2016年10月22日
飛燕を見に行く
今日は小船ネタではありません。
このところ、毎週末に海に行っているせいで、嫁さんの風当たりがきつくなりました。
これはいかんので、今日は嫁さんと一緒に神戸へ出かけることに。
おめあては、ポートターミナルで公開されている、飛燕(キー61)の実機展示です。
生まれ故郷の川崎重工(当時は川崎航空機)にてレストアされた、オリジナルに忠実な日本に唯一残っている機体です。

エンジンも本物。
これも同じく川崎航空機の明石工場にて製造されたもの。
当時の日本の戦闘機では珍しい、液冷エンジン。

やはり、本物は迫力が違います。
なかなか良いものを見ることができて満足です。
”おたく” では決してない嫁さんも感心しきりでした。
せっかく神戸に来たので、近くにある川崎重工の企業博物館、「カワサキワールド」も見学することに。
私ぐらいの年代には、マッハ750のキラキラ3本マフラーがたまりませんでした。

小船ネタでは、併設されてる神戸海洋博物館にあった、木製帆船の大型模型。

やっぱり木の船は色気があります。
どことなく、たくちゃんのアルシオン号を連想してしまいます。
また、ゴンドラ実物もありました。
これもセクシー。

全長11mくらいで、想像していたよりずっと大きくてビックリしました。
でも、こんな船もいいなあ。
最後は、もう40年以上昔の子供の頃に一回登ったことがある、ポートタワーに登りました。
展望台の中の螺旋階段が子供心に印象的でしたが、今もそのまんまでしたね。
とても懐かしく、ノスタルジーにひたりました。

たまにはこんな休日もいいかな。
おしまい。
ps; 予報では、明日は適度に風が吹きそう。
できたらセーリングに行きたいです。
このところ、毎週末に海に行っているせいで、嫁さんの風当たりがきつくなりました。
これはいかんので、今日は嫁さんと一緒に神戸へ出かけることに。
おめあては、ポートターミナルで公開されている、飛燕(キー61)の実機展示です。
生まれ故郷の川崎重工(当時は川崎航空機)にてレストアされた、オリジナルに忠実な日本に唯一残っている機体です。
エンジンも本物。
これも同じく川崎航空機の明石工場にて製造されたもの。
当時の日本の戦闘機では珍しい、液冷エンジン。
やはり、本物は迫力が違います。
なかなか良いものを見ることができて満足です。
”おたく” では決してない嫁さんも感心しきりでした。
せっかく神戸に来たので、近くにある川崎重工の企業博物館、「カワサキワールド」も見学することに。
私ぐらいの年代には、マッハ750のキラキラ3本マフラーがたまりませんでした。
小船ネタでは、併設されてる神戸海洋博物館にあった、木製帆船の大型模型。
やっぱり木の船は色気があります。
どことなく、たくちゃんのアルシオン号を連想してしまいます。
また、ゴンドラ実物もありました。
これもセクシー。
全長11mくらいで、想像していたよりずっと大きくてビックリしました。
でも、こんな船もいいなあ。
最後は、もう40年以上昔の子供の頃に一回登ったことがある、ポートタワーに登りました。
展望台の中の螺旋階段が子供心に印象的でしたが、今もそのまんまでしたね。
とても懐かしく、ノスタルジーにひたりました。
たまにはこんな休日もいいかな。
おしまい。
ps; 予報では、明日は適度に風が吹きそう。
できたらセーリングに行きたいです。