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2014年06月15日

コンパクト車載の研究

昨日は一応必要な荷物をすべてロードスター君に車載はできましたが、どうも今いち満足できません。
特に助手席に荷物満載はスマートさに欠けます。
これをなんとかすべく、今日自宅にて再度「コンパクト車載」の研究です。


まず空のトランクはこんな感じ。

コンパクト車載の研究



水滴が垂れてもよい様に、カヤックについてきた純正のキャリング・バッグを先に入れてみますが、どうも納まりが悪く、これは没。

コンパクト車載の研究



キャリング・バッグは外して、まず木のフレームだけを積みます。
まだ隙間があります。

コンパクト車載の研究



あと積むべき荷物は以下。
ズボンカバー、ぼろ毛布、カート、パドルフロート、ビルジポンプ、ボガ、タックル・ボックス、座席シート、そして一番かさばるライフジャケットなど。

コンパクト車載の研究



順番に詰め込んでいきます。
パズル見たいに、隙間を有効利用。

コンパクト車載の研究
コンパクト車載の研究

最後に毛布で完了。

コンパクト車載の研究

ほぼぴったりです。
えへへ。



さて、最後の大物、艇体スキンは助手席へ。
これは昨日はトランクでした。
つまり、スキンとその他の小物の積み場所を入れ替えたことになります。

防水バッグ(昔買った手漕ぎゴムボートについていた袋)に折りたたんで助手席の後ろに押しこめば、だいぶすっきり。

コンパクト車載の研究



外観パッと見は、何も積んでいない車と変わりません。
実際の釣行時には、あと釣竿、パドル、ソフト・クーラー、その他貴重品袋くらいを助手席に置けばOK.
あ、昨日はキス釣りなのでいらなかったけど、「たも」はどうしよう?  これも助手席か。

以前の車では、普段、車を荷物置き場にしていました。
ロードスターの場合、車体の軽さメリットがスポイルされる気もしますが、普通に乗る分には殆どわかりませんでしたので、当分これで行きます。

積みっぱなしのメリットといえば、思いついたらそのまますぐ釣りに行けることでしょうか。

懸念は撤収時。
水に濡れた荷物の処置。
艇体は防水バッグなので助手席でも問題なしか?
その他は「ごみ袋」に入れてしまえば、行きと同じ要領で搭載できるかも。

まあ、実際にやってみないとわかりませんが、とりあえず次回はこれでやってみることにします。







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