2015年06月16日
ローイング・リグ選択
船体の次は、ローイング・リグです。
ネットで調べると、海外には複数の会社から色々な種類の物が出ている様です。
大まかに分類すると、
① 椅子と共に体全体が前後にスライドするタイプ、
② 逆に体は固定で、足とオールの支点が前後にスライドするタイプ
の二種類の様です。
オリンピックなどでよく見る漕艇(シングル・スカルやエイト)では、①のタイプと思います。
これがベーシックなのでしょう。
この例では、以下の様なものが見つかりました。

椅子は細いレールの上をローラーで滑ります。
レールが二本となり広いもの。
この方が、SUPのフラットな表面には取り付けやすいでしょう。

さらに、両側のアームが折りたためるもの。便利そう。

①のタイプは、漕艇で使われる様な船体がとても前後に長い場合は問題なさそうですが、SUP程度の船長の場合、体の前後動による重心の変化で船が僅かにピッチングする可能性があります。
②の方式はその点で有利です。
この例としては;

これもアームが折り畳めるのがあり;

最後に見つけたのが以下です。

カナダの会社のものですが、比較的シンプル。
また、アームが左右二分割で特殊工具がなくても分解・組み立てができる構造なっているので運搬・保管に便利。
ボードへの固定方法は、船体に二本の平たいベルトを巻いて締める方式。
水中の僅かな抵抗増加はあるでしょうが、ボードに加工をしなくて良いのでお手軽です。
結局、これを個人輸入することにしました。
現在海の上を日本に向かっているとこかな?
ネットで調べると、海外には複数の会社から色々な種類の物が出ている様です。
大まかに分類すると、
① 椅子と共に体全体が前後にスライドするタイプ、
② 逆に体は固定で、足とオールの支点が前後にスライドするタイプ
の二種類の様です。
オリンピックなどでよく見る漕艇(シングル・スカルやエイト)では、①のタイプと思います。
これがベーシックなのでしょう。
この例では、以下の様なものが見つかりました。

椅子は細いレールの上をローラーで滑ります。
レールが二本となり広いもの。
この方が、SUPのフラットな表面には取り付けやすいでしょう。

さらに、両側のアームが折りたためるもの。便利そう。

①のタイプは、漕艇で使われる様な船体がとても前後に長い場合は問題なさそうですが、SUP程度の船長の場合、体の前後動による重心の変化で船が僅かにピッチングする可能性があります。
②の方式はその点で有利です。
この例としては;

これもアームが折り畳めるのがあり;

最後に見つけたのが以下です。

カナダの会社のものですが、比較的シンプル。
また、アームが左右二分割で特殊工具がなくても分解・組み立てができる構造なっているので運搬・保管に便利。
ボードへの固定方法は、船体に二本の平たいベルトを巻いて締める方式。
水中の僅かな抵抗増加はあるでしょうが、ボードに加工をしなくて良いのでお手軽です。
結局、これを個人輸入することにしました。
現在海の上を日本に向かっているとこかな?
Posted by 小船が好き at 05:34│Comments(0)
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