、ちょっとだけ改造することにしました。

今までの前方支え箇所の面積が少々小さい様に思えたので、面積増大。
および車の屋根の部分、もっと剛性が高そうなAピラー寄りの箇所に位置変更です。

左の円形のがビフォー、新しい木がアフターです。








立体的な形を木で取らねばならなかったため、ダンボール試作品で寸法合わせをしてから切り出しました。




塗装はまだですが、まあ使えそうかな?
  


2018年08月19日

イギリスからアウトリガーが来た

土曜日、海から帰ってきたら玄関になにやら木箱が・・
あれ、アウトリガーが届いている?






Fedexさんのサイトで見ると、配達予定日はあさって、月曜日の筈でした。
でも届いちゃってました!
嬉しい!


イギリスのメーカーさんからは、「箱にショックが加わった様な破損があれば、箱は開けないで、まずは写真を撮って送ってくれ」
と言われていました。
保険の関係の為です。

でも、特に問題なさそう。
簡単に写真をチャチャと撮って、箱は開けることにしました。

蓋を止めている大量の木ネジを電動ドリルで緩め、蓋を開けると・・・





クッションや油紙で厳重に梱包されていました。
これなら大丈夫そうです。



梱包をバリバリ剥がしていきます。
そして、ジャジャーン。









アーム(アカ)の木はオリジナルでは一本ものですが、日本への発送にあたり長尺ものは輸送費がかさむとの理由で、フロートと同じ長さまでに抑えた3分割式にしてくれてました。接続はネジで行います。全体的に微妙に反り返ってますね。

フロート(アマ)は、てっきりベニヤ製と思ってましたが、船体はFRPの様です。天板のみが木製でした。
アマは結構軽くて、片手でヒョイと持つことができました。
軽いのはいいことです。

逆にアカは結構重たいです。
3本いっぺんに持つと、ずっしりとした感じです。
うーん、もう少し軽いといいんだけど。。。




土曜日はここまで。
続きは今日、日曜日の朝です。
夜明けが待ちきれず、5時前に目が覚めちゃいました。
小学生みたい。




早速ネジで仮組みし、船の上にに置いてみました。
こんな感じかな?











或いは、船後方ではどうかな?





うーん、悪くはないけど、前の方がバランス的にいいかもしれません。
この辺は実際に浮いてみて位置を決めていきたいと思います。



本当はすぐに試運転に行きたいのですが、先にかたずけなければならない雑用が結構たまってしまっています。
ここは焦らず、試運転は次の休みにしましょう。



あ、ここまで色々親切に対応してくれたイギリスのメーカーさんのマークさんへも無事に届いた旨のメールを送りました。
あちらも心配してくれていたみたいで、土曜日なのに直ぐに返事が帰ってきました。
よかったよかった。



新しいおもちゃができて嬉しいです。




使わない時の収納は船体の中に収まりました。
これで嫁さんと家庭内収納場所争いはしなくて済みます。
よかった、よかった。








次週に続きます(多分)・・・




  


2018年08月16日

荷物は今、おフランス

イギリスのメーカーさんへ注文していたアウトリガーですが、数日前に発送されました。
Fedexさんで運送中。

最近は便利になって、リアルタイムで荷物が今どこにあるかがトレース出来ます。
驚き。

昨日はロンドンのヒースロー空港の近く。
今日はおフランスはパリの近く、シャルル・ド・ゴール空港だそうです。

別に私が旅をしているわけではないですが、色々想像してしまいます。
そういえば、自分のぬいぐるみを世界旅行させるサービスが有りました。
各地でぬいぐるみが写った写真を送ってくれます。
こういう気持ちなのかも知れませんね。

この土日は無理みたいですが、その次の週末には使えるかもしれません。  


2018年08月13日

軽量化

椅子を作ったの良いのですが、無計画に作ったので重すぎました。
手で持つとズッシリ。

もっと薄い板で作り直そうかとも思いましたが、ホームセンターに行って材料買ってくるのも面倒くさい。
肉抜きで軽量化を図ることに。

ドリルで片っ端から穴を開けて、あとはジグソーで抜いていきました。
最初に作った時、長い木ネジを多用していたのですが、ちょうど肉抜きで切断しようとしている箇所にネジがかかっていると、これを抜かねばなりません。
これが結構面倒でしたが、なんとか完了。


ビフォー;






アフター;




天板も穴を開けまくろうかと思いましたが、座り心地が悪くなると本末転倒なので思い留まりました。
なんだか、昔の日本の戦闘機みたい?

まだ仕上げ作業は残っていますが、重量はかなり軽くなりました。
目分量では、40%減くらいかな?


