2020年05月09日
リグ固定方法の試行錯誤
続きです。
調達した各種金具などが揃いました。

これを使って、木製の台を船体に固定する作業に移ります。
頭の中で、色々案を考えていたので、順に試してみました。
案ー1
普通に考えられる方法です。
四隅にアイレットをねじ止めして、ターンバックルで船体に台を固定。

しっかりと固定できました。
台はびくともしません。
でも、ターンバックルを4個均等に締め付けていく作業が結構面倒。
案ー2
もう少し、ターンバックルを作業しやすい方向に取り付け。

かなり良いのですが、少々ターンバックルの長さ不足で調整代が殆どありません。
案ー2改
案ー2と殆ど同じですが、もう少し大きなサイズのターンバックルに交換。

これはそこそこ良さそうです。
案ー3
ターンバックルの代わりにロープとクリートを使用。

取り付け時間がとても短縮できて良いです。
でも、ちょっと美しさに欠けるような気もします。
上記の中では、案ー2改 で行こうかと思いました。
その状態で、アウトリガーのアームもつけてみます。

実際アームをつけてみると、アーム根元部の強度が少し不安・・・
若干グラグラします。
まあ、よほど乱暴なことをしなければ、もげることは無いでしょうが、もう少し強度が欲しいなあ・・・
考えた挙句、以下としました。
案ー4

台を引っ張るのでは無く、船体から直接アウトリガーのアームをターンバックルで前後二箇所引っ張る方法。
結果、アーム部分がとてもしっかりした感じになり、安心感が増しました。
取り付け作業も若干調整の手間はありますが、強度が一番出そうなので、最終形はこれにします。
そうなると、いろいろ取り揃えたり取り付けたアイレットの類は、結局使わずじまいです、
なんだか無駄をしちゃいましたが、試してこそ分かることもあるので、仕方がないです、
あとは、劣化したデッキのバンジーコードを新品に張り替えたりしました。

これだけで、気持ちは良いですね。
あと、こまかいとこですが、セーリング・リグ前端のスペーサーも取り付け確認 OK です。

今日はここまでです。
おしまい。
調達した各種金具などが揃いました。

これを使って、木製の台を船体に固定する作業に移ります。
頭の中で、色々案を考えていたので、順に試してみました。
案ー1
普通に考えられる方法です。
四隅にアイレットをねじ止めして、ターンバックルで船体に台を固定。

しっかりと固定できました。
台はびくともしません。
でも、ターンバックルを4個均等に締め付けていく作業が結構面倒。
案ー2
もう少し、ターンバックルを作業しやすい方向に取り付け。

かなり良いのですが、少々ターンバックルの長さ不足で調整代が殆どありません。
案ー2改
案ー2と殆ど同じですが、もう少し大きなサイズのターンバックルに交換。

これはそこそこ良さそうです。
案ー3
ターンバックルの代わりにロープとクリートを使用。

取り付け時間がとても短縮できて良いです。
でも、ちょっと美しさに欠けるような気もします。
上記の中では、案ー2改 で行こうかと思いました。
その状態で、アウトリガーのアームもつけてみます。

実際アームをつけてみると、アーム根元部の強度が少し不安・・・
若干グラグラします。
まあ、よほど乱暴なことをしなければ、もげることは無いでしょうが、もう少し強度が欲しいなあ・・・
考えた挙句、以下としました。
案ー4

台を引っ張るのでは無く、船体から直接アウトリガーのアームをターンバックルで前後二箇所引っ張る方法。
結果、アーム部分がとてもしっかりした感じになり、安心感が増しました。
取り付け作業も若干調整の手間はありますが、強度が一番出そうなので、最終形はこれにします。
そうなると、いろいろ取り揃えたり取り付けたアイレットの類は、結局使わずじまいです、
なんだか無駄をしちゃいましたが、試してこそ分かることもあるので、仕方がないです、
あとは、劣化したデッキのバンジーコードを新品に張り替えたりしました。

これだけで、気持ちは良いですね。
あと、こまかいとこですが、セーリング・リグ前端のスペーサーも取り付け確認 OK です。

今日はここまでです。
おしまい。