2016年08月17日
腰に優しく ーその4・その後
折角横バーを二本追加装備(合計四本)したのですが、嫁さんからクレームがつきました。
スピードあげると、風切り音がやかましいそうです。
試しに私も乗ってみました。
その通りです。
以前より、確実にやかましい・・・・。
70km/h 位になると嫌でも気がつきます。
試しにパッドを外してみましたが同じでした。
メーカーさんが流線型断面のバーを出している訳がよくわかります。
仕方なく、元に戻すことにしました。
三歩進んで三歩下がったのですが、くたびれた分、五歩下がりの感じです。

ビールでも飲もうかな・・・
スピードあげると、風切り音がやかましいそうです。
試しに私も乗ってみました。
その通りです。
以前より、確実にやかましい・・・・。
70km/h 位になると嫌でも気がつきます。
試しにパッドを外してみましたが同じでした。
メーカーさんが流線型断面のバーを出している訳がよくわかります。
仕方なく、元に戻すことにしました。
三歩進んで三歩下がったのですが、くたびれた分、五歩下がりの感じです。

ビールでも飲もうかな・・・
この記事へのコメント
風切り音は確かにストレスになりますよねw
でも鉄パイプのアイデアは良いんじゃないですか?
確かに先にいけばたわむと思いますが、
先端にパイプ等を垂直に立てる形で取り付けて
つかっかえぼうにすれば結構な重さに耐えられますし、
自宅だけでなく出艇時の車載の際にも使えますよ。
私は長らくその形でやってきましたよ。
ただ、カヤックが接地する場所のパイプと地面に
何らかの滑り止めをしないと、
滑って危ない場合がありますのでそのケアは必要ですね。
私は慣れた頃に一度、車のボディーにぶつけてしまいましたw
でも鉄パイプのアイデアは良いんじゃないですか?
確かに先にいけばたわむと思いますが、
先端にパイプ等を垂直に立てる形で取り付けて
つかっかえぼうにすれば結構な重さに耐えられますし、
自宅だけでなく出艇時の車載の際にも使えますよ。
私は長らくその形でやってきましたよ。
ただ、カヤックが接地する場所のパイプと地面に
何らかの滑り止めをしないと、
滑って危ない場合がありますのでそのケアは必要ですね。
私は慣れた頃に一度、車のボディーにぶつけてしまいましたw
Posted by Gロボ at 2016年08月17日 17:56
Gロボさん
風切り音が問題になるなんて、想像もしませんでした。想定外でしたね。
結局、追加のバーを外さざるを得なかったので、残念ながら鉄パイプの方法は使えなくなりました。もともと付いているバーは、フットの金具がバーの中にあるので、パイプを突っ込めないんです。
なんか超振り出しに戻った気がします。
風切り音が問題になるなんて、想像もしませんでした。想定外でしたね。
結局、追加のバーを外さざるを得なかったので、残念ながら鉄パイプの方法は使えなくなりました。もともと付いているバーは、フットの金具がバーの中にあるので、パイプを突っ込めないんです。
なんか超振り出しに戻った気がします。
Posted by spk1jp
at 2016年08月17日 18:29

突然過去のエントリーにコメント失礼します。
ブログ楽しく拝見しております。
さて風きり音ですがバーの下側にゴムモールを貼り付けると随分マシになります。
私はこんなものを使用していました。
https://www.amazon.co.jp/ニトムズ-ドア・窓用気密パッキン-D型-6mm×9mm×6m-G0103/dp/B004JLBAUA/ref=pd_sbs_328_4?ie=UTF8&psc=1&refRID=HPX07PRT2W6YVVA49NCY
原理として風きり音はバーの後ろで発生するカルマン渦が原因で生じるそうです。
バーの下側に意図的に乱流を発生させることで、渦の発生を抑えることができるようです。
ブログ楽しく拝見しております。
さて風きり音ですがバーの下側にゴムモールを貼り付けると随分マシになります。
私はこんなものを使用していました。
https://www.amazon.co.jp/ニトムズ-ドア・窓用気密パッキン-D型-6mm×9mm×6m-G0103/dp/B004JLBAUA/ref=pd_sbs_328_4?ie=UTF8&psc=1&refRID=HPX07PRT2W6YVVA49NCY
原理として風きり音はバーの後ろで発生するカルマン渦が原因で生じるそうです。
バーの下側に意図的に乱流を発生させることで、渦の発生を抑えることができるようです。
Posted by moro at 2016年09月28日 23:29
moro さん、
コメント・情報、ありがとう御座います。
そうなんですか! 知りませんでした。
ちょっと試してみたいと思いますが、先ほど改めてキャリアを眺めたら、船を積む所にはクッション用のパッドが巻いてあり、これが全幅の6割以上占めています。残り4割の長さで効果が見て取れるか、ちょっとわからないです・・・。
理屈は面白いですね。飛行機の翼に使われる、ボルテックス・ジエネレーターみたいなかんじですね。
コメント・情報、ありがとう御座います。
そうなんですか! 知りませんでした。
ちょっと試してみたいと思いますが、先ほど改めてキャリアを眺めたら、船を積む所にはクッション用のパッドが巻いてあり、これが全幅の6割以上占めています。残り4割の長さで効果が見て取れるか、ちょっとわからないです・・・。
理屈は面白いですね。飛行機の翼に使われる、ボルテックス・ジエネレーターみたいなかんじですね。
Posted by 小船が好き at 2016年09月29日 22:11