*********** 夕方追記 ************

塗装をしようかと思いましたが、万一使ってみて強度不足だった場合、塗装作業が無駄になります。
面倒ですが、試運転してから塗装に進むことにしました。
夕方また池に。
車に船を積みっぱなしだったので準備は簡単です。

装着状態。





使用中。





こうやって写真を見ると、ちょっと傾いて付いている気もしますが、使っている分には気にならなかったので見なかったことにします。
強度不足は無く、きしみ音などせず合格です。

次は、耐水性を上げるための塗装に進みます。

****************************************


続き;

次の夏休み工作の計画は、アクア号ではなくオルカ号。
コクピットの前にロッドホルダーを取り付けられる様にしたいと思います。
船体に穴は開けたくないので、コクピット前の物入れハッチ開口部をベースにして、木製台を固定できる様に考えるつもり。
ついでに、ワンタッチでパドルを水平に保持できる様にもしたい。
そうすれば、うっかり船のバランスを失ってもパドルがアウトリガーみたいな役目をして、沈の可能性を軽減してくれると思うからです。



  


2018年08月12日

椅子を使ってみました

先週作った木製の椅子を早速使ってみました。
お試しはいつも池です。
今日は水が少ない・・・












いざ出陣。







使用感想は、マズマズかな?
今までよりずっと姿勢的には楽チンでした。
今日は風がそんなに強くなかった性もあって、特に不安はなかったです。

あとは、本当に風が強い時や、沈をした時の再乗艇などで困らないか・・・を確認する必要があります。

今日くらいの風で乗る分には「全然問題ない」どころか、使いやすいと言ってもいいと思いました。
強いていうと、ちょっと座面が硬くお尻が痛くなったので、座面に何かソフトなものを貼りたいと思います。



*****************************


おまけです。

通販でレイルブレイザの取り付け用ベースを一つ買いました。
オルカ号にもアクア号用に買ったアウトリガーを無理やり付けて、「釣りマシン」 に変身させたいと思っているからです。

=>補足です。これは普通に釣竿用として使います。アウトリガー固定に使うわけではないです。










小さな野望はつづきます。


  


2018年08月05日

試しに椅子を作ってみました

今日も暑いです。



その中、物置にあった木材の端材を使って、ちょっとした椅子を作ってみました。
アクア号で使う物です。











あまりに暑いので、凝った作業はする気が全く起きず、行き当たりばったりの現物あわせ工作です。
まあ、今回は使い物になるかどうかを確かめるプロトタイプという位置ずけです。
一応沈してもいい様に、両舷側にある浮力体の下にバーを引っ掛けて脱落防止策もしました。

沈した時を想定し、変に水が溜まったりしない様に、水抜き穴もバシバシ開けたいのですが、今日は暑すぎてギブアップです。
手持ちの材料が厚目の板しかなかったので、少々重いのも難点。
水抜き穴とともに、軽量化の肉抜き工作も別途やりたいです。


アクアミューズで本気にセーリングする方から見ると、重心が上がる & 自在なポジショニングを妨げるモノを船内に置くのは邪道・・・・と言われると思います。
批判は覚悟の上です。
足を伸ばして楽に乗りたい・・・という不純な動機で作りました。

また、近々アウトリガーが来るはずです。
それとセットでこの椅子を装着し、岸から近いところでアンカリング。
早朝の瀬戸内海でのんびり五目釣りなどもいいな〜 と妄想しています。


使ってみて良さそうなら、発泡スチロールで軽量バージョンを作り直してもいいかなとも思っています。


おしまい。



  


2018年07月18日

物欲との戦い

最近スズキのジムニーがモデルチェンジしましたね。
あれ、かっこいいなあ〜。





特に1500cc の普通自動車規格の方が全体バランスが綺麗で好きです。
オフロードに行く訳でもないから、あんな性能の車が必要では無いのですが、無性にカッコいいと思います。
うっかりすると、ロードスター君を手放して、あれを買ってしまいそうです。

でも、幸い(?)なことに、新型ジムニーは今生産が追いつかなくて、注文しても実車が回ってくるのに相当ヶ月かかるとの噂も。
だから今は買えません。
そもそもお金はどうするの・・・?

・「買っちゃえ買っちゃえ! 人生は一回きり」 <=心の声 ①
・「将来のこと考えなさい。無駄使いはよくないよ」 <= 理性の声②
・「ジムニーの方が運転しやすそう。ロードスター私乗らない」 <= 嫁さんの独り言
・「え、そうなの?」 <=心の声③


えいえい!
煩悩を振り払い、ロードスター君の車載性能アップ活動を続けます。

木枠の色が汚くなってきてるので、これをどうにかしたい。
塗装をすることにしていますが、その前に木が割れたり、節が欠落した穴などをパテで埋めることにしました。
木工用のパテを昨日買ってきてざっと埋めて見ました。
こんな感じ。





全体をやるのは面倒なので、特に目立ちそうなとこだけです。
昨日塗ったところなので、今日くらいはサンディング仕上げできるかな?




それにしてもジムニーいいなあ・・・。