2019年11月30日
少しでも楽する為に・・
エスプリ号のセーリング・リグを少しでも楽して取り付け・取り外し出来る様に、手を加えました。
今までは強度を優先。
ターンバックル左右4本でリグを船体に取り付けていました。
こんな感じ。

これはこれで良かったのですが、ネジを緩めたり、締め付けたりするのが結構面倒。
締めすぎて船体が壊れないように、4本の強さを均等にすべく、各々を少しずつ締めて行かなければなりません。
海岸でこれをやるのは結構イライラしちゃいます。
そこでロープとクリートを使う方式にしてみました。

強さと確実さはターンバックルの方が上ですが、手間は断然こちらが楽です。
しばらくこちらでやって見たいと思います。
なお、最初の写真に有るように、アウトリガーのアームと船体を繋ぐ大きめターンバックル2本は残すことにしました。
強度面の最後の砦ですからね。
あと、バッルーンタイヤのドーリー。
駄目元で試して見たら、なんとリヤハッチ内に収まっちゃいました。
意外です。

でも、分解せずにそのままデッキに載せちゃう方が楽そうです。

これはどちらの方式を正式採用するか、暫くお試しで決めたいと思います。
あと細かいところをこちょこちょ手直しして、今日は終わりです。
おしまい。
今までは強度を優先。
ターンバックル左右4本でリグを船体に取り付けていました。
こんな感じ。

これはこれで良かったのですが、ネジを緩めたり、締め付けたりするのが結構面倒。
締めすぎて船体が壊れないように、4本の強さを均等にすべく、各々を少しずつ締めて行かなければなりません。
海岸でこれをやるのは結構イライラしちゃいます。
そこでロープとクリートを使う方式にしてみました。

強さと確実さはターンバックルの方が上ですが、手間は断然こちらが楽です。
しばらくこちらでやって見たいと思います。
なお、最初の写真に有るように、アウトリガーのアームと船体を繋ぐ大きめターンバックル2本は残すことにしました。
強度面の最後の砦ですからね。
あと、バッルーンタイヤのドーリー。
駄目元で試して見たら、なんとリヤハッチ内に収まっちゃいました。
意外です。

でも、分解せずにそのままデッキに載せちゃう方が楽そうです。

これはどちらの方式を正式採用するか、暫くお試しで決めたいと思います。
あと細かいところをこちょこちょ手直しして、今日は終わりです。
おしまい